【戦闘/NL】彼の世と此の世を結ぶ者達…【一部人数制限/途中参加歓迎】

【戦闘/NL】彼の世と此の世を結ぶ者達…【一部人数制限/途中参加歓迎】

主  2014-12-04 00:00:20 
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【世界観】
時は20xx年。何の異変もない現代日本にて普通の人の目には見えぬ此の世の者ではない異形と日夜人知れず戦う者達がいた…彼等彼女等は退魔師と呼ばれる…。

【ルール】
・戦闘あり。
・1人1役。ただしモブや敵などと戦う際は使用しても可。
・本体同士の喧嘩禁止。
・ほのぼの、戦闘、ギャグ、シリアス、恋愛何でもあり。
・ロル必須、30文字以上回す事。特に戦闘時に確定ロルを回した場合避けられたりしても文句を言わない。
・荒らしなりすましは回れ右。
・プロフを提出して参加して下さい。
・恋愛はDキスや押し倒しまで可。
・カプ成立後イチャイチャなら個トピに。
・寝落ち闇落ちは寛大に。

【Proについて】

「※キャラが言いそうな台詞」

名前/
年齢/
性別/
身長/
体重/
容姿/
性格/
備考/


>1 人数制限キャラと用語
>2 主キャラのプロフ

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  • No.1 by 主  2014-12-04 06:18:12 

【用語】
《霊》
自分の死を受け入れられなくて現世を彷徨うのは浮遊霊で、自分の死を理解出来なかったりして死亡した場所や建物に留まっているのが地縛霊。本来は分類別の妖怪も霊のカテゴリに入ります。以下霊の二種類。

《陽魂》
悪意の無い霊で写真に写ったりちょっとした悪戯をしたりするなど可愛げのある物。悩みを聞いたりして成仏させてあげるのも退魔師の仕事で、神社や神父などでも対処出来るレベルの物達。生者に対して伝えたい事があったりして現れる場合もあるが怖がられるのも屡々。

《陰魂》
自分が受けた仕打ちに恨みを持ち、死して尚陽魂を喰らったり生者に災いをもたらす悪霊の事。物や人に触れたり危害を加えたりする。戦死、事故死、自殺など非業の死を迎えた者や生前に殺人者などの犯罪者だった邪悪な者などがなる。陽魂が憎しみを増幅させて陰魂へと変化する事もあり、退魔師が滅する対象。弱い者からEDCBASとランク分けされ、長い事現世に止まったり他の霊を喰らったりする程強さや危険度が上がりランクが上がる程数は少ない。ランクは敵の霊力で判断出来るが、尚技を繰り出す際に霊力が上がる陰魂もおり油断は出来ない。
D=雑魚。良く師匠が弟子に修行相手にさせるレベル。
C=標準レベルの陰魂。一般の退魔師であれば普通に退治出来る。良く師匠が弟子と二人で修行相手にさせる事も。
B=少し強い陰魂。数字付き(後述)の退魔師なら楽に相手出来るレベル。四体揃うとAランククラスの厄介さ。
A=数字付きの退魔師でも一対一で戦った場合強い個体なら死亡するかもしれない危険種。人間霊の場合もあるが動物霊の集合体や低ランクの鬼がこれに相当する。
S=歴史上現れたのは数える程でその度に多大の退魔師や数字付き退魔師の命を散らしつつ封印して来た最強種。現状の数字付き全員でかかれば倒せるかもしれないが死者が出るだろう。鬼や九尾狐などがこれに相当する。15年前に一度鬼が出現して多大な犠牲と共に学校の敷地内の洞窟に封印し結界を張って人を近付けないようにしている。

《退魔士と退魔師》
先天的に生れつき霊力の高い者や後天的に霊との接触で霊力が目覚めた者。霊が見えたり声が聞こえたり、気配を感じるだけならば霊力があれば可能。退魔師は高い霊力により霊体に触れることが可能で唯一陰魂と戦える存在。日本の首都東京にて退魔師養成学校があり卒業生して晴れて退魔士見習いから卒業し退魔士を名乗れる。一般の退魔士は良くてCランクの陰魂を倒せるくらいで、Bランクの陰魂を倒せるくらいの者は一人前として認められ弟子を持つ事が出来る退魔師と名乗れる。在学中の者や未熟者は退魔士と名前分けされる。学校が発行している学生証と身分証(免許証みたいな物で霊力のない者が見たら真っ白なカードにしか見えない。)

《神座町》
今作の舞台になる都内に存在する町。神座(かみざ)と読む。過去に封印されたSクラスの高い霊力の残留物に引き寄せられてなのか霊が集まりやすいが退魔士養成学校があり、数字付き達も居住している為に均衡が保たれている。知恵のある強力な陰魂は各地に潜んでるので依頼で向かう事も多いが。世の中で心霊番組とかやってるが実際いるかいないかはっきりした証拠がなく分からないのは退魔協会が上手くやっているからである。退魔師養成学校である神座高の学園長か教師はたまた両方かを四切、六道、八雲、九鬼の何れかの方にお願いしたいです!我こそはという方は是非。学園長は協会のトップで教師は幹部になります。

【数字付き】
一般の退魔師からは羨望され嫉妬される退魔師の中でもエリート。名字に数字が入っていて名字を継承する名跡襲名制で師匠が弟子に己の身に付けた技を伝え死ぬ直前に霊力を譲渡する。代々古くから行われていてその為に数字付きは一般の退魔師と比べ物にならない霊力を持つ。現存する数字付き。二神(ふたがみ)、三宮(さんぐう)、四切(よつぎり)、六道(ろくどう)、八雲(やくも)、九鬼(くき)の六家のみ一と五と七の数字付きは過去に滅亡したり没落した。

《人数制限キャラ》
キープはありとしますが重要キャラなので選定させて頂きます。以下の説明を元にPro作成お願いします、書き忘れましたがPro提出の際はロルテストお願いします!本体様が愛想良い素敵様だと嬉しいかもです←。

⑴二神の者。名前の意味は二雷から来ている。町外れにあるボロい一軒家に住み細々と霊に関するお悩み相談などを請け負う何でも屋〈二神屋〉の店主の男。宣伝とか何にもせず高い金を請求したりもしないので骨折り損のくたびれ儲けで生活費がキツい毎日を送る。主キャラ。

⑵三宮の者。退魔学校の3年生で主席入学し以来トップの成績を保つエリート。年齢的にも他の卒業生の数字付きの中では未熟だが潜在能力は高い、退魔士見習いだが学園では数字付きの事もあり退魔師扱いをされ一般の退魔師よりも実力はある。二神は師匠と共に昔から神社の三宮のお爺さんにお世話になってた事もあり、彼女が小さい頃から面識がありそして彼女は現在学校と二神屋の助手としてバイトしだらしない二神に代わって家事などもやってくれる女の子だけどツンデレさん←。武器は弓で昔々に大百足や鵺を射抜いた宝弓(矢の能力など細かい設定はお任せ)

⑶四切の者。〈鬚切(鬼切)〉いわゆる羅生門の鬼を切った刀。〈膝切(蜘蛛切)〉土蜘蛛を切ったという刀。〈鬼丸国綱 〉妖鬼を切った刀。〈童子切〉酒呑童子を斬った刀。の四つの刀を腰に差し扱う。卓越した剣技の使い手。性格性別年齢の設定はご自由に。

⑷六道の者。見た目は若いが長寿で二神、八雲、九鬼より年上で彼等彼女等の師匠世代(よりは若くても可)。年長故に知識が豊富。前時代の15年前のSランク討伐の経験者で生き残りとして陰魂からは数字付きの中でも特に恐れられている存在。性別や能力はご自由に。

⑸八雲の者。名前の意味は八蜘蛛から来ている。二神と九鬼と同年齢で学生時代からの腐れ縁で二人の喧嘩を諌めていた女性で大和撫子みたいな風貌。八雲の家は古くは将軍家お抱えの家柄の金持ちの名家。名前の通り蜘蛛の使い魔を使役し扱う。雑魚蜘蛛多数に主力の強い蜘蛛数匹(名前や設定などはお任せ)使役。使役タイプの退魔士や退魔師は数が少なく貴重。

⑹九鬼の者。名前の意味は苦鬼から来ている。初代が命と引き換えに鬼を殺し、弟子に鬼憑きの魂ごと霊力を譲渡し代々その身に鬼を宿して戦う、鬼の力は強大だがあまり使い続けると鬼に体を乗っ取られてしまうので注意。二神とは学生時代からの犬猿の仲だが共闘する場合はお互い文句を言いながらも抜群のコンビネーションを発揮する。

⑺陽魂の少女。無邪気な浮遊霊で二神屋のマスコットで妹的存在。強盗殺人鬼と母娘の三人で火事により死亡。そして陰魂になった殺人鬼に陽魂の母が喰われ彼女も喰われそうになった所二神が助け出した。それ以来店主の二神と助手の三宮に懐き二神屋で暮らす。

⑻退魔学校の3年生。数字付きではないも秀才で退魔師になれるであろう将来性のある子。数字付きの誰かの弟子。師匠はなりたい方と相談してお決め下さい。決まり次第師匠関係のProを追加編集して提出お願いします。性別や設定などご自由に。

レス禁で!

  • No.2 by 主  2014-12-04 09:27:27 

「客来ねえー…どうしよ生活費、カップ麺も底をついて来たし…ヤベェ、死んだら地縛霊化確実。コンビニ行って廃棄貰ってくっか…。」

「あん?やだ、面倒。俺は俺のやりたいようやるんだよ。お前の指図は受けねェ!」

「いいから黙って下がってろよ。あいつにはお前の指一本髪の毛一本触れさせねェから。」

名前/二神 鋼我(futagami kouga)
年齢/23歳
性別/男
身長/181cm
体重/76kg
容姿/襟足は後頭部まで、サイドは耳を隠す程、前髪は目に掛かる位の長さで銀髪、薄茶色の瞳に瞳孔の開いた鋭い目付きのつり目で丸い黒サングラス(師匠の形見)を掛けている。服装は白いワイシャツを第三ボタンまで外し着崩して上下黒のスーツ、靴は革靴を履く。着替えが面倒と言う理由で私服仕事時関係無くいつでもスーツで冬は膝まである黒のロングコートを羽織る。ちゃんと寝る時は適当なTシャツにスウェットを履く。肘から手首まで両腕には幾重にも連なるギザギザの刺青のような青黒い紋様(後述)が描かれる。
日本の古武術を元にした徒手空拳を師匠から習い肉体の修行により鍛え抜かれて引き締まった体。修行と敵との死闘により身体中傷だらけである。
性格:俺様で我儘で好き勝手する男、面倒臭がり。幼き頃の寝ずの修行の反動か現在はだらだらしたり寝るのが大好きな適当人間。生活もだらしなく仕事場も彼だけだったら直ぐにゴミの山になるのは師匠譲り。座右の銘は良く寝て良くだらける!がその実師匠と同じ困った人を放っておけないお人好しで損をする事も。体力バカの反面頭はあまり良くないので学生時代は座学の授業が苦痛だった。数学?算数さえ出来れば充分だろ?なおバカ。尚修行の名目で海外に連れられた事もあったので英語はそれなりに出来る模様。普段はダメ人間だがやる時はやるナイスガイ←。
備考/本名は佐伯鋼介。8歳の頃にバスの事故で両親と死別し、死にかけた事により霊力が目覚め人ならざる物が見えるように、そして親戚にたらい回しにされた挙句孤児となる、子供の頃は荒れてて誰彼構わず喧嘩してぶちのめす不良少年だったもそんな時師匠になる豪快な男《二神雷我》享年34歳、に出会う。彼の霊力に気付いた雷我により霊を対処する方法を教えてやると言われ扱きが始まる。滝行させられたり崖から突き落とされたり森に放り込まれたりぼこられたり等々色々な扱きをさせられる。師匠は大笑いで楽しんでたようでクソオヤジとクソガキ呼ばわりの間柄だったも彼も満更でもなかった。呪符に自らの霊力を込めて敵を滅する符術を身に付け扱えるようになった9年前の14歳の時、Dランクの雑魚は元よりCランクでさえ師匠と一緒とは言え倒せるようになり、天狗になっていて師匠に着いて行った所、現れたのはAランクの敵で足手まといと見抜かれ敵に狙われてしまい自分を助ける為に身代わりになった師匠と死別。死ぬ間際「じゃあな、クソ息子…てめえに最後の授業だ。」の言葉の後に二神の名字、そして術を使う元の聖痕(腕の刺青のような紋様)に霊力を譲り受ける、師匠の教えを胸に二神屋を受け継ぎ(二神屋に住み込みで修行してたので勝手は分かっているので)譲り受けた術を我流で修行しつつ15歳になり師匠の繋がりで知り合いになった三宮の爺様に後見人になって貰い神座退魔学校に入学して問題児ながら無事(?)卒業。そして今に至る。
能力について。二神の名前の由来は二雷から、それは電気を霊力に混濁変換させ放つ技法を得意とする家。一般的に技法は親から子へと受け継ぐ物だが二神は合縁奇縁、血の繋がりのない弟子へと受け継ぐ事が多いらしい。初代が雷を呪符に封じようと頑張っていたが出来ずに電力を浴び続けていたら電気鰻みたいな体質に変化し術を使用する為に儀式で両腕を媒体にし扱えるようになったとか。技は体内の電気信号を操作し身体能力や反射神経反応速度の上昇、両腕の掌から電気の鞭を作って敵を叩く事や敵を拘束ロープのようにどっかに引っ掛けて移動、普通に腕に霊電を纏わせて殴る(古武術を併用した徒手空拳が役立つ)凡庸性もあり強力、学校の生徒や業界からは豪放磊落でかっこいい人物像で《雷帝》の異名で尊敬されてるが実際に会って本人を目の前にしたら…←霊力は寝たら回復するとは言え電力は充電しなければならないので電力切れになったら呪符と徒手空拳の戦法に切り替える。
二神屋について。町外れにあるボロい一軒家で入って直ぐ応接室で回転椅子と机、そしてテーブルに向かい合うようにして設置されたソファ、室内は不気味なインテリアが幾つも飾ってありテーブルには髪が伸びていた日本人形(霊が宿ってたのを退治済み)もある。一階にはトイレと他に客に出すコーヒーやお茶や茶菓子の収納された給仕室兼キッチン、庭には露天風呂も備え付けてある(高い壁に囲われてるので安心)。二階は畳張りで光介の部屋、⑵の子と⑺の子の部屋、物置部屋、トイレがある。


(/レス禁解除です。長文&細かい設定の主得トピですが気になった方がおりましたら是非お越し下さいませ!)

  • No.3 by 名無しさん  2014-12-04 09:52:57 

六道キープお願いします。
長寿とありますが、どの程度まで(例えば呪いを受けて100歳以上)okですか?

  • No.4 by 名無しさん  2014-12-04 09:53:55 

((六道をやらせていただきたいのですがよろしいでしょうか、
((これよりプロフの作成をしたいと思います、できるだけ早く完成させたいと思います
((また、可能であれば教師、もしくは学園長の席を頂きたいと思います
((その判断はプロフの提出後主様の判断を仰ぎたいと思います

  • No.5 by 名無しさん  2014-12-04 12:11:24 

「木火土金水五行に加え、無を持ってして六行と成す、それが六道の、佐々原の退魔術」

「若い子はいいわね、おばさんも学生時代からやり直したいわ」

「退魔術ってのは頭でやるもの、常に考えながら体を動かす、それを無意識でできるようになって四分の一人前ってところね」

名前:六道 隼鷹(Rokudou Junyou
本名:佐々原 隼鷹(Sasahara Hayataka
年齢:五七歳、外見年齢は10代後半から20代前半
性別:女性(自称おばさん)
身長:五尺四寸(約167㎝)
体重:十三貫(48.75㎏)

容姿:
頭髪は背中の中程まで伸びており、全て白髪となっている。前髪や肩周りは動きを阻害するため邪魔にならない程度に短く切りそろえられているが後髪から襟足はそのまま伸ばしており、真鍮製の金属管を髪留めに使って一つのまとめている。
顔立ちは一般的に「濃い顔」「ソース顔」と呼ばれるもので西洋人のような堀の深いものとなっている。顔の左側、額から目を通り頬にかけて大きな切り傷があり、その影響で左目は失明までとは行かないが非常に視力が落ちてしまっている。瞳の色は濃い鳶色で左目は傷の影響で色素が薄くなっており、灰色がかったものになっている。
体格はやや痩せ型、術式の特性上本来前衛を張る必要がないため、持久力さえあらば問題はない。現在の体格でも歴代の六道の中では大柄な部類に入る。背中には代々受け継がれてきた「六行道術式の陣」が刺青として施されており、その縁取りはオーラを放つがごとく薄紫色の光を淡く放っている。
膨大な霊力により、体の成長が非常に遅くなっており、還暦目前ながらも身体は19歳。影でやまんばと言われても仕方がないレベルとなっている。

服装:
和装を好み、黒地に楓をあしらった着物に黒と赤のグラデーションが映える袴を着用、足下はピンヒールのベルト付き編み上げショートブーツを着用。両手には黒い籠手を着用、防御を重視したものではなく忍者の籠手をイメージするとわかりやすい。
袴と同様の黒と赤の羽織りを着ている事が多い。羽織りには佐々原家の家紋である丸に揚羽蝶の紋が記されている。また、内側には大量の巻物を収納するためのホルダーが取り付けられており。戦闘時には常にこれを羽織っている

性格:
一言で表すとすれば「おばあちゃん」、普段は非常に温厚で朗らか、滅多なことでは動じずに落ち着いた対処ができる。一方で叱るべくは叱り、窘めるべくは窘める、必要であれば手を出すこともいとわないという厳しさを併せ持つ。上記にもある通り一人称は「私」もしくは「おばさん」であり、自分が高齢であることを認めており、たとえババアといわれようが眉一つ動かさない。「知識は発想のもと」を信条としており、暇さえあれば文献や資料を読みあさっている。その知識量を持って現在六道に伝わっている術式を約3倍にまで広げることに成功した。人並みに酒を嗜み、香りの良い煙草を煙管で吸うことを好む。人の身でありながら非常に大きな霊力を持つ数字付きの存在そのものを自分を含め「いつか霊力そのものに食われる」という不安を陰ながら抱いている

能力:「式神」または「召喚」
古くから伝わる由緒正しき退魔術で陰陽道の流れも組む。佐々原家では「木火土金水五行に加え、無を持ってして六行と成す」六行道という独自の流派でこの式神術を代々受け継いできた。その六行道に輪廻転生の概念を含み「六道」の名前の由来となった。本来は獣や神獣のみを式神として使役できるものだったが、代を重ねるに連れて使役できる範囲が大きく広がり、八代目「叢雲」が封印した霊までもを式神にすることに成功している。応用に応用を重ね、隼鷹の代で式神の合成獣「キマイラ」や「兵器」、西洋の怪物「モンスター」までもを式神とすることに成功させており。その性質は式神使いを超越し、八代目六道からは式神使いではなく「召喚士」の異名を持つことになった。蜘蛛を使役する八雲と比べ、式神の力の個体差が大きく、同じ式神でも術式の完成度により強さが異なるという安定性においてやや信頼度が欠けるという欠点を持つ。

備考:

佐々原家:
その起源は平安時代までに遡る由緒正しき退魔師の家系。より強力な退魔師を作るべく、才能のあるものを養子や婿、嫁として家系に取り込み、代々の家長が「六道」を名乗ることとなっている。最も才能のあるものに家長、即ち六道の名を譲る事となっており。古い時代から続く家系には珍しく女性が家長となることも度々あり隼鷹もこの例に当たる。受け継がれてきた霊力は莫大の一言につき、肉体にまで影響を及ぼす物になっている。

式神:
紙を一定の形に切り抜き、術式を込めた式札に更に術式を加える事で式神へと変化させる。近年は付箋紙に使用されているような糊を使用し、手帳や巻物に収納するといった方式が主流(※佐々原家の主流)。主に人型を模した十字であることが多いが、歴代の家長には折り紙を用いた式神を使用していた例もある。

隼鷹について(略歴など):
由緒正しき佐々原家直系の生まれで、生まれつき大きな霊力を持っており、幼いころより家長の有力候補となっていた。幼少より退魔師としての英才教育を受けており、また、名家としての立ち振舞も叩き込まれた言わば退魔師界の貴族のような扱いを受けて育った。先代「昌景」の指名により六道の名を継いだが、歴代家長の襲名にもあった家督争いの中心となり、その実力を遺憾なく発揮し、家督を継ぎ「六道」の名を受け継いだ。

住居について:
現在は一五年前の戦いで不安定になった神座町に本家を移し、洋風の出で立ちを持つ館で生活している。名門であることもあって内装は豪奢なものとなっているが、隼鷹は(服装の割に)あまり派手なものは好きではないので部屋は簡単な調度品程度しかなく、質素とまでは行かないが必要最低限に少ししこ品があるといったもの。それに加えて書斎、という名の図書館を一つ個人で持っている。

ロルテスト:
((小説風が良いと判断したため小説風なロールを回させていただきます、もし不快、並びに好まない場合があれば申し付けください

かつこつとヒールがアスファルトを叩く音が夜の街に寂しく響く。警らをするというわけでもないがなんとなく夜の街を徘徊したいという気分になったのだ。老人の知謀かと言われればそれを否定出来ない自分がいることに若干困ったような笑みを自然と零す。深夜の商店街は昼間の活気はまるで鳴りを潜め。いるのは沢山の人ではなく陽魂がちらほらと、またそれを警戒する野良猫のようなものしか見受けられない。ふと立ち止まり、冷えた手に白い息を吐いてこすり合わせる。

「思ったより冷えるわね、手袋くらいは、持って来るべきだったかしら」

誰に言うでもなく独り言ちると再び歩みを進める。今夜は珍しく霊気の流れが良い、いつもなら町の何処かで喧騒が聞こえるものだが今夜はそうでもないらしい。嵐の前の静けさか、ただの凪かは定かではないが、静かな夜というのも乙なものだ。


((主様が選定するとおっしゃられているので先にキープされている方はいらっしゃいますが一抹の希望を込めてプロフを投稿させていただきます、ひとまず参加希望させていただきます。

  • No.6 by 主  2014-12-04 14:32:43 

>3
(/はい。呪いの影響などで100歳以上でも大丈夫ですよ!Pro提出お願いします!)

>4>5
(/同じ方でしょうか?とても詳しい素敵Proありがとうございます!学園長の設定でも大丈夫です、寧ろお願いしたいです←。ロルも素敵なのですが、小説は一般に好まれない為に決定の際は普通のロルでお願い致します、すみません。恐れ入りますが選定まで暫しお待ち下さいませ。)

  • No.7 by 名無しさん  2014-12-04 14:34:28 



「か、勘違いしないでよね、全ッ部あたしの為にやってるんだから!」

「若いからって馬鹿にしないで。数字付きの<三宮>の名、伊達じゃないってとこ見せてあげる」

「無能は黙ってて。下手に手を出して怪我されちゃあこっちが困るのよ」


名前/三宮 みはね (sangu mihane)
本名/瀬野 みはね (seno mihane)
年齢/18歳
性別/女
身長/164cm
体重/51kg

容姿/濡れ烏色の腰までの量がある髪を、赤い飾り紐(師匠から御守りの意味で貰ったもの)で高い位置でのポニーテールにしている。瞳は唐紅色で気の強そうなツリ目。代々三宮の名を襲名した者に刻まれる三宮家紋の刻印を右肩に負っている。退魔学校指定の制服をきっちり着こなしていて、足元は黒タイツに焦げ茶のローファー。学校指定の鞄にはひよこのマスコットと「厄除け」と書かれた赤い御守りがついている。体型は薄い(どこがとは言わない)。大体は制服姿で退魔の仕事を行っている。

性格/退魔学校を主席で入学したこともあってか、自分の能力を過信している節がある。故にプライドの高さは最高峰。また自分に非があってもなかなか認めたくない性分で負けず嫌い。勝つためには人知れず影で努力をするタイプ。口調もきつく、勢いで思ってもいないことを言いすぎてしまうのが悪い癖。滅多に泣かないものの打たれ弱い部分もある。数字付きであるために学校ではやや孤立気味であるも、本人は別段気にしていない様子。炊事掃除洗濯など家事一般はお手の物で、世話好きな一面も。しかしそれを表には出さない。昔からよくお世話になった三宮の祖父に信頼を寄せており、唯一相談事や弱みを見せることのできる師匠でもある。中学の頃から弓道部に所属しており、その手は中々の物。また勉学も勤勉さがあって上位をキープしているが、勉強が好きというわけではないらしい。趣味としてはひよこを模した雑貨をこよなく愛する。一人称「あたし」、二人称「貴方」、「(名字)」。関係性の中でも特に(1)のことは名前で呼び捨て、若干攻撃的な態度を向ける。(7)のことも名前で呼ぶ、懐かれていることにはまんざらでもない様子。(8)は同級生ということもあってか名字で呼び捨て。

備考/代々三宮の名を襲名してきた瀬野家の一人娘として育てられた。本来は退魔師として丈夫な男を望まれていたせいもあってか親族からは若干疎まれる存在であった。当時三宮を襲名していた父がAランクの陰魂の退魔に失敗し死亡。早い段階で三宮の名を受け継ぐことになり、前々代の三宮、みはねの祖父にあたる三宮千代治を師として退魔の一から十に至るまでを学んだ。潜在意識としての能力を持ち合わせていたので呑み込みが早かった。現在も祖父は健在、三宮邸にて三世代で暮らしている。因みに二神雷我、二神鋼我共に昔から見知っており、前者に対しては子供心ながらその豪快さと馴れ馴れしさに苦手意識を持っていた(自分の師匠と正反対な印象であったことも原因)。後者に対しては兄のような存在で憧れ意識があったが現在はそれもどこへやら、腐れ縁として二神屋のお手伝いをバイト名目で行っている。

能力/浄化能力に特化している。指で(地面や宙に)印を描いて浄化の光を発することも可能。魔にとってその光は身に苦しい効力を与える。

武器/宝弓。その昔、鵺や大百足を退治したときに使用されたものとも謳われており類まれなる退魔の効力を宿している。矢に光を纏い、それで魔を貫くと低ランクならあっという間に浄化される。高ランクになると一射絶命は難しい。退魔の任務中は黒い胸当てと黒の弽を着用。また使用する本人の弓道の腕もあってか命中率も高い。武器の特性から遠距離戦を得意とする。


ロルテ/
(学校の敷地内に存在する弓道場。人気のない時間帯に女学生一人が射場にて弓を構えており、弦の軋む音のみが道場内に響く。引き分けて数十秒、瞬きすらしない真っ直ぐな唐紅の眼光の先―丸い的のさらに中心、黒い円に矢が突き刺さり。それを見届けてから、ゆっくりした動きで弓を倒し射場から身を引く。弓立に弓を立て、手持無沙汰に弽の調子を見つつ独りごとを呟き。)
まぁまぁかしら。…でもこんなので満足してられない、かな。
(これから身支度を整えて退魔の仕事に行くつもりでの準備運動のようなものであった練習を、そんな辛口評価で締めて。相手は動かぬ的ではない、それを肝に銘じて重い溜息を吐いた。)


(/素敵トピにぜひとも参加したく、(2)の三宮ちゃん希望です。選考式ということで、選択肢に入れていただけたら嬉しいです。)

  • No.8 by 通りすがりさん  2014-12-04 14:40:47 

(四切keepお願いします、ロルに自信が無いですが頑張りますので!)

  • No.9 by 名無しさん  2014-12-04 14:43:40 

>主様


(/九鬼のキープをお願い致します)

  • No.10 by 匿名  2014-12-04 14:53:13 



(/ 陽魂の少女ちゃんキープお願いします!


  • No.11 by 名無しさん  2014-12-04 14:58:01 

>主様

((はいそうです、>4>5の者です、新しくロルテストの文章を回したほうがいいでしょうか、そうであるならば再び回させていただきます、並びに備考欄の一部を修正しここに載せたいと思います

隼鷹について(略歴など):
由緒正しき佐々原家直系の生まれで、生まれつき大きな霊力を持っており、幼いころより家長の有力候補となっていた。幼少より退魔師としての英才教育を受けており、また、名家としての立ち振舞も叩き込まれた言わば退魔師界の貴族のような扱いを受けて育った。先代「昌景」の指名により六道の名を継いだが、歴代家長の襲名にもあった家督争いの中心となり、その実力を遺憾なく発揮し、家督を継ぎ「六道」の名を受け継いだ。 退魔師養成学校には20代の頃に教師として着任、以後安定かつ着実に一定レベルの生徒を排出する、教員ならびに退魔術師としての業績などが認められ、48歳で学園長の座に就任した。

  • No.12 by 匿名さん  2014-12-04 15:14:04 

(/素敵トピ発見・・・・!(8)の秀才くんのkeepをお願いしたいです!後ほどpfを提出させて頂きます!)

  • No.13 by 名無しさん  2014-12-04 15:59:18 


「笑えない冗談は止めておくれ、君の頭が足元に転がってしまうよ?」

「おや? 道を間違えたかな? 地図を見てたはずなんだけどなぁ」

「心を鬼に喰われようとも、今力を使わなきゃきっと後から後悔するんだよ――」


名前/九鬼 怜二(Kuki Reizi)
本名/相模 怜二(Sagami Reizi)
年齢/24歳
性別/男
身長/178cm
体重/58kg

容姿/金色と茶色が混ざった中途半端な髪は切っておらず伸び放題で今は肩より下まで伸びている。かすかにうねっているその髪を緩く団子に結んでいる。中性的な顔立ちだが目立ちがはっきりとしているので見れば男性。目尻は吊り上がっているが少し垂れ目気味。色は白い方だが細マッチョ体型。基本的な服装はラフなものを好み、万年長袖。それにスキニーパンツとラフで寒い日にはコートを羽織る程度。左胸から鎖骨の辺りまで、梵字『アン』の字と蓮の花の刺青が彫ってある。

性格/とても自由人でマイペース。飄々としており、基本的には常に笑顔で優しいが腹の中は真っ黒で毒舌家。その毒舌を笑顔で言うのでとても性質が悪い。悪戯が好きでちょっかいを出したがる。しかし真面目なときは真面目で、その時の表情は真剣になる。冷酷な部分があり、他人の命に関して少し軽率なところがある。ふらふらと放浪癖があり、しょっちゅう色んなところを散歩している。

備考/一人称『私』二人称『君、〇〇君』
幼い頃より霊力が強く、その力を使って悪戯をしてきた。しかしその強い力を相模家の者から恐れられて、いつしか独りになっていた。ある日、両親に「要らない」と言われたことをきっかけに力が暴走し家族を殺してしまう。その力を抑えて、後に弟子として拾ってくれたのが親交の深かった九鬼家の先代、『九鬼正巳』。力をコントロールする術と、その力を武器(棍棒)に宿しながら戦う方法を教わってきた。棒を使って教わったためかとても身軽。しかしとある討伐で、Aランクの敵と戦闘を行った際、師匠の正巳が、鬼に心を喰われる。力尽きる前に、九鬼の名と鬼憑きの魂、その力を抑えるために胸から鎖骨あたりまでに刺青が受け継がれた。鬼の力を宿し、正巳を葬ったAランクの敵を討伐し、九鬼の家を継ぐことになった。
武器は黒の棍棒。金色の桜の模様がところどころに解かされている。その棒は普段は三つに分裂して、腰からそれ専用の鞄に入って下げている。それを繋げて一つの棒にし、宿る鬼の力を映して戦う。
鬼の力を使えば、脚力や腕力が尋常に上がるが、それを使っているときは眼が深紅の色に染まる。
完全に鬼に喰われると、胸の梵字は消えてしまい蓮の刺青が体を廻る。額の左右から角が生え、鋭い牙に変わる。暴走するだけの存在になるが、今までの九鬼の者は残る意思で自ら命を断ってきたという。


ロルテ/


はー、寒い寒い。
(冷たい風が吹きぬけて、薄手の格好にコートを羽織ってるだけのこの格好では寒いようで、思わず身が縮んで。白い息を吐き出しては赤くなりつつある鼻をひくつかせて。視界の隅でちらほらと見える霊や陰魂の姿。しかしそれらは全て雑魚程度のもので相手にするのも面倒で、悪戯をする気にもなれなくて。のんびりとした足取りである場所を目指して、気付けば目的のボロい一軒家に着いていて。本当はあまり来たいとは思っていないが今日は仕方ない。顔を歪めつつ、扉を開けては「お邪魔するよーっと」と気の抜けるような間伸びた声でかければ中に入り)


(/九鬼キープをお願いしていたものです。ロルテは絡み文みたいになってしまいましたが…選考に入れれば幸いです。また不備等ありましたらお願い致します)

  • No.14 by 参加希望!  2014-12-04 16:18:13 

八雲keepお願いいたします‼
プロフィールは夜になってしまうかもしれませんが…
なるべく早めに書きますので、よろしくお願いします‼

  • No.15 by 主  2014-12-04 16:27:32 

>7
(/素晴らしい設定ありがとうございます!素敵なツンデレちゃんですね←。選定まで暫しお待ち下さいませ。)

>8>10>12>14
(/纏めすみません。キープ了解です!Pro提出お願い致します。選定までお待ち下さい!)

>11
(/お手数おかけしました。ロルは分かりましたので大丈夫ですよ!お待ち下さいませ。)

>13
(/素敵Proありがとうございます!年齢は23歳でお願いします。下げ形式はお気を付け下さい。選定まで暫しお待ち下さい。)

>all
(/皆様沢山の御来訪ありがとうございます。参加希望の締め切りは22時までにさせて頂きます!締め切り後希望の方のPro提出が揃い次第で選定させて頂きますね。)

  • No.16 by 櫻庭 琥珀  2014-12-04 16:45:41 

「はい、師匠。後のことは俺に任せてくださいっ」

「そんなことしたらダメに決まってるでしょ!アホですかあんたは!!」

「俺を侮辱するならすればいい・・・・でも、あの方を侮辱することだけは----絶対に許さない」

名前/ 富塚 彼方(とみつか かなた)
年齢/ 18歳
性別/ 男
身長/ 170cm
体重/ 51kg

容姿/ 一度も染めたりしたことがない黒髪で、前髪は目に少しかかる程度、後ろ髪は肩につかない程度に伸ばす。目つきはややタレ目気味で、色は髪と同じ色。眼鏡着用。服装は主に学校の制服を真面目に着ているか、私服はパーカーにパンツというスタイル。専ら修行のしやすさで道着を着ていることも少なくはなく、私服でいる時間は年間ほとんどない。体は鍛えていても肉がつきにくい体質で、背も体格も小柄なのが悩み。

性格/何事も真面目で熱心に取り組む。どんな些細なことも修行のためと言って熱心に頑張るが、お陰で騙されやすいところがある。その真面目さから融通が利かないが、簡単なところに気づかない等々意外と抜けている。自分の力は他人のためにあると信じて疑わず、その為ならば自分を蔑ろにすることも平気で出来る。逆に人に必要とされないことを一番恐れてる。

備考/ 幼い頃から霊を見聞きすることができたが、それが原因で親にネグレクトを受けていた。見かねた祖父に引き取られるが、その祖父も病気で小学校を卒業する前に亡くなった。それを見越してか、家事全般は幼くしてほとんど出来ており、今ではそこらの主婦よりも完璧にこなす。長く自分の力を隠していたが、中学に上がって少し経った頃に現在の師匠に力を見出される。最初はあまり乗り気ではなかったが、自分の力が誰かの為になっていると気づいてからは居場所を求めるように退魔士になることを決め、15歳になり神座退魔学校に入学した。
自分の力を見出してくれた師匠は最初こそ不審者のように怪しんでいたが、今では心から尊敬しており、師匠を侮辱されると自分のことのようにキレる。反対に自分が侮辱されても「そうですか」で済ます。
力を求める反面、自分が孤独になった原因でもある力を恐れていて、無自覚に本来の力を押さえつけている。

能力/札に自分の血を染み込ませることで操る力に長ける。自らの力を発揮出来る媒介が自分の「血液」であり、それを染みこませた札を物体に貼ることで霊力をまとわせることも可能。特に「見る」ことに対しては強い力を発揮する。弱い霊も事細かに見えるのである程度力を抑えるために日頃はメガネをかけて直視しないようにしている(退魔の仕事の時も基本的には着用しているが、師匠からの指示や状況によっては外す)。
素質は数字付きに負けず劣らずだが、反面技術に関しては年相応に荒削りでまだまだ数字付きに届かないが同年代の中では優秀な方である。現在数字付きの下に弟子入りをし、力をつけるためにどんな鍛錬も真面目にこなしている。

ロルテ/

もう、すっかり冬ですね・・・・。
(人里から少し離れた高台にある墓所に一人。仏花を片手に歩きながら、やってきたのは自分と同じ名字が書かれた墓石の前。こうして三ヶ月に一回、祖父が眠るその場所へと足を運べば花を取り替えたり掃除をしたり・・・要は墓参りをしに来る。両親でさえ諦めた自分を育ててくれた祖父には、今でも感謝しきれないほどの恩義があり。墓参りなんか年に一回でいいなんていう祖父には申し訳ないが、ついついこうやって足を運んでは決まって、「-----おじいちゃん。俺は今日も誰かのために頑張っています。天国で見守っててね」と手を合わせながら呟くのが常。いつものように顔を合わせる陽霊たちに軽く会釈をし、要件が済めばあとは帰るだけ。「-----さ、帰りましょう。そろそろ戻らないと、師匠に怒られてしまいますからね」誰に言うわけでもない、そんな独り言と一緒に軽く息を吐けば自らの師がいる場所へと足を向けて)

(/>12の匿名で御座います!自分なりに秀才をイメージしたら何となく面倒な子になってしまったような・・・← 選定式とのことなので、まったり結果をお待ちしております!よろしくお願いいたします!)

  • No.17 by 名無しさん  2014-12-04 16:52:42 

>主様


(/年齢変更了解いたしました!選抜されたらその際にもう一度訂正のpfを提出いたします)

  • No.18 by 通りすがりさん  2014-12-04 18:02:59 

「なんだと....ボクは男だ無礼物ッ!」

「巷でよく聞く言葉だが爺、スマホとは何者なりや?」

「四切の名を次ぐ剣士として敵に背は向けない、そう、体は刀でできている」

名前/四切 影雪(ヨツギリカゲユキ)
本名/四皇寺 小雪(シノウジコユキ)
年齢/16歳
身長/168cm
体重/52kg

容姿/青みを帯び眉上で切り揃えたおかっぱ頭、幼げながら目鼻立ちは整い目は少し上がり目髪に隠れた額には斬られた傷があり瞳は青い、学校指定の男子用制服を着込み、鬚切、膝切を右に、鬼切、童子切を左に帯刀している、通常時は竹刀入れにしまってあるが流石に四振りもあると流石に嵩張るようである。私服もやはり男物で和服の場合が多い、体つきは中世的で全体的に締まった印象を受ける。

性格/何事にも冷静にして平静を心掛け努力に身を惜しまない、曲がった事が嫌いであるため常に真っ向勝負。その為冗談が苦手で堅苦しく影雪自信は好き嫌いしないながらも性格を嫌って周りが離れていってしまう。素直さがアダで嘘がつけず思ったことをそのまま言ってしまうため度々それが原因でトラブルになってしまう。

備考/名門剣道塾四皇寺家の子として生まれ生後早くに母を亡くす。前「四切」である父、四切幽玄は男子を望んていた為小雪と言う名を影雪と改め男として育てられてきた、母の影響で生まれつき霊力が高く剣戟に霊力を込め一刀ごとの威力を高める四皇寺家の剣術を最大限に活用出来、父の手ほどきにより四刀流を心得ている。剣の腕に比肩するとも劣らずの学才を持ち殆ど小学校や中学校に通っていない、同年代の門弟ともあまり話したり遊んだりしていない為世間に疎く目付け役の爺に助けられてなんとか世間の仕組みを覚えている。影雪が10歳の時父の提案で陰魂狩りに出掛けるも自身の未熟さから額に傷を追ってしまう。

刀について/影雪の持つ四振りの刀は全て四皇寺家によって対魔の儀礼を受けており鞘がお札で覆われている。個々がその謂れに応じた力を持ち、互いが互いに協調し合う仲である。中でも四振りのリーダー格である鬼丸には人格と呼べる物があり(太平記の記述に由来)影雪に戦いの中でアドバイスを与えたりしながらともに戦っている。

ロルテ/
ふう...やはりこの時期のおしるこは格別ですね
(学校からの帰り道、最近使い方を覚えた自販機でおしるこを飲みながら温まっていれば陽魂達がふよふよとどこかへ集まっていくのを見つければ「こんな時期に陽魂が集まるだなんて、何処かで酒盛りでやってるのかな...」と裏道を抜けビルの間を抜け横断歩道も陸橋も抜けなかなかつかないなと思いながらも、一つの墓地にたどり着きそこに陽魂立ちに囲まれた霊の幼い少女を見つけると気になって駆け寄り迷子になってしまったと言われ少し困惑するも「よかったら、ボクも家を探してあげよう」と提案し


(keep頼んでいたものです、不備があったら指摘お願いします)

  • No.19 by 主  2014-12-04 18:58:13 

>17
(/お手数おかけします。その際はお願いします!)

>18
(/ボクっ子来たー!←。そして鬼丸国綱の設定良いです!年齢的に数字付きの中でも未熟な設定でお願いします、すみません!選定まで暫しお待ち下さいませ。)

  • No.20 by 匿名さん  2014-12-04 19:01:25 

主様

(/参加希望の者なのですが、没落した設定で「一」の家の者を希望してもよろしいでしょうか?)

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