ん、行こっか。(自分の家にも関わらず昔からよく来ていて慣れっこな相手に手を引かれながら自宅へと着き、「ただいまー、一哉来たよ」と多分いるであろう母親に向かって声をあげ。返事はなく不思議に思い居間を覗くと出掛けてきます、とのメモがあり良からぬことを考えてしまったのか顔を赤くして相手の元に戻りどこか緊張したように)母さん居なかった。と、とりあえず…は、入って!