【期間限定】紅白なんとか合戦【all/学パロ/3L/ギャグ推奨】

[白澤]
＞八尋くん
…あれー？今日の図書委員さんは女子じゃなかったんだね。…あ、明日だっけ
(図書室へ入ってくるなり本も持たず貸出コーナーへと歩を進めて。そこに座っているのは女性だとばかり思っていた自分には驚きだったらしくそんな声を上げると近くの壁に掛けてあるカレンダーの曜日を確認して納得したように呟き。

＞キノちゃん
おっと…大丈夫？
(窓の外に可愛らしい女子生徒を見つけるとひらひらと手を振って。近寄ってくる相手に全く気がつかずに肩がぶつかると驚いた表情で相手を見つつ、一瞬男子生徒だろうかと考えるも相手の制服を見て女子生徒だとわかれば咄嗟に肩を抱き上記述べて。

＞遠子ちゃん
でしょでしょー？…赤毛のアン？
(歩み寄ってくる相手の返答に機嫌を良くしたのか表情を緩めて目を細め。相手の抱きしめている本の表紙に書いてあるタイトルを読めば首をかしげて。

[芥子]
＞三頭池さん
すみません、こちらの返却手続きをしていただいても…と、三頭池さんでしたか。図書委員だったのですね
(両手に文庫本サイズのレシピ本を持ち、慣れたように周囲の台を経由し机へと移動すると本を差し出して。相手が見知った人物だと気がつけば無表情の、しかしどこか微笑むような表情で告げて。

＞キノさん
あいたた…あらキノさん。すみません、私としたことがよそ見をしていたようです
(腰に巻いたバッグの位置を調整しつつ人の脚のあいだを器用に避けて通っていたもののバッグに意識を取られているあいだに相手とぶつかってしまって。後ろに転がるもすぐに起き上がり頭を下げれば申し訳なさげに耳垂らし。

(/了解ありがとうございます！紅白おそろい同士で絡ませていただきますね…！癖の強い方が面白くなりそうなので大歓迎ですよー！
二人とも絡ませていただきましたが、各々どちらか好きな方を返してくだされば幸いです！

＞荒北さん
珍しいでしょうか？私は芥子と申します、急に話しかけてしまい申し訳ないです
(自分の事を珍しいという相手は腰をかがめてくれて、思っていたよりもいい人なのかもしれないと思いつつ。律儀に頭を下げると上記述べ。