…じゃあ信じる。(公の場にも関わらず指を絡ませてくれる相手に偽りのない言葉だと感じると自分からも自然に指を絡め小さく微笑み。まもなく自宅が近付いてくるとまだ離れたくないという思いが強く「寄ってく?」と遠慮がちに聞いて)