良かったー!…って俺以外に誰がいるっていうのさ!? (美味しいとの感想にホッとしたように息をつけば、眉をハの字に下げながらツッコミを入れて。ようやく自分も一口食べ、やはり少し辛くしすぎたかと思ったところで相手の言葉を耳にしギクリと固まり。しかしどうせならば相手の好きな味を自分も味わいたいと腹を決めて、「菅ちゃんの好きなようにどうぞ!」と七味唐辛子を差し出し)