(聴力検査用の機械が置いてある部屋へと向かって。すると椅子を指差されたので座って良いのかと思い座ってはヘッドフォンを付けられて、紙を渡され。そこには《これから、そのヘッドフォンから左右交互に音を鳴らします。聞こえたらボタンを押して下さい》と書いてあって。紙を返しながら先生の顔を見ると微笑みながら頷いていたので机の上に置いてあったボタンを持ち、準備をして)