碧 2014-12-06 16:24:10 |
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>碧
ちゃんと、笑えるじゃねぇか。…お前って奴は。家何処だ。送る。
(ふわふわと柔らかな感触に名残惜しさを感じながらも手を離し。彼の様子を窺うよう、やや屈んでみるが先程の表情が嘘みたいに今は笑顔が広がっており、其れを目にし内心安堵しつつ此方もつられるよう僅かではあるが、ふっと口角を上げて。彼の口からしっかりと言葉にされたものが、耳へと届く中"陰陽師"というワードに、何処か懐かしさを感じ。昔はわんさかおり、鬼と共に生きていたことは知っている。けれどそんなのごく一部に過ぎない。細っこく非力な人間一人で一体何が出来るというのだ。結果、自分の身は自分で守るしかない。他人に期待し、甘え、依存してしまうことが一番恐ろしいことなのだと、自分はそうやって生きてきた。今目の前にいる純粋無垢な此奴に言ったらどんな反応をするだろうか。そんな詰まらない事に考えを巡らせていると、其れを遮るかのように腕に飛びつかれ僅かに瞳孔開き。離してくれねぇな、こりゃあ…何て呑気に思いながら懐かれてしまったのだろうかと、困ったように反対側の手で頬を掻き、捨て犬を拾ってしまった思いで「分かったから、」と不器用に放ち。取り敢えず、彼を一人で帰らせるわけにはいかず今住んでいる場所まで送ると告げ。)
(/小悪魔は無いです!あり得ません!純白な天使そのもの!! 薄い本、!笑 書き終えましたら是非とも読ませていただきたい!!笑 碧くん本体様のハートを掴めるのは嬉しいですが尊の不器用さは本体から来ています…; そのいつかを楽しみに待っておりますね!笑* 勿論ですよ!これからも宜しくお願い致します。そして、思いを弾ませたばっかりに長くなってしまい申し訳ないです; ではでは、レスが疎かになってしまわぬよう本体はそろそろ引っ込みますね!)
>暁
?そういう人もいるんだな。…あ、俺は尊。呼び方は何でも良いよ。よろしくな。
(直ぐに発せられた彼の言葉に呆然と立ち尽くしてしまう。というのも、人間は学校へ行くのが当たり前だと思っていた為に、予想外の回答に慌てて言葉を付け足し困ったような笑みを向けて。何となく感じ取る居心地の悪さに、話を振るように自己紹介を簡潔にすれば笑顔崩さず自ら握手を求めようと手を差し伸べて。)
(/いえいえ、此方こそ駄文に亀レス申し訳ないです; 暁くん14歳とかもう…みんなもう可愛くて可愛くて…!身長差と年齢差は美味しくいただきます。笑 では、本体はそろそろ失礼させていただきますねっ!)
>茶胡ちゃん
って、……大丈夫?怪我してない?
(屋敷までの帰り道、特に何をする訳でも無く只ぼうっと今日の出来事を思い返していると、突然背に衝撃が走り。本来余り気が長い方ではない為、当然怒りに触るが目に映ったのは可愛らしい女の子であった為一気にその感情は沈み。やべ…、と気の抜けた裏の顔を隠すように口元を軽く手で覆い、顔を覗き込むように彼女の事を心配して。)
(/茶胡ちゃん可愛いです。早くも心臓掴まれました。笑 此処は天国です(二回目)。 尊は只の俺様ですので、騙されないで!笑 茶胡ちゃんは出鱈目、胡散臭くなんてないですよ!← しかしそんな意味があったとは…。奥深いですねぇ。それではお邪魔になってしまうといけないので背後は引っ込みますっ!)
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