えっと、次は…。(大学のキャンパス内。壁際に立ち止まり配布された冊子をめくりながら次に行く場所を確認し、向かうべくふと顔を上げると人ごみの中に誰かと楽しそうに話す見慣れた顔をみつけて。「わ…。」と声を漏らしながら自身の中で一瞬時が止まり我に返ると今にも溢れそうな涙を必死に堪え) (参考までに。募集上げです/)