「諦めるな、最後まで―――」
豊富な資源に恵まれた帝国、ガルダンラ。
王政であるも国民には確かな自由と権力の平等を約束されている。
国王の名はルイズ三世。彼は国民すべての象徴である。
―――かつてガルダンラには吸血鬼が住まい征服を成していたと言う伝説が残されている。しかし彼等はルイズ一世の出現と共に力を覆され、残すことなく滅ぼしたとされている。
だが、生き残りはいた。ケイルという、未熟な唯一の吸血鬼が。
これは、ケイルと言う少年吸血鬼と運命を共に描いて行く物語である。
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