>城殿さん 態々ありがとうございまス。 おおぅ……階段が見えてきたッスねぇ (一礼してティッシュを丸め両鼻に詰める。 吹き荒れた寒風に身震いして遂にはフラフラとしてしまうが本人は軽口を叩き) >莢 そうッスね。 むぐっ…… (寒気はそのままで頭痛が加わって元より倦怠感があった自分はフラついているようだ。 何も無い所で転び、起き上がろうとするも鉛のように身体は重い)