【SF宇宙戦記】愛に包まれた銀河【NL.GL対応】

機体スペック

アナトス
共通するのは通常のソルボディと比べ比較的に装甲値や機動性が高い。何処かフォルムは生物的な物で口の様な顎部が確認されていたりと異質。コックピット部は女性の子宮に当たる位置で、搭乗時は母の胎内へ還る様な、優しい安心感を与え、リラックスさせる事で感応力を発揮させる条件を高める作用を持つ。

アナトス01
機体カラーリングは薄桃色掛かったホワイトの金色のツインアイ。全高18mの細身でスマートな背中に小さな翼状のスラスターを持つ神秘的な佇まいの機体。装甲は他のアナトスと比べて薄くあまり被弾出来ないが非常に高い機動力を誇り、遠、中、近距離バランス取れた機体。武装はない代わり、掌から高出力エネルギー砲に連射可能なエネルギー波、近接用のエネルギーブレードを放つ。権能はバーサーク。出力の臨界点を突破させ驚異的な速度、破壊力を引き出すが強い感応が必要な為使えない。

アナトス02
機体カラーリングは深紅で紅葉型に5つに別れた複眼式のオレンジ色のカメラアイ。全高19mでグリオよりもややスマートな機体で両腰にエネルギー波を纏わせる実体刃、バスターセイバーを装備した機体。バスターセイバーからエネルギー波を放出可能で中、近距離戦に対応。機動力は01に匹敵し、装甲もやや厚め。失敗作たる由縁に権能が使えない上、主役02の感応力の未熟さも有りまだ発展途上。

アナトス03
機体カラーリングは群青で緑色のモノアイ。全高20mで比較的大柄で装甲の厚めな鎧に包まれた様な外見。重武装で機動性は鈍いが後部にスラスターと兼用の高エネルギーキャノンを肩から伸ばし、脚部腿に当たる両脇に追尾式ミサイルポッド、右手にレーザーガトリングと高火力で攻守兼ね備えた機体。

アナトス04
機体カラーリングはパープルで緑色のツインアイ。全高18mで右手にエネルギーを集束させたエネルギーランスに左手には大きな盾を持つスマートな騎士を思わせる機体。背後のスラスターはマント状に展開、盾はある程度のエネルギー波やレーザーを反射させる能力が有り機動性も01、02にやや劣るも全て平均的に高い能力。

アナトス05
機体カラーリングは漆黒で赤色のツインアイ。全高18mで01に似た細くスマートな機体だが背部に大型の悪魔の様な翼を持ち、翼を全面に閉じて防御も可能な為装甲の問題は解消。下半身後部に尻尾の様な関節剣を装備し鋭いハンドクローと自在に大きさを変えるエネルギーソードを掌から発生させる。主役03との絆も合間ってアナトストップクラスの機動性を誇る。権能はゴースト。姿を一時的に消したり、電波障害を発生させレーダー捕捉を無効にさせる。


ガウラソルボディ｢グリオ｣
基本カラーリングはワインレッド。血に染まるまで戦い続けるという意を持つ。がっしりとした鎧を纏った様な比較的大柄なモノアイの機体で背中やスカート部に推進スラスターが多数装備された機動、装甲バランスが取れた機体。標準装備はレーザーマシンガンという威力は低い物の連射式レーザー銃器にレーザーソード。

連合ソルボディ｢アスノ｣
基本カラーリングは地球軍らしくスカイブルー。機動力を主観に置いた為か比較的スマートで全高も17mと比較的小型でゴーグルアイの機体。コストを抑えた大量量産を目当てとしているのか装甲もグリオに比べて低い。標準装備は用途に合わせてレーザーマシンガン、威力の高いレーザーライフル、バズーカを装備し近接戦闘は緊急時のみか小型のレーザーナイフのみ。


※新アナトス、新型ソルボディ等特異な機体はストーリー進み次第考えてから更新します。専用ソルボディは上記参考にカラーリングやカスタムはある程度自由です。上記は分かりやすくガ○ダムに例えたらザ○と○ムと思って頂ければ(！)拙い大雑把なスペック申し訳無い…orz ※

m(__)m書き禁中m(__)m