主。 2014-12-02 23:15:16 |
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>時雨
お掃除ご苦労さん。その格好で女の子だったら小生も喜んでお小遣いあげたのにねェ。
(儲け話はないかといつもの如く町に散策にでるも特に収穫もなく、さらには身を切る寒さに耐えきれず早足で戻ってみれば巫女服に身を包んだ後姿が箒を手にしている。息で曇らせて眼鏡ふきでモノクルを拭きながら)
>知衛
・・・おい お前さん腐っても神に仕える身だろうよ。食べモン粗末にするとバチが当たるぜ。
(木造建築の冷えた床は足袋一枚の防御力じゃどうにもならないと思い「熱い茶でも飲もう」と思い立ち、つま先立ちで小走りに台所に近づけば次第に甘いのか酸っぱいのかわからない臭いが漂ってくる。臭いの出どころは目的地の台所で、その正体は鍋に漂う墨汁もどきである。犯人は間違いなく鍋の前に立つ割烹着のこいつだろうと半分呆れながら)
>大成
おいおい お前さんなかなかいいモンもってんじゃねェか。どれ小生も手伝ってやろう。そのかわり・・対価はいただくぜ?
(商売繁盛の守りから生まれたとなれば聞こえがいいがその正体は利に敏く益を見つけることに長けた守銭奴である。今回は銭ではなく枯葉の焼ける臭いを嗅ぎつけて場に、作業が終わったころにやって来ては働くといい、払うとも言っていない対価を要求する守銭奴の鏡が参上した。)
>all
さて・・商売繁盛の権化である小生が神頼みに来る金づrイヤイヤ、受験生諸君に縁起物を売りつけない訳にはいかねェ。 新しい商品考えねェとな・・・。
(机にボールペンと白紙と広げ新たなお守りや絵馬を考えているが、守銭奴の頭には受験合格を願う考えなど毛ほどもなく制作経費や単価・利益計算の数式が並んでいる。思いついては紙に描き、ボツにすることを繰り返す)
(/こんな時間にすいません!絡ませていただきました。皆様今後ともよしなに!!)
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