二重人格 2014-12-17 22:00:24 |
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>レイアちゃん
……、やっぱ心配だから送ってくよ!おせっかいな迷惑野郎って思われても構わないからさ
(相手を暫し呆然と見つめていれば泣きそうな表情が過ぎり、放っておけなくなったのか小走りで相手に追いつくとそのまま隣で歩幅を合わせて歩き
>真夜ちゃん
なんで、こんなこと!ごめん、今すぐ保健室へつれていくから…!
(負傷した生徒を抱き上げつつ相手を見上げるもさっさとどこかへ行ってしまい、こんなことをして何も思わないのかと怒りから唇を噛み締め。生徒を担ぐ為にその場に大槍は置いてすぐさま保健室へと直行して
>永夜くん
とりあえずこの武器の練習でもしたいな……ッうわ、なんだこの匂い…!
(大槍を担ぎやりたくもない武道の練習をする為にどこか開けた場所に移動している最中、ふとひどい死体臭が鼻を掠めて。それだけでもう、と小さく呻きパーカーを鼻に当てて最低限の呼吸をしつつ歩いていればやはり現場は近かったようで眼下に広がる凄惨な光景に今度は吐き気が催し、必死に口元押さえ。この状況を生み出したであろう人物は唯一立っていたのですぐ把握出来たがきっとこのままいれば己も殺されてしまうだろう、どう立ち去ればいいか考えているものの先程からの慣れない匂いにう、と嗚咽を漏らしてしまって
(/早速絡ませていただきましたー!これからよろしくお願いします!)
>嵯峨原くん
えっ?待って、玲哉くんどうやって二本のナイフを使いこなそうとしてたの?
(相手の声の調子からなんとなく思考を察し。逆に此方が驚いてしまい素っ頓狂な声を上げて相手なりの戦術を尋ねてみて
真昼ver.
はい!…ところで戦わないのですか?
(笑顔で頷き真夜に注意して、少し気になっていたことがあったので首を傾げて聞いてみて
真夜ver.
深月さん
まぁ~派手にやったね~。
(床に広がる紅い血と死体が散らばっており少し血を避けつつ相手に近寄り笑顔で上記を言い
(よろしくお願いします!
黒鉄さん
保健室か…。
(取りに行こうと歩いていると相手から保健室という言葉が聞こえて、自分の武器"大鎌"を取りに行った後立ち寄って行こうと思って、音楽室に行き大鎌を取り引きずりながら歩き保健室に向かって
>>80-81
>>83
永夜「おや?
君達もこの大会の参加者のようだね。
君達の目的は私の目的は同じ……
裏者の全滅、そうだろう?」
(靴に付いた血の汚れを近くにある死体の服で拭き取り、その生徒の持っていたハンカチで血油や肉片、体液の付いた剣を綺麗に拭きながら三人を横目で見てそう言う。
その顔には、後悔や自責の念が一切無く、永夜を中心に部屋全体がうすら寒い気配に包まれている。)
深月さん
裏者全滅かぁ~気をつけないとなぁ。…まぁ私はこの状況を楽しむけどね~
(暗く寒い雰囲気にも関わらずその雰囲気をぶち壊すようにへらへらと笑い能天気な口調で上記を言い
>真夜ちゃん
…何しに来たのさ
(生徒をベッドへ横たえさせ、応急処置を行った後まだ負傷した生徒は残っているため先程の場所へ向かおうとしたが廊下でバッタリと相手に出会い、目的はなんとなく察してはいるが敢えて聞き声を低くして威嚇し
>永夜くん
ッ…俺はいくら金を積まれようが憎んでいようが人を殺したくはないね。君みたいな殺人鬼と一緒にしないでよ
(なんとか吐き気をやり過ごすと周囲の悪臭に表情を歪めたまま相手を見据えて。ずん、と空気が重くなったことがわかり若干震えるも同じ、という単語にギリリ、と歯を食いしばればなんだか己もこんなことをするように見られているようでなんともいいがたい深い怒りがこみ上げて来、しかし決して怒鳴るようなことはせずひっそりと蓋をするように、耐えるように静かに声を発して握っていた大槍を握り締め
>>86
永夜「さて、どの道避けては通れない道だ。
その様子からして君も裏者だろう?
君が私を殺すか……
私が君を殺すか……
二つに一つ……と言ったところかな?」
(剣は何故か刃こぼれしておらず、血を全て拭き取ると、剣の汚れを取ったせいで血塗れになったハンカチを近くに放り投げ、氷のように冷たく、海のように深い瞳で相手を見ながらゆっくりと歩み寄る。)
>>87
永夜「ほう、それではどうすると言うのかな?」
(人間とは思えない、全てを呑み込む邪悪なオーラを放つその姿は人の形をした異形とも呼べる禍々しい姿に見え、永夜の声の一言一言が悪意の塊のような不気味ものに聞こえる。)
黒鉄さん
ん~とね~。遊びに来た…かなぁ?
(にへらっと笑顔で言うが目は笑っては無く狂った目をしていて、「君は生徒達を助けたいの?なら賭をしない?私が負けたら手当てのお手伝いしてあげるよ?」と突然賭を持ち出し相手に聞き
深月さん
うん、あったり~。仲間同士の戦いか面白いね~
(へらへら笑顔は崩さず近寄ってきた相手に警戒して大鎌を構えて、真昼からの忠告も聞かず相手がどう出るのか待って
>>90
永夜「それでは始めようか……」
(手短にそう言うと、まるでサッカーボールを蹴るかの如く、机の残骸を相手に向けて軽々蹴り飛ばす。
普通の高校生では、机を蹴って長距離を飛ばす事は出来る程の筋力は無く、この時点で、永夜が気配だけでなく筋力までもが異常なのだとはっきりと分かる。)
>永夜くん
…注意する!だってこんなに人殺して何になるのさ、裏者が何したっていうの?人の命はお金で買えないんだよ、そんな貴重なものをなんでわざわざ摘み取るのさ!メリットは何もないだろ、殺すのはもうやめてくれる!
(離れていてもわかる相手の異様な雰囲気に激しくここから逃げ出したい気になるがそんな己を叱咤し、堂々と相手に立ち向かえば問いかけに対して己なりの答えを述べて。戦ったところで未熟な己ではとても太刀打ち出来ないと思っての判断であり、それを凛として主張すれば綺麗事ではあるが本意の上記を相手に伝えて
>真夜ちゃん
ふざけないでよ!!
(相手の異常な笑みに背筋がゾクリと栗立つも発言に対しては我慢ならなかったのか勢いよく怒鳴って。突如提案された賭には不審抱くも「手当はいらない。こっそり毒薬擦り込みそうだから。でもその代わり俺が勝ったら無闇に人殺さないって約束してよ」と敢えて乗り相手を見据えて
深月さん
うわぁ~。君結構面白いね~
(飛んできた机をクッキーを割る感覚で机を真っ二つに切って、此方も攻撃しようと相手に走って向かい大鎌で相手の肩を斬ろうと狙って
黒鉄さん
毒なんて入れたら真昼にキレられるよ~それに私がやるって言ってないよ?
(怒鳴る相手にも動じずにへらっと笑顔のまま上記を言い、「え~ヤダ。つまんないもん」とぷぅと頬を膨らまし大鎌を振り回しながら言い
>>92-93
永夜「……君達はサイコパスと呼ばれる精神異常者を知っているか?」
(菊地の攻撃を瞬時に後方に下がる事によって躰すと、誰にともなく、サイコパスについて知っているかと問いかける。)
深月さん
ちっ…サイコパス?何それ?
(攻撃が当たらなかったことに舌打ちし一回後方に下がって、サイコパスと聞いたことの無い言葉に首を傾げて聞き
>菊池さん
…戦わないということはないですよ。
(相手に上記を言うと今までとは違う、邪悪な雰囲気を孕んだ笑みを浮かべ、「自分は、人が裏切られたときに見せる表情が一番すきなんですよ。そこからどんどん絶望という感情を教えこんで、耐えきれなくなったらゆっくり、じわじわと………」と言うと気づいたようにいつもの微笑みに戻り)
>深月さん
まあ、そうですね。
(相手の言葉に上記を言い、「ここまで多くの死体を見るのは久しぶりですね…」と呟き)
>黒鉄さん
そうですね…
(相手の問いに対し上記を言い、さらに「まず…足に一本刺して動けなくした後に、お楽しみ、ですかね…」と続け)
>真夜ちゃん
…?…よくわからないけど、それが約束出来ないんだったら賭けに応じることは出来ないよ
(相手の口から発せられたおそらく人の名前であろう単語に友達だろうか、と首を傾げ。それ以外にも相手の発言から理解出来なかったことは多々あるものの己の出した条件を飲み込まなかったのははっきりとわかったので無表情で上記告げ
>永夜くん
…聞いたことだけはあるよ
(相手の突然の問いかけに目を瞬かせるも冷静さを取り戻してはぽつりと、しかししっかり相手に聞こえる声量で呟き
>嵯峨原くん
お楽しみ?
(相手を動けなくさせるところまでは理解出来たがその後の単語に首を傾げて。まさか相手が人を殺すことを楽観的に感じてしまう人だなんて微塵も思っていなく、「何か楽しいの?」とキョトンとした表情で尋ね
>レイアちゃん
あ、いや…ん、いいのにお礼なんて。俺が勝手についてきてるだけなんだし
(うるさい、との文字にわたわたと慌てるも次に書かれた言葉には思わず満面の笑みを浮かべ、照れ隠しに頬を掻きつつクシャリと相手の頭撫でて
>>96-97
>>99
永夜「私の一族は数千年前から武器屋を営んでいてね、それ故かな?
サイコパスと呼ばれる者達ばかりが生まれてね。
気が付いたらより純度の高いサイコパスばかりが生まれるようになったそうだ。
そして、私はその一族の中でも、両親や先祖をも遥かに上回る純度の高いサイコパス……
名付けるのだとしたら『ネオ・サイコパス』と呼ばれる者となったのだよ………」
(天井を見上げ、その禍々し過ぎる悪意が瞳の奥に込められており、自身の人間離れしたオーラの正体や一族について話す。
どうやら何時でも全員を消せると言う余裕からなのか、はたまた何かの気紛れなのか、攻撃を仕掛けようと言う素振りを見せないでいる。)
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