ん、行こっか。(部屋は余計な物がなく片付いていて、中に入るとベッドを背もたれにしながらあぐらをかいて座っては「一哉が僕の部屋に来るなんて久しぶりだよね」とどこか甘酸っぱい気持ちに包まれ小さく微笑むとここに来てと言わんばかりに隣をポンポンと叩いて)