主 2014-12-06 12:32:21 |
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おー、どいつもこいつも全員生きてやがる。まだ誰も死んでねえみてえだな。(某県と県の境目を隔てる山奥、日本一の山である樹海の奥、静かな森にひっそりとある一件の木造りの小屋。小屋の大きさは二階建てでリビングは始祖を含めた貴族15名が入っても狭く感じない程の広さ。彼の住処ではなく俗に言う別荘。静かに過ごすには持ってこいな立地。室内には木造の机が並ばれた円卓であり始祖の両隣に右手側を第一側近、左手側を第二側近として番号で時計回りに順番に座る決まりであり本人は入り口から一番遠い場所上座に腰掛けて足を組みお気に入りの煙草の煙を吹かしながら集まる面々を見回して鼻で笑う。王が定めた交流の場の始祖会と呼ばれる物で第一始祖から第五始祖まで月一で順番に主催者の指定場所に集まる場で最後に次集まる場所と日にちと時間を決める。一人も欠けていないのは人間側も主力がおる事や寿命で死ぬ事はない不死の吸血鬼にとっての唯一の死に方と言える鬼化をした様子もない事を差しており。「まあ、適当に食事してくれや。」机上には席の前にグラスが人数分並べられており数十本のワインボトル。だが中身は各地の色々な人種や年齢の血液型分のバリエーションに富んだ物で商品名や説明書きはラテン語、一般の吸血鬼の会社の発想の元作られた持ち歩いて好きな時に飲めるその名も血液ボトルを顎を動かして差し)
(/では、会話劇に興じましょう!お話ししましょう←。初回説明で無駄に長くなりましてすみません^^;)
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