____造られたのは、禁断の(bl/戦)

____造られたのは、禁断の(bl/戦)

ヌシ  2014-12-13 19:40:13 
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森の奥深く、誰も立ち入らないそんな場所で彼等は産声をあげました。「暴食」「色欲」「強欲」「鬱憤」「憤怒」「怠惰」「傲慢」そう名付けられた彼等は幼き頃から鎖に繋がれ酷い実験や身体の開発を強いられ、今では国の為に闘う「兵器」とされて高い金で政府へと売り渡されました

_____然し、彼等は元より心有る生き物。

ならば当然「物」としての扱いに素直に頷く訳もなく、彼等は新しき産声をあげたのです


「我等以外、此の世には必要ない___」


反逆の狼煙。街は驚異的な力を持つ彼等によって壊滅の危機に陥れられました。そこで立ち上がったのは彼等を造り上げた科学者、彼は新しき生命を既に造り上げておりました。彼等は「純潔」 「節制」「慈愛」「勤勉」「忍耐」「親切」「謙遜」と名付けられ、政府の為に忠実に戦う僕として世に放たれました。

仲間の自由を謳い戦う大罪______
そして自由を奪われた正義の兵器達____
彼等の行方は、?



>1 [ルール] >2 [世界] >3 [募集]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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  • No.30 by 絢都/親切  2014-12-15 15:55:52 

…花が枯れているんです。可哀想に。

(誰だろう、と思いつつ振り返るとそこには自身の敵である大罪の人影.一瞬気が引き締まったがどうやら相手には珍しく戦う気がないように見て取れる.ならば自身も戦うのは極力避けたいためかいつも通り仲間や人へ話しかけるような声のトーンで応えるとどこか寂しげににへっと笑って見せて.「今度はどの花が枯れるんでしょうか…。」とボソリと呟き)

>桜哉

何ふざけたことを。僕だって生きていたいんですよ?

(かけられた声にクスッと自重気味に笑うとくるりと振り返りながら上記述べ.何所か呆れたようなその口調は普段の彼を感じとれず.ふと視線を下げると枯れてしまった唯一の心の拠り所であった花が再び目に入って.そんな時に自身の敵である大罪に腑抜けたことを言われたもんだからカチンときてしまったのかジャラジャラと手の先から鎖が流れ出ると「では、貴方が枯れるというのはどうでしょう」などと少し微笑みながら言ってのけ)

> 與戯

  • No.31 by 鴇/慈愛  2014-12-15 18:35:53 

>桜哉さん

動かないでください。…あなたが”怠惰”の方ですね。
(人気のない街、皆逃げたのか死んでしまったのか静けさに満ちた道を歩いて。聞こえるのは風の音と瓦礫を踏む自分の足音ばかり。そんな中聞こえたのは”面倒くさい”という呟き。もしやと声のした方へ進めばそこにいたのは資料の中で見た大罪のひとり、厳しい声で静止を求め、確かめるように問いかけて)

(/絡ませていただきます!敵同士ですがいずれ仲良くなれたら嬉しいです、よろしくお願いしますね!)

>絢都さん

…無理か。
(枯れた花に触れてみるが植物の傷までは癒せないらしく、しおれたままの姿に溜め息を吐き。諦めて立ち上がればく気落ちしたような相手の背が見え、そういえば彼もよくこの花を見に来ていた、と合点がいき「枯れてしまったのは残念ですが…また咲かせられるかもしれませんよ」近づいて差し出したのは、先ほど花に触れた際手のひらに落ちた種。あの花の種ならきっと逞しく芽吹くだろう、と微笑んで)

(/絡ませていただきます!初回から長ったらしくてすみません、美徳同士仲良くしてくださると幸いです…!よろしくお願いします)

  • No.32 by 桜哉  2014-12-15 18:53:52 

>絢都
へぇ………花が、ねぇ……ま、どんどん枯れてくんじゃねぇの?
(相手の言葉に特に興味なさそうに適当に言って。花が枯れようと自分にとってはどうでもいいことでそれを悲しんでるような様子の相手が理解できずにいて。相手の声のトーンから敵意がないことに気付き安心し、目をそらすと「何?お前、俺を殺そうとかなんでしないの?」と少し気になり聞いてみて。)


>鴾
ん?そうだけど……俺になんかよう?
(相手の声が聞こえそちらをむいて。相手の言葉に、どうせ攻撃するんだろ、と分かっていながらもとぼけたように相手に聞いて。こんなんだったら閉じ籠ってたほうがよかったかな、と後悔しながらも警戒し相手から目をそらさずにいて。「俺、平和主義だからさー、見逃してくれよ」とダメもとで両手をあげ相手に訴えて)

(/よろしくです!)

  • No.33 by 匿名  2014-12-15 19:06:06 

(/…素敵トピ!!強欲keep宜しいでしょうか…?)

  • No.34 by 與戯/嫉妬 (ヌシ)   2014-12-15 19:35:23 


>桜哉

____…御前の時折見せる、その表情はなんだい?…まさか殺してきた人間共に情けを掛けてるんじゃァないだろ?
(睨む相手に言葉を掛けようと口を開くもそれより先に相手が言葉を吐き出し、何とも言えぬ様に目を閉じて。それは何処か反発にも見え、どこか悲しげにも見える_____時折見せる相手の表情。殺してきた人間達に同情しようが相手がしてきた事を相手が後悔しようがそんな事はどうでも良く。それを”問い詰めて相手を苦しめること”こそが自身にとっての至福。人の苦しむ姿は何時だって美しい、それが例え味方であっても。面白可笑しそうにほくそ笑めば顔を耳元に近付け、囁く様に問い掛けて)


>鴇

_____やぁ、美徳の御前。調子はどうだい?その表情は、何か浮かないことがあったのかな?…俺で良ければ話し相手に成ろうじゃないか。
(人間を毒し、助けてくれと叫ぶ姿に何時もの様にじわりと興奮する。楽しげな笑みをぶら下げ息絶えたその人間を肩に担ぎては街をぶらぶら。ふと見付けた時計台に近寄ればてっぺんから落としてやろう、と残酷な思考回路張り巡らせ_____と、其処に現れたのは美徳の1人である相手。何やら複雑そうな表情を貼り付けて歩く様はなんとも楽しいものである。態とらしく話し掛けては肩に担いだ死体には興味が失せた様で近くへと放り投げてしまい)

(/いえいえ普通に素敵なキャラだと思いました!! ヌシも絡ませて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します)


>絢都

おお、怖い怖い…物騒だねぇ。____でも枯れるのはお前達だけで十分だよ。
(振り向いた相手の笑みに手をあげ、思ってもいないことをつらつらと述べて見せれば相手と一歩二歩と距離をとり。すれば相手が出したのは武器だと思われる鎖、音を立て地面へと落ちるそれを目を細めて見詰めては自身の指に力を入れて武器である刃の爪を覗かせ。相手の視線は地面の花へと落ちている、思えば「そんなに花ばっかり見てたら俺ぇ、妬いちゃうよ?」と笑み深め踏みにじる様に既に枯れている花を踏み付けて)


>33
(/素敵トピだなんてとんでもないです、かなり自己満足なトピとなりますが参加して頂けると泣いて喜びます/ それではキープさせて頂きますので、お待ちしてますね)

  • No.35 by 桜哉  2014-12-15 19:58:04 

>與戯
ち……違ぇよ…!!
(相手の言葉や様子に恐怖を覚え、能力を使い相手を突き飛ばして。こんな時に仲間割れしている場合ではない、と分かっていながらも相手を威嚇しているように睨んで。敵である美徳のやつらや研究者などは怖くない、と思っているが相手に怯えていることを悟られないように精一杯強がり「情けなんてあるわけないだろ……!めんどくさい…………!!」とどこか自分自身にも言い聞かせるような口調で言って)

  • No.36 by 匿名  2014-12-15 20:43:42 

「…__駄ァ目だ、…足りねぇなぁ。__もっと、もっとだ。俺に全部寄越せよ」
「__そろそろ煩ぇ。__殺られたいのか?ん?」
「__…この世の中のモンは残念ながら全部全部、俺のモンなんだよなァ、人間も金も__…御前も。」

名前/ 朱稀
読み/ Syuki
年齢/ 22
身長/184.4
罪or美/ 大罪/強欲
能力/ 土、鉄、鋼、石等あらゆる物から槍や剣等を成分分解して生成出来る。作り出した物の使用時間は1時間が限界。然し水や炎、大気など手で掴めない物からの生成は不可能。能力を連続して使えば、使用後一時的に昏睡状態に陥る。

容姿/ 深い夜を思わせる黒色の髪は邪魔との事で大雑把に掻き上げ軽いオールバック状態になっている。濡れたり等して前髪を降ろせば目を越し鼻に付く長さ。襟足は首筋に掛かっており、サイドの髪は耳を軽く越す長さ。冷たく、他人を見下す印象を与えるやや切れ目な瞳は澱んだ暗い朱色で常に半眼状態の時が多い。健康的な肌の色で、身体つきは腹筋が割れる程度には良い身体つきをしている。唇は薄く、舌には狼の刺青が入っている。体中に昔の傷跡有。右耳には黒と赤の石の嵌め込まれたピアス。黒いタンクトップに同色の踝迄のロングコート、ベルトにレザーのややタイトな黒いパンツ着用。編み上げのハーフブーツを履き、人差し指にはシルバーのリング。

性格/ 欲深く、全ての物を己のモノにしなければ気が済まない。1貰えば3を望むような性格。その欲望は留まる事を知らない。戦闘は好きだがわざわざ自分から面倒臭い事を仕掛けたりはしない。売られた喧嘩は買う主義。やや短気であり些細な事で不機嫌になったりもする。同情と言う言葉を知らなく、相手に情けなど掛けない。相手が己より弱ければそれまでの事。と割りきる。

過去/ 研究所に居る時から、其処だけでは満足できなく外の世界に対し強い憧れに近い物を抱いていた。研究所の人間、仲間に対しては余り興味を抱いていなかった様子。

備考/ 一人称「俺」二人称「御前」「アンタ」


(/遅ればせながら…能力等平気でしょうか…?不備等御座いましたらご指摘願います!!)

  • No.37 by 鴇/慈愛  2014-12-15 20:49:42 

>桜哉さん

…見逃すことはできません。ですが、あなたに危害を加えるつもりもありません。
(平和主義という言葉に期待から瞳を揺らがせて。気怠げにすわった目を真っ直ぐ見据え、相手が両手をあげるとゆっくり腰に手を伸ばし、忍ばせていた短剣を足元に投げ捨てる。他に敵意がないことを証明する術などなく「俺はあなたと話がしたいだけなんです。…信じていただけませんか」相手ならば自分の意見を聞いてくれるかもしれない。両手は力なく下げたまま、苦しげに眉を寄せて訴え)

>與戯さん

あなたは大罪の——
(話しかけてきた人物、嫉妬の名を冠する男に目を見開いて。が、すぐさま視線は担がれた人間に移り。相手が放り投げると同時にそちらへ駆け寄り、治療しようと抱き起こすもその体は冷たく。毒でも盛られたのか肌も生存の可能性など望めないほど変色していて。「…この方は、一体どうされたんですか」亡骸を見下ろしたまま静かに問いかける。相手が殺したことは明白、それでも”怪我人を運ぼうとしたが手遅れになってしまった”などとぬるい答えを期待してしまい)

  • No.38 by 桜哉  2014-12-15 22:13:42 

>鴾
あまいな、お前、俺じゃなきゃ殺られてたぞ
(相手が本当に武器を捨てたことに驚くがクスクス、と笑い上記を言って。自分はめんどくさいから特に喧嘩を売るきはないため相手と距離は保ちつついい暇つぶしにでもなるかな、というぐらいの気持ちで話はきくつもりでいて。「で?お前の話したいことって?ちなみに、俺は自分の意思では動かねーから、話は聞くけど期待しないほうがいい」とあとで落胆されてもそれもめんどくさいため一応忠告しておいて。他の仲間が決めたことに自分は従うだけ、ということを言うとそこらへんにあった瓦礫に座り相手がはなすのを待って)

  • No.39 by 匿名さん  2014-12-16 20:49:38 

支援!

  • No.40 by 鴇/慈愛  2014-12-16 22:26:43 

>36
(/初めまして、素敵なpfにドキドキしております!主様がお忙しいようなので、いらっしゃるまで仮参加という形をとられてはいかがでしょうか?余計なお世話でしたらすみません…!)

>匿名様
(/遅ればせながら支援ありがとうございます!)

>桜哉さん

反逆したのはあなたの意思では…いえ、わかりました。聞いてくださるだけで十分です。
(甘い、全く的を射た言葉だ。痛感しつつも自分の要求を受け入れてくれる相手に安堵の息を吐き。と、予想外の忠告につい口を挟んでしまい、取り消すように首を振ると一呼吸置いて唇を開き「これは爆破装置、大罪を捕らえなければ首ごと吹き飛ばされる仕組みになっています。俺たちだって死にたくない…このままでは、美徳は生き延びる為にあなたたちを殺しに来るでしょう」タートルネックの襟を引っぱり、首輪を相手に見えるようにして。大罪に交渉できる機会など最初で最後かもしれない。冷静な声音を保ちながら「…あなたも、仲間が死ぬのは嫌ですよね?」そっと視線をあげ切り札ともいえる問いかけをし)

  • No.41 by №36  2014-12-16 22:38:32 


>鴇(背後様)

(/ 初めまして。素敵なpfだなんて滅相も御座いません! /ブンブン。 いえいえ、此方も主様が忙しいと存じ上げていながらも許可が降りるのは今か今かとソワソワしておりました。もし、仮参加という形で参加させて頂けるなら是非とも!!という所なのですが…平気でしょうか…?)

  • No.42 by 桜哉  2014-12-16 22:50:07 

>鴾
へー、お前らも大変だなー
(相手の言葉をきき首輪を見ると本当にそのようで軽く驚きながらもまだ他人事でしかなく、特に興味がわかずにいて。適当に返事をするとため息をつき目をそらして。相手は本当に戦いたくないんだろうな、と思いながらもその甘さやまだいきる希望を捨てていないということに苛立っていて。美徳の方も命かけてやっているのか、と考えるが過去の研究所のことを思いだし眉をひそめその思い出をふりはらうように頭をかるくふって。が、相手の“自分の仲間が死ぬ”、という言葉に立ち上がると「何、それ、そっち側からの宣戦布告とか忠告的なやつ?」と聞き、相手のことを見て)

  • No.43 by 鴇/慈愛  2014-12-16 22:52:55 

>朱稀本体様

(/能力もルールに引っかからなさそうですし、主様がいらしたら改めて許可をいただけば問題ないかと…!絡み文投下してくだされば喜んで絡ませていただきます!)

  • No.44 by 朱稀/強欲(仮参加)  2014-12-16 23:10:33 


>all

…__あ-あ-、俺の許可無しで直ぐに壊れやがって…、喧嘩吹っ掛けて来たのはソチラさんだろ__?
( 道の端、つい先程己に刃を向けてきた、今は息が無くダラリと垂れ下がった人間の胸倉を掴んだ侭片眉を上げ筒、そんな言葉を零せば徐ろに手を離して。__ドサリ、と鈍い音を立てじめん崩れ落ちる屍を見下ろしながら頬に付いた返り血を手の甲で拭き取ればベロリと舐め取って。__…もう此処は完全に己等の支配下に有る、全ては己等のモノ。__そんな感情にゾクリと背中を震わせれば自然と溢れるのは笑みか。横たわる屍には一瞥もくれず、途端飽きたかのような表情を浮かべれば突き出た側のコンクリートへと腰を降ろして。)

(/ご親切に甘え、仮参加として参加させて頂こうと思います。能力の方はやや心配な点があるので極力使わない方向で進めたいと考えております。至らぬ所も御座いますが、どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.45 by 桜哉  2014-12-16 23:32:32 

>しゅき
うわ、何お前、また殺ってるのかよ……
(相手の声が聞こえ何事かと思いその場にいってみるとそこには相手と先程まで生きていたとおもわれる人間の姿があって。敵じゃなくてよかったかな、と思いつつも殺された人間に同情なんてせずに馬鹿だな、と思い思わず少し笑ってしまって。相手のそばへと行けば、「お前、どんだけ欲深いんだよ」と呆れるように言って。まぁ、強欲というだけあるし当たり前かなどと考えて)

(/絡みます!)

  • No.46 by 朱稀/強欲(仮参加)  2014-12-16 23:44:18 


>桜哉

__…よォ。
( 己の下に転がる屍に小馬鹿にした様な笑みを向ける相手へと視線を遣れば短く上記を述べて。“欲深い”との言葉に当たり前だろうと言いた気に口許へと笑みを浮かべれば問われた質問に、「…俺から仕掛けたりはしねェ-よ、ソッチが勝手に突っ込んできたから少し遊んでやったら壊れやがっただけだ」なんて、手の甲に付き乾いた血痕をぼんやりと眺めればそう零して。「__なんだ?暇なのか?…俺が少し遊んでやってもいいんだけどなァ、…どうだ?」相手の頬へと片手を伸ばせば、其の頬に刻まれた桜の刻印をゆったりと親指でなぞり)

(/絡み感謝致します!!)

  • No.47 by 桜哉  2014-12-16 23:55:57 

>朱稀
あっそ………んじゃ、自業自得だな
(相手の言葉にやはり自分の予想はあっていたか、と考え仕掛けた人間のことを心の中で馬鹿にして。少し笑みをこぼすが、すぐにかったるげな表情に戻りつまらなさそうに屍を見て。相手の言葉に「お前の遊ぶ、っていうのはつまり戦闘だろ?めんどくせぇ、ほかのことならまだしも……そういうのは敵のやつらとやってろよ……」と言うと相手の手をつかみ、桜の刺青をなぞることをやめさせて目をそらし。)

  • No.48 by 朱稀/強欲(仮参加)  2014-12-17 00:08:23 


>桜哉

__まぁ、そうなるな。
( “自業自得”に頷けば掴まれた手を降ろしては口角を上げ、「…別に戦闘以外でもいいんだけどな、釣れねェ野郎だ。」俺は全ての欲望に忠実なんでな。と、喉奥でクツクツと低く笑いを零せば相変わらず怠そうな表情の相手に視線を遣って。「…最近、よく耳にする美徳、ってのは少しは楽しめそうな相手だと良いのにな、」街で小耳に挟んだ話を相手に持ちかければ小さく首を横に傾けて。「…言っとくが俺は戦闘狂じゃァねぇからな、ただの暇潰しだよ、暇潰し。」と訂正しては。)

  • No.49 by 桜哉  2014-12-17 00:15:59 

>朱稀
釣れなくて悪かったな
(相手の言葉に特に気にする様子もなく、適当に返して。全ての欲望に忠実というのはある意味めんどくさくなくていいな、と少し考えるがそれで戦闘などをふっかけられてもめんどくさいな、と思って。美徳の話になっては、少しきいたことのあるだけでそのことを少し思いだし「ま、人間よりは手強いんじゃねぇの?俺らと同じようなもんだし、はは、俺らが反乱したらまた同じようなの作ってやがんのか」と言うときに、少し美徳に同情するような声色が含まれるがすぐに消え嘲笑うような口調になって。相手の言葉に「んなのどっちでもいいだろ、暇潰しだろうがめんどくさい」と言って)

  • No.50 by 鴇/慈愛  2014-12-17 00:16:33 

>桜哉さん

宣戦布告…!?
(立ち上がった相手に息をのみ、地面の短剣に目をやるがすぐ視線を戻して。露骨に動揺してしまった自分に唇を噛み、ひとまず誤解を解かなければと歩み寄り「その、美徳も全員が平和主義というわけではないんです。他人を殺しても構わないという者も、いないわけではありません」そう言う意味では忠告というのもあながち間違いではない。桜の刺青に目を奪われつつ、相手と距離が縮まるにつれ声を低くして。先程の反応もあり一瞬躊躇った後「…あなたが俺たちと同じ、いや、それ以上の苦しみを味わってきたことは知っています。だからこそ、お互いが生き残れるように協力していただきたいんです」我ながらあまりにもぬるい言葉。信じてもらえなければそれまで、とあとは相手の返事を待ち)


>朱稀さん

——強欲…!
(血の匂いを頼りに駆けつけると地面に伏せる人影があり。慌てて近寄るが、側に座るもう1人の存在に硬直して。強欲と名付けられた男。自分とは対極にある相手。どうするべきか逡巡し、しかし負傷者を放っておくことはできず「…あなたと争いに来たわけじゃないんです。どうか、その方の手当をさせてくれませんか」選んだのは馬鹿馬鹿しいにもほどがある手段。硬い表情で両手を掲げ、敵意がないことを表しながら血まみれの人間と相手にゆっくり近づいていき)

(/早速絡ませていただきます!改めてよろしくお願いします)

  • No.51 by 桜哉  2014-12-17 00:26:43 

>鴾
ほぉ……それじゃ美徳ってやつらのほうも俺らと何も変わんねぇな!
(相手の美徳も全員が平和主義ではないという言葉に嘲笑うかのように言って。めんどくさい、めんどくさい、相手が近づくほどその感情でいっぱいになり舌打ちをして。続く相手の言葉にため息をついて一度うつむくとすぐに顔をあげ「あー!あー!あー!あー!!美徳ってのはそういうふうに全員甘ちゃんなのか!?え!?これは戦争なんだよ!死者が出ない戦争なんてない!ほら、お前がそうやって甘いことを言うから!あぁ、めんどくさいなぁ!めんどくさい、めんどくさい、めんどくさい!」相手の言葉のせいで今までほぼなくしてきた感情などをほぼ爆発させているような状態で叫びながら相手に近づいて。最後まで叫ぶと相手を見て。「で?お前は俺に何してほしいの」とまるで先程のことがなかったかのように目をそらし相手にきいて)

  • No.52 by 朱稀/強欲(仮参加)  2014-12-17 00:32:32 


>桜哉

御前が釣れねぇのはだいぶ前から知ってる事だ。
( 相変わらずな相手の態度に双眸を細めるものの、継がれた言葉に此方も嘲笑を口に浮かべて。「__研究所の奴等も学んだモンだなァ、俺達と対極の兵器作って戦わせようってか。大層なこった、面白れぇじゃねぇの」__全部、俺のモンにしてやる。なんて狂気じみた色が双眸に浮かぶも相手の言葉に視線を荒れた街へと移して。「__正義の味方だかなんだか知らねぇが、ンなもん作った所で全部俺等に壊されるだけなのになァ、」なんて、残念がる素振りを見せれば肩を竦めて。)



>鴇

__よォ、随分と遅かったじゃねぇの。
( 鋭く己の名が呼ばれればそちらへとゆったりと視線を向けて。半眼状態の双眸に映る人影は己と対極のモノ、“慈愛”であり。手当をされてくれと此方にゆっくりと近付いてくる相手を黙って見遣るも、徐ろに屍の腰に付けてあったホルダーから短刀を抜き取れば素早く其れを投げ、相手と己の間に其れを突き立てる様にしては苛々と舌打ちをして。「…手当させてくれだァ?コイツは俺が殺ったんだから俺のモンなんだよなァ。__勝手に手出ししようとしてんじゃねぇよ」__…ま、それにもう遅いけどな。なんて零せば屍の上に己の片足を乗せ体重を掛けては。)
(/絡みありがとう御座います!!宜しくお願い致します!!)

  • No.53 by 桜哉  2014-12-17 00:40:34 

>朱稀
だったら言うなよ
(相手の言葉にあきれたように言いながら相手は昔からあまり変わらないな、と考えて。続く言葉をいっているときの相手の目を見てはちらりと盗み見てはその狂気を、少しやどした瞳で。やはりこいつは強欲だな、と実感して。だとしたら自分はなんなんだれうと考えて。怠惰だがそれでもしっかり考えている、だとしたらもう怠惰ですらないのではないか、とぼーっ、と考えて。相手の言葉にはっ、とすると町を見渡して。ほんの少し前までは平和だったはずの町ももうすっかり荒れ果てていて。その光景に少し気分がはれて)

  • No.54 by 名無しさん  2014-12-17 00:41:48 

「そうだね…最後くらい綺麗に散らせてあげようか、」

「人如きが話しかけないでくれるかな、耳が腐る」

「ねえ、早く僕に身を任せてよ__」

名前/魅稀
読み/Miki
年齢/21
身長/169.9
罪or美/大罪「色欲」
能力/焔を操ることができる。特徴的な蒼い炎で、本人は「魅力的な色」と嫌う意味で述べている。身体に纏ったり放ったりと使い方は様々だが、使い続ければ当然倒れる。

容姿/艶のある紺色の髪は全体がほぼ均一な長さで肩辺りまであり、前髪もサイドも同じくらいまである。分け目は無造作。瞳は二重で綺麗な緋色で、両耳に三日月の形をしたイヤリング。
上下統一のアオザイのような服装で、アオザイとは違い胸元を大きく開け袖口も大きく広がっている。加えて服が脱げないように腰に帯を巻いている。普段は上から分厚いマントを羽織る。一見動きにくい様に見えるがかなり動き易い。又、能力で服が燃えることはない。
性格/何処かマイペースで他人とのスキンシップにそこまでの恥ずかしさを感じないある意味吹っ切れた性格。素直でないと言えばそれも正しいが、仲間である大罪には素直になって反省するところも。他人を信用することは過去のこともありあまりしないが、しかし自分の好きになった相手はどんな手を使ってでも落とすという執念深い一面もあり、又無自覚に他人を誘惑させてしまう妖艶さも持ち合わせるが本人はこの体質をあまり好いてはいない。
過去/生まれつきのフェロモン体質は改造されていなくても酷く誘うもので、毎日研究者の相手をさせられては苦しんでいた。その影響で他人と関われるものの信用しきれなくなってしまい、研究者や人間に対する恨みも大きい。その為研究者達には見下した態度を取ることも。
備考/一人称「僕」二人称「君」or「(名前)」or「お前」、三人称「君達」or「お前ら」

(/遅くなりましたが色欲希望した者です‼大分危ない奴になりましたが、その辺は配慮するのであしからず…不備あればお願いします!)

  • No.55 by 鴇/慈愛  2014-12-17 01:40:12 

>桜哉さん

——甘いですよ。甘くても生温くても、苦しみだけ味わって死ぬよりずっとマシだ。
(突然声を荒げる相手を呆然と見下ろすことしか出来ず。思わず手を伸ばしかけるも、めんどくさいと繰り返す姿からは気怠げな態度に隠れていた想いが透けて見えるような気がして、結局指は虚空をつかみ。相手から見た己は自分たちを散々痛めつけ、挙げ句始末しようとする非道な科学者の手先だ。話を聞いてもらえただけ奇跡だったのかもしれない、そう思い俯くが上記を呟きまた顔を上げ。その言葉は相手に言ったのか、己に向けたものかもわからないまま「…答える前に聞かせてください。あなたはこのまま大罪として、自由の身でいられるとしたら、一体何をするつもりですか」殺人、破壊、そんな答えでなければあるいは…と期待を孕んだ声音で問い)

>朱稀さん

…まるで、俺たちを待っていたような言い方ですね。
(こちらを向いた顔は血を拭ったせいか赤く汚れており。神経が張りつめていくのを感じつつ、一歩ずつ距離を詰めていく。が、緊張で鉛のように重くなった足は飛んできた短刀と”殺った”という言葉にその場で立ち止まってしまい。地面に広がる血の量から見ても手遅れということは明白。わかっているくせにまだ間に合う、相手のはったりだ等と思考することは止められず再び前へ進んでいき。刺激しないよう表情や物音にまで気を遣い、だが相手が倒れた人間を踏みつけるのを見れば「——体も命もその人のものだ。たとえ奪ったのがあなたでも、絶対にあなたのものにはならない!」行為を止めさせたい、その一心で最も言ってはいけない言葉を口にしてしまい)

>魅稀本体様
(/初めまして、鴇の本体です!今は主様がいらっしゃらないので、参加者様に仮参加という形を取っていただいております。ですが魅稀様の「無自覚に他人を誘惑させてしまう」という部分がルールの”決めつけ”に引っかかるかどうか…と微妙な所ですので、申し訳ありませんが主様の許可をお待ちください。絡める時を楽しみに待っております!)

  • No.56 by 桜哉  2014-12-17 06:51:05 

>鴾
あぁ、そう……やっぱりお前は甘いな
(相手の呟きが聞こえ、まだそんなことをいうのかと思いながらも感情をおさえこみ言って。そんな優しく見えることを言って結局最後はこちらを殺しにくるんだ、と思い、相手のその甘さや優しさを疑って。相手の問いに何を聞いているんだ、と相手のことを不思議そうに見て「何もしねぇよ、そう、何もしないんだ、ただ生きていくだけ……仲間の意思を見て、それに寄生するかのように生きていくだけだ」自分で言った言葉に嫌になり、ため息をつくと「俺は答えたからな、で?お前は俺に何してほしいの」相手にさきほど問うたことをもう一度きいて。)

  • No.57 by 朱稀/強欲(仮参加)  2014-12-17 09:42:33 


>桜哉

お話ぐらいいいじゃねぇか、
( だったら言うな、との言葉に低く笑いを零せば己に続き街を見遣る相手に視線を移しては双眸を細め。「…御前は、本当に何考えてるか分からねぇ野郎だよなァ」なんて、零してみたりしては相手の頭に手を載せ一度撫で遣り。「もうちょい素直になってくれれば可愛気有るってもんだがな、」些か表情が足りなさ過ぎるんだよ、と面白そうに述べて。然し己はそんな相手のドライな所も気に入っているのか強制はせずに)



>鴇

__…アンタ等の噂はよォく耳に入るからなァ。そろそろ顔見せに来てくれると待ってたんだよな
( “戦闘はなるべく避けたい”との気持ちが直に伝わってくる様な相手の言動に微か、口許に嘲笑を浮かべれば最後、相手の口から零れた言葉に瞬間動きを止めて。双眸を冷たく細め、ユタリと立ち上がれば「__俺が“強欲”の朱稀様と知っていて敢えて、其の言葉を云うんだな、__面白い奴。…研究所に飼われてる癖に随分なご身分だなァ?おい。__研究所に黙って飼われてる侭のつまんねぇ奴に一番言われたくない言葉だねぇ」なんだ?それとも刃向かえないような弱味でも握られてんのか?なんて相手の方に足を進めつつ問うてみれば)

  • No.58 by 桜哉  2014-12-17 18:48:58 

>朱稀
ほぼ何も考えてないからじゃねぇの?考えねぇほうが楽だし
(相手の言葉に適当にそう答えて。これでは先程考えたことと矛盾しているな、と思って。相手に頭を撫でられ驚いて。ポカン、としたような呆気にとられた表情で相手を見て。相手の言葉に「俺に可愛げあってどうするんだよ………いらないだろ」と少し呆れたように言って。)

  • No.59 by 與戯/嫉妬(ヌシ)  2014-12-17 19:28:22 



>all
(/仕事の関係で席を外しておりました、お待たせして申し訳ありません…!! 鴇背後様、参加者様に丁寧な対応をして頂き有難う御座いました…!!参加者様、改めまして参加判断をさせて頂きます、お待たせしました…!!)

>桜哉

_____ッ…や、流石だね、良い能力だ。…でもさァ桜哉くん。そうじゃないならそんなに怒らなくても良いんじゃァないの?
(突然強い力で身体を押されては身体のバランスを崩すも咄嗟に受身を取りて、苛立ちを含む様唇を噛み締め。しかし顔を上げる頃には何時もの笑みを貼り付けており、小さな拍手を漏らし。しかし明らかに焦りのようなものを見せる相手はきっと少なくとも人間に同情を沸かせているのではないか。思えば首を傾げつつ問い掛け、再度相手へと歩みを向けて)


>36
(/遅らせながら、素敵なプロフの方観覧させて頂きました‼︎ 能力から性格から個性的で素敵な息子さんに興奮です← 仮参加をして頂いてる様なので、此の儘の参加を許可致しますね、これから宜しくお願いします)


>朱稀

_____いつも思うが、御前とは如何も馬が合いそうだよ。
(生きる人間を探して街を彷徨い歩けば見慣れた後姿を見つける。人を殺したというのに何処か満足気な相手の様は自身の興奮には変えられないが自身の性格とは何処か合いそうなそれであり、笑みを浮かべて近寄れば相手の目の前に立ちて言葉を掛け。しかしながら、勝気なこの男が血に塗れる様は嘸興奮するのだろうな、と思考を張り巡らせれば「_____御前の能力ってのは、なんだっけ」と)


>鴇

如何された?…まさかそんな詰まらない言葉を貰うとは思ってなかったよ…。
(憎しみ、悲しみ、恨み、どの様な言葉を叫びどの様な表情で自身に向かってくるのかと期待をしていれば投げられた言葉は単なる問い掛けであり。期待はずれ、と言わんばかりに溜息を漏らせば相手と冷たくなった人間に近寄りてその腕から死体の脇に手を入れて持ち上げれば指と指の間から仕込まれた刃を覗かせ死体の首をかっ切ってしまい「…此れが答えだよ、って言えば通じるかな?」)


>54
(/遅らせながら、こちらも素敵なプロフ拝見させて頂きました‼︎ ヌシも無自覚に、との部分に少々迷いましたが色欲である為許可させて頂きますね。しかしながら参加者達の意思はそれぞれですので、参加者達に限りはその体質にやられてしまう事は出来なくなると思いますので其方は悪しからずです…!! それでは絡み文の投下をお願いします!!)

  • No.60 by 朱稀/強欲  2014-12-17 19:54:22 


>桜哉

大罪の方には癒やし系があんまし居ねぇからなァ
( 毎日血生臭さ臭くても俺は一向に構わねぇがたまにはそういう系統も居ても刺激があるって考えてな。なんて片眉を軽く上げてみせれば低く笑って、確かに相手にそんな言葉は似合わない。相手との話を楽しむ様な素振りを見せれば小さく伸びをして。__立ち上がれば「…喉が乾いた
」と。)




>與戯

__…ハッ、血ィみて興奮してる様なアンタとは同種にだけは成りたくねぇがな。…まァ、何処か通じ合う所はあるだろうな
( ユタリ、と現れた相手を見遣れば掌に付いた血痕を拭い筒そんな言葉を零して。相手の瞳の中に宿る狂気は何処か己が持つものと似た所がある様な気もして。__問い掛けられた質問には双眸を細めるも徐ろに手を己が腰掛けているコンクリートへと伸ばし。バチッ、なんて鋭い音が響けば其の手に握られていたのはコンクリートで出来た見た目は質素だが切れ味は鋭い短剣であり。其れを素早く逆の手に持ち替えれば相手の喉元へピタリ、と刃を当て「__…面白れぇだろ、ただすっげぇ疲れる。」と零して。)

主様
(/お疲れ様で御座います!!勝手ながら仮参加をさせて頂いておりました。申し訳ございません…!素敵な、だなんて勿体無いお言葉で御座います!!能力の方が少し心配だったので安心致しました。與戯君という素敵すぎるご子息様に此方がクラクラですよ!!参加許可有り難うございます。至らぬ所も御座いますが、宜しくお願い致します!)

  • No.61 by 桜哉  2014-12-17 21:19:14 

>與戯
あっ…その………悪い……
(相手の僅かに変わった様子を敏感に察し謝って。仲間と争いたくはないし、それはかなりめんどくさい、と思っていて。必死に感情を表に出さないようにしていたが相手が近づいてきて恐怖を覚えあとずさって。冷や汗が頬に伝うのを感じては、小さく舌打ちしては仲間を怖がってどうする、と自分に言い聞かせ相手をただ見ていて)


>朱稀
ま、当たり前だろ
(あんな場所にずっといればそんな性格にはならないだろう、と考えて。まずそういうやつがいたら反乱をおこすときに止めるだろ、と呟くとほんの少し笑って。相手のいきなりの喉が乾いたと言う言葉に「は?いきなりどうした?」と少し首をかしげ不思議そうに言って。すごくいきなりだな、と思い相手をいぶかしげに見て。)

  • No.62 by 鴇/慈愛  2014-12-17 21:54:48 

>桜哉さん

気分を害してしまったなら謝ります。攻撃するなり…殺すなり、好きにしてください。
(再び甘いと言われればこれ以上返す言葉などなく、伏し目がちに上記を述べ。信じて欲しいという一心からの言葉だが、本当に殺されたとて構わない、と投げやりな面が顔を出し相手の瞳を見つめ返して「…それは、仲間の側でなければできないことですか。生きる為に寄生するのは、俺の意思じゃ駄目ですか」問いかけにまた問いを返し、そのうえで一拍間を置いて「俺と一緒に来ていただきたい。…俺があなたに求めるのは、降伏です」殺せとまで口にしたせいか、とんでもない提案を言い放つことにもはや躊躇いはなく。目を逸らさずにはっきりと答え)

>朱稀さん

俺たちが握られてるのは弱みじゃない——自分の首ですよ。
(しまった、と近づいてくる相手に顔を強ばらせ。後ずさりしそうになった拍子に背に触れたのは腰に忍ばせた短剣。縋るように手を伸ばしかけるが、相手の問いかけを聞くとふっと表情を消し、その手を腰ではなく首に持っていき。襟を引き下ろすと露になる金属製の首輪。これがある限り自分の命など風前の灯、そう思い出せば相手への恐怖も消えて「あまり近づかないでください。…いつ爆発するかわかりませんから」一転冷たく相手を見据え、重々しい声音で警告し)

>與戯さん

…人の死につまらないも楽しいもない。違いますか。
(頭上から聞こえた溜め息に唇を噛み、それでも冷静な声音を保ったまま呻くように呟いて。酷く温度差のある言葉のやり取りに警戒心から肌がざわつく。たったこれだけの会話でも相手が説得し難い存在ということはわかってしまい。と、突然死体を抱える相手。何をする気かと見上げていれ顔に温い液体が降ってきて「——やめろ!!」叫んだときにはもう死体の喉は裂けいた。そもそもとうに息を引き取っていた。わかってはいても、衝撃に突き動かされるように立ち上がり亡骸と相手を引き離すべく飛びかかって)

(/お仕事お疲れさまでした!拙い対応でしたがお役に立てたなら幸いです…!キャラ共々またよろしくお願い致します!)

  • No.63 by 桜哉  2014-12-17 22:05:32 

>鴾
へぇ…………
(相手の言葉に、少し興味がわき目を細めて。何故かこいつは少し俺に似てるな、と思いながら相手の言葉を聞いていて。相手が言い終わると少し笑って。「無理だな、だったら逆に……さ、お前もかなりなげやりな考え方してるよな」と先程感じたことを言って。「だったらもういっそのこと、俺たちの仲間になっちまえよ、俺と一緒に来い、その趣味の悪い首輪も壊してやろうか?」と相手が先程自分にいった言葉をそのまま返して。それと同時に相手をしばりつけている、と思われる首輪のことも話に出して。相手の様子を楽しむように見て)

  • No.64 by 朱稀/強欲  2014-12-17 22:37:29 


>桜哉

__厭、ただ喋りすぎた、こんな砂埃の多い所じゃァ喉も渇く。
( ふ、と1つ息を付けば傍らに横たわる屍の上を其の侭踏み付ける様にして歩き出し。今の今まで先程の屍の事など忘れていたのか、足元に柔らかい違和感を感じれば苛々とした様に舌打ちを零して。「…邪魔だ、」、吐き捨てる様に言葉を零せば相手へと視線を移して。「__…御前はど-するよ、一緒に来るか?ん?」なんて片眉を開ければそう問い掛けて。__まァ、面倒臭がりの相手の事だ。どうせ来ないだろうと。それに汚れたこの服と身体もどうにかしたい。何処かに良い所は無いかと辺りを見渡せば)


>鴇

__…お利口さんにしてろってか、?研究所の奴等は漸く1つ学んだなァ。随分と可愛いもん着けてくれてるじゃねぇか。似合ってるぜ。…まァ、なんだかんだ綺麗事並べながら結局は皆自分の命が可愛い、__態々考える迄も無かったな。
( 此れだから闘う奴等ってのは興味が尽きねぇよなァ、なんて愉しげに口角を釣り上げれば少しお喋りが過ぎたかと肩を竦めて。元から首輪の事などどうでも良いのか、其の侭相手へとゆったりと足を進めれば相手の目前で歩みを止めて。「__へぇ、随分と綺麗な顔してんなァ。研究所ではどんな扱い受けてきた?あ?___本当は血反吐が出る程辛かった癖してまだそんな綺麗事吐けるアンタには脱帽モノだね、」と、徐ろに片手を相手の火傷の有る方へ伸ばせばスルリと撫ぜて)

  • No.65 by 鴇/慈愛  2014-12-18 05:09:46 

>桜哉さん

……あなたたちの、仲間?
(すぐに断られぐっと眉を寄せるが、次いだ言葉に目を瞬かせ。つまり、科学者達に反逆して自由を得るということ。今まで考えもしなかった選択肢をつきつけられ困惑から視線をそらすも、その提案がいかに現実離れしたものか思い出し。ふっと力なく笑みを浮かべると「…それこそ無理ですよ。あなたと一緒に行ったとしても、首輪を壊そうとしても、あなたまで巻き添えになって——それでお終いです」諦めたように淡々と述べ。こちらの様子を伺う相手に視線を戻し”ありがとうございます”と言い添えれば、無意識に空色の髪を優しく撫でてしまい)

>朱稀さん

…ええ、あの人達の周到さには感服します。地獄のような場所で生き延びた命を簡単に捨てようとは思えませんから…あなただってそうでしょう。
(警告も虚しく近づき、皮肉を浴びせる相手に溜め息を吐く。科学者の思惑通り反逆の足枷となった首輪を隠せば、同じ地獄を見てきたであろう相手に問いかけるように呟いて。と、不意に火傷を撫でられると肌に微かな痛みが走り「——綺麗事じゃない。あなたの言う通り、辛かった。死んだほうがずっと楽だった。…だから、同じ思いをしてきたあなたたちと殺し合いなんてしたくないだけだ…!」苦痛に顔を歪めるが、相手の手首を掴んで冷ややかな瞳に訴えかけ。我ながら甘ったるい言葉、しかしそれこそが紛れもない本心で)

  • No.66 by 桜哉  2014-12-18 21:11:41 

>朱稀
あぁ、そういうこと
(相手の言葉に納得して。まぁ、多分元々はそう砂埃が多い場所では無かったんじゃないかな、と考え砂埃の原因は自分たちの破壊行動か、と思って。相手が立ち上がり屍を踏むと相手はどうやらその存在を忘れていたらしく。忘れるの早くね?と呆れながら、邪魔だし腐られても困るから後で適当に燃やそうか、と考えて。相手の問いに「いや、いかねぇ、それよりもお前顔とか洗ったら?血ついてるぞ」と相手も気づいているとは思うが指摘して)


>鴾
そう、仲間だ
(相手がオウム返しに呟いた言葉にうなずいて。視線をそらす相手を楽しげに見ながら、珍しく目をそらさずに相手をじっ、と見て新しい玩具を見つけた子供のような期待している表情をするが、相手の返事にまたつまらなさそうな表情になりため息をついて。相手に頭を撫でられ驚くが少し笑って。「現実離れしたとか思ってるだろ、そんな首輪俺の力じゃ小枝ほどの脆さだぞ」と自分の能力のことをほのめかすようなことを言い能力をつかい少し足に力をいれると地面にひびがはいって。これをみたらどういう反応か、と相手を見て)

  • No.67 by 朱稀/強欲  2014-12-18 21:46:10 


>鴇

…だれが捨てるかよ。まだ全然この世の中が俺のモノになってねぇってのに。
( 相手の言葉に呆れた様に上記を述べれば継がれた言葉に片眉をピクンと跳ね上げて。「…殺し合いをしたくない、ねぇ。__なら、もし俺がアンタ等に降伏したとすれば俺はどうなる?アンタは殺し合いをしたくない。でも俺は必ず殺される。其れをアンタはただ見てるだけだってか。__俺より良い趣味してんのなァ、別嬪さんよ。」こんなにも言葉がスラスラと立板に水で出てくるのはどうしてだろうか。今迄仕舞っていた研究所の記憶が沸々と蘇れば思わず指先には力が篭ってしまい。)


>桜哉

__アァ、?血?
( なんて、言葉に振り返れば暫し考えた後相手の腕を徐ろに引けば相手の服の袖部分で顔の血痕を拭き取って。__やはりいかないと言った相手には然程驚きはせずにいるもふと、思い立ったかのように相手を見遣れば「__そういや、御前の能力はなんだ、?研究所の時はあんま御前とか他の奴等に興味無かったから覚えてねぇんだわ」と、思い返すように眉を寄せればそんな事を相手に問うて。__常に怠そうな相手が使うのはどんな能力なのかと、内心機嫌を良くしては。)

  • No.68 by 桜哉  2014-12-18 21:56:43 

>朱稀
おう……ってなんで俺の服で拭くんだよ………
(相手の言葉に頷くが、相手の行動に苛ついたように言って。一応振り払ったものの結局血はついて。ため息をつきどこかの水がある場所へ行き洗うか、と考えて。いきなりの相手の質問に戸惑うが理由をきき、説明するのもめんどくさいため、適当に瓦礫の破片をもつとそれをまるで柔らかいものを壊すかのように握り潰し粉々にして。「これでわかるか?」ときいて)

  • No.69 by 鴇/慈愛  2014-12-18 23:09:22 

>桜哉さん

——これが、あなたの能力ですか?あまり”怠惰”らしくないような、…すみません。
(意外にも嫌がられる様子もないため柔らかな感触に目を細めながら撫で続け。自分より背も低く年下らしい相手に、弟がいたらこんな感覚なのだろうか、などと緊迫感のない空想をしてしまい。と、相手が言い終えた直後地面に走るひび割れ。呆然とそれを見下ろし上記を述べ、失言に慌てて口を押さえて「確かにこの力なら、首輪なんて指一本で壊せそうだ。…ですが、壊したと同時に爆発する仕組みかもしれませんよ」期待を振り払うように首を振り、暗に相手も死ぬかもしれない、と投げやりな笑みを浮かべたまま忠告し)

>朱稀さん

殺されると決まったわけでは——現に美徳は大罪を”止めろ”と命じられています。降伏すれば命までは奪われないかと。科学者があなたを処分しようとしたら、その時は…どんな手を使ってでも、絶対に俺が守ります。
(いかにも強欲らしい口ぶりに興味を引かれるが、相手の返答に食い気味に答え。畳み掛けるような言葉と痛みが己を急かし、自然に語気と手首を掴む力が強まって。言い終えてからも朱色の瞳を黙って見つめていたが「…俺にはあなたのほうがずっと綺麗に見えますよ、強欲の方」おもむろに思ったままの呟きを零し、気が抜けたように表情を緩めれば相手の手を離してもらうべく控えめに引っ張り)

  • No.70 by 朱稀/強欲  2014-12-18 23:38:05 


>桜哉

其処に御前がいたからだ。
( 当たり前の事を聞くな。とでも言いたげに、相手を見遣れば、己の要件を聞き入れてくれた相手の手元に己の視線は自然と移り。柔らかい何かの様に崩れ去る瓦礫に思わず口許を上げれば双眸を細め。「__随分と力技の能力だな、御前にしは意外な能力。」__でも面白い。一回手合わせでもしてみたいな、なんてボヤけば直ぐ側に流れていた細い水脈へと足を進めて。冷たい其れに腕を浸せば汚れを洗い流して行き、ふと、思い立ったかのように己の能力を手に集中させるも水はなんの変化もみせずにいて。残念そうに首を振れば「あー、水はやっぱ駄目なんだよなァ」なんて。)


>鴇

__…ハッ、俺を守るだァ?笑わせんなよ、アンタなんてスイッチ1つお陀仏なんだろ-がよ、
( 相手の紡がれた言葉にやや双眸を開くも、其の口からは相手を皮肉る言葉しか出て来ずに。然しこの男、俺を守るだなんてぬかした。と面白そうに微かに口角を持ちあげれば「__…流石、慈愛と言った所か。__もし俺が研究所に捕まって死んだなら其処までの弱い男だったって事だ。」有り得ない事だけどな、なんて嘲笑を込めた笑いを浮かべるものの、あくまでも己に屈しない相手に何処か興味を感じている己も居て。控えめに引っ張られる手を離せば「…__弱い癖して強がるってか…?面白れぇな、」クツ、と喉奥で低く笑いを零して)

  • No.71 by 鴇/慈愛  2014-12-19 00:49:40 

>朱稀さん

…逆に言えば、使い方次第で他人を道連れにできるということです。科学者も生身の人間。数人くらいなんとかなるでしょう。
(こちらも緩く口角をつり上げトントンと首輪を叩き。残る痛みのせいか引きつった笑みになるが、守ると豪語した以上少しでも頼もしいと思われたくて。自分にこれほど物騒な発言ができることに驚きつつ「慈愛なんかじゃない。俺はあなたの仰る通り、ただの弱い男ですよ」離れていく手を目で追い笑みを深め。本当に慈愛の心があるなら相手におとなしく殺される道を選ぶはず、と生にしがみつく己に溜め息を吐き「…ですから、この話も弱者の戯言だと思って下さって構いません。何でもするから従ってくれ、とも言いません。どう動こうがあなたの自由です」あくまで相手の意思を尊重する、と言い添え)

  • No.72 by 朱稀/強欲  2014-12-19 01:11:33 


>鴇

__、ほぉ、ならその時アンタは死ぬと。
( ま、どうせ俺には何も関係は無いがな。なんて相手から離れれば地に転がる屍へと冷たく視線を移して。「__弱い癖に俺に挑む。挑んできた時点でコイツは死ぬ運命、つまりは俺のモノだ。__アンタは見てて面白い。中途半端な其の覚悟が何処で崩れ去るのか見物だからなァ。…アンタもコイツみたいにならない事を願うね。__…嗚呼、…俺のモノになりたいなら話は別だけどな。」ゴロリ、と足先で屍を転がせば興が冷めたかのような口振りでそんな事を零してみて。己の自由だと伝えられれば双眸を細め、口角を吊り上げれては「__長々と有り難うなァ。__…まぁ、話を聞く、聞かない以前で俺の考えは変わらねぇけどな。」なんて、再度コンクリートへと腰掛ければ小さく欠伸を零して)

  • No.73 by 鴇/慈愛  2014-12-19 01:58:12 

>朱稀さん

——あなたの為に死ぬと決めた以上、この命はあなたのものも同然でしょう。
(相手のものになる、ということは死を意味する。なら既に自分は相手のものだ、なんて転がる亡骸から目を背けながら呆れたように答えて。それともその手で殺さなければ手に入れられないんですか、と聞こえない程の声量で呟き「いえ…こちらこそありがとうございます。正直、最後まで聞いてもらえるとは思いませんでした」ああは言ったもののやはり多少の落胆はあって。前髪を直すふりをして悟られないように顔を隠し、ひとまずやれることはやったと己を納得させて「…最後に、名前を聞いてもいいですか」その場を去ろうとするが、欠伸をする相手を振り返り躊躇いがちに問いかけて)

  • No.74 by 與戯/嫉妬(ヌシ)  2014-12-19 04:30:24 



>朱稀

あゝ、ソレを言うなら俺も同じだよ?御前みたいに欲に塗れてる風に見られるのは御免だね。…益々気が合いそうじゃァないか。
(相手の言葉に鼻を鳴らして微笑零せば皮肉染みた言葉を吐き出しては相手の額に手を伸ばしつつ飛び散ったであろう血を拭き零した後の様なものをス、となぞり口に弧を描きて。さて、と問い掛けの返答を待ち望む様に深い瞳を覗き込めば相手らしい表情に内心舌舐めずりをする。相手が徐にコンクリートへと手を伸ばす様を目で追えば直ぐに弾ける様な音が聞こえ_____と、気付く頃には自身の首筋にはヒヤリとした感覚。流石、幾度の戦闘を繰り返してきただけあり侮れない相手である。にっこり、と笑みを浮かべては「御見事、素敵な能力だね。羨ましいよ」と零しつつ指の間より刃物伸ばして首筋に当てられた刃を弾き、もう片方の手より伸ばした刃を相手の首筋に同じ様に当て「例えば今の一回だけでどれ位疲れちゃったか俺に教えてくれない?」と)

>背後様
(/丁寧なそのお言葉が頂けるだけで、本体様も素敵な方なのだとお見受けします。なかなか亀レスにはなりますが、素敵な息子さんに絡みたいが故…‼︎ 末長く宜しくお願い致しますね)


>桜哉

_____好いなァ、堪らないよ。
(自身に怯えているのか、それとも単に質問に対する焦りなのか。そんな事は何方でも構わないが、一つ言えるのはその表情は酷く自身を興奮させるということ。思わず本音を口にしては楽しそうに笑みを深め「謝らなくても良いよ、…御前のこと信じてるしさァ」と。さらに相手の目の前まで歩けばその手を取り、「だからこそ、見せたいものがあるんだ。来てくれるだろ?」と続け相手の返答を静かに待ちて)


>鴇

あっははははッ!好いね、好いよ、そういうのが聞きたかった!!…でもヒーロー、死体にばっか目ェくれてると、嫉妬しちゃうなァ
(予想通り、いや、予想以上。相手は人間に手を出した途端冷静さを捨て自身に飛び掛かってくる、そんな姿に小さな笑みは大きくなりて声を出し高笑い。相手が飛び付くより前に引き千切った頭と残りを左右に放ると、後より飛び付いた相手の右肩を捕まえ、左耳に低い声で言葉を落とし。直ぐに人間の身体部分に相手がバランスを崩す様身体を突き飛ばしては、残りの頭部分へと近寄り「二つ目の問い掛けに御返事をあげようか。人の死につまらないも楽しいもない、違うかって質問だよね、覚えてるよ。_____答えは違う、俺は人の死に様が大好きだよ、ヒーロー」言葉を落としつつ頭部分に足を掛けて)

  • No.75 by 桜哉  2014-12-19 19:36:19 

>鴾
まぁ、俺もそう思う……でもなぁ……やっぱいいや
(相手の言葉に頷いて。もっと動かないような能力がよかったな、なんて考えながら相手の呟きをとくに気にすることなく言って。能力のいいところを言おうとするが必要ないか、と思い相手の言葉「俺は基本いつも死ぬかもしれないような状況にいるからな」と言って。少し笑うが、その瞬間銃声が辺りに響いて。痛い、と感じる暇もなくどうやら右足を撃たれたようでたっていられなくなり膝をついて。撃ったと思われる男が『何で大罪のやつなんかと話しているんだ!』と怒鳴るのをきき、あぁ、もうこいつは殺らなきゃと思い能力を使うと痛みをこらえ全速力で走り跳ぶと頭を狙い飛び蹴りして。)


>朱稀
答えになってるのか?それ……
(相手の答えにもう諦めたようにため息をついて言って。相手の言葉に「力技だけじゃねぇっつの、基本てきに身体能力あげるからものすごく早く走れるぞ」と少し能力を自慢するように言うが、すぐに普通に生きていたらこんな能力はつかないか、と考え自慢するものでもないな、と考えて。相手の行動に何をしているのかよくわからず「何してんだ?」と不思議そうに相手を見て。相手の言葉に「お前の能力って何?」とよくわかっていないのか逆に今度はきいてみて)


>與戯
お前は相変わらずだな………
(相手の様子に前もこんなことを聞いたような、と思い出しながらも上記を言って。相手の言葉に安心して。が、続く相手の言葉に戸惑い、少し迷うが結局うなずいて。相手が自分に見せたいものとはどんなものなのだろう、と考え気分が悪くならないようなものだといいな、なんて思ったりしながら「どこにあるんだ?」と平静を装い相手に言って)

  • No.76 by 鴇/慈愛  2014-12-20 01:44:18 

>與戯さん

——っ…!あなただって…研究所で、大勢の仲間が死ぬのを見たでしょう。なのに何故そんな…!
(高笑いにひるむ間もなく肩を捕らえられ。低く囁かれた刹那、突き飛ばされた体がひやりとしたものの上に倒れ込む。それが首のない亡骸と気付けば何とも言えぬ表情を浮かべ、頬を濡らす血に寒気を感じつつまた立ち上がり。口を開くたび鉄の味が舌を汚す。吐き気さえ感じながら頭部を踏みつける相手を睨み「…俺はヒーローなんかじゃない。その足を退けなければ、…退けてください”嫉妬”。」躊躇いながらも短剣を抜き、切っ先を相手に突きつけて。退けなければどうするというのだろう。自分でもわからないまま、引きつる顔であくまで脅しとして刃を煌めかせ)

>桜哉さん

やっぱいいや、って……最後まで聞きたかったんですが。
(肩透かしを食らい気が抜けたような笑みを浮かべ。いつも死ぬかもしれない、そう言われぴくりと眉を動かすが、響いた銃声と膝をつく相手に思考が一瞬フリーズし。何故こんなところに。相手の怪我の深さは——動揺する間に相手の蹴りが科学者の頭にめり込んでおり「——待ってください、すぐ治しますから!」真っ白な頭のまま体が相手のほうへ駆ける。が、蹴りも傷のせいで本調子ではなかったのか『くそ…反逆者の分際でッ…!』足元に倒れる科学者は血まみれの顔で相手に銃を向け。咄嗟にその腕を掴めばすみません、と短く呟き、背にある火傷を彼に移す。肉の焼ける匂いと絶叫の隙に銃を奪って遠くに放り、その瞬間ようやく己のしでかしたことに気付き青ざめ)

  • No.77 by 桜哉  2014-12-20 08:03:29 

>鴾
ッ!?
(男が死んでいないことに驚き、銃を向けられやばい、と焦って。が、何故か自分の敵であるはずの相手が男の腕をつかみ銃を奪い放り投げて。相手の能力は何か炎をつかうものなのか?と考えながらも青ざめる相手を見て「何故助けてくれたかはわからないけど………感謝する」というと痛む右足を引きずり銃を失い、もう何も武器を持っておらず無防備のはずの男へと黙って歩いていき立ち止まると思いきり殴って。「お前、運悪かったな、足撃たなければ一瞬で**たのに」と男に馬鹿にするように言うともう一発殴って。今度は能力を使ったため鼻などは折れたかな?と冷静に考えながら倒れた男に馬乗りになり殴りはじめて。)

  • No.78 by 匿名さん  2014-12-20 22:11:13 

支援

  • No.79 by 匿名さん  2014-12-29 11:42:28 

支援上げ

  • No.80 by 参加希望  2014-12-29 12:34:44 

((暴食で入りたいです。もう埋まってますかね…?一応プロフ貼っときますね

「食べたい…もっと。もっと。」
「…お腹すいた。なう。」
「お前が好きだ。でも…お前を食べたいとは思わない。…何でだろう。」

名前/呰見 読み/アザミ

年齢/18歳 身長/187cm

罪or美/大罪 暴食

能力/これと言った能力は無いが、とにかく喰う。物など問わず何でも喰う。自分の腹を満たす為ならいくらでも暴れる。身体能力が著しく高い。

武器/あらゆる物を力任せに薙ぎ倒す両腕とどんな硬い肉でも容易く食いちぎる強靭な犬歯

容姿/さっぱりした紺色の短髪で瞳は常に半開きで死んだように暗く真っ黒。だぼっとした服に年中血の滲みたマフラーを口元まで巻いている。細身だが身体能力の高さ故、実は結構筋肉質。食べても全てエネルギーに変わるようで、あまり太らない。

性格/テンションの上がり下がりが非常に極端。興味のないものにはとことん無愛想だが、好きなものの前では子供のような笑顔でしつこく甘えたりする。友達対象と恋愛対象の区別はあまりなく、気に入ると直ぐに近くに寄ったりそのガタイのいい身体で抱きついたりしてくる。たまに勢い余って締めあげたりする。

過去/幼い頃はほぼ畜生、犬として扱われ、心なんて有って無いような生活を送ってきた。日々下僕として扱われ、死肉のような食べ物として有り得ないような物ばかり喰わされていた。ある時、とうとう痺れを切らして、自分を酷く扱う者たちを喰い殺したのを堺に、自分の悪食に目覚めた。

備考/人間そのものに対しては特にどうこう思う事も無いが、昔自分を雑に扱った者たちのようにするのならば、当然容赦するつもりはないという。

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