彩花と大輝の部屋

ん…ッ！？ ( 不意に唇を重ねられ驚き )

…大丈夫です、私は大輝くんじゃなきゃ嫌です。…その代わり私のこと離さないで下さいね。( 照れながら緩く微笑んで )

彩花の唇柔らかくて美味しい//
(獣の様な発言しながら真っ赤になり/

離すわけねぇだろ?こんなに好きなのに...///(抱き締めて｢だれにも渡さないよ｣安心させるような優しい声で述べ

…なッ、何言ってるんですか！変なこと言わないで下さい！ていうか、い、いきなりすぎます！
( 顔を赤くさせながらあたふたとして )

…へへ、ならよかったです。私も好きですよー…。
( 相手の言葉に安心し顔を綻ばせ )

だめだった?
(少しSな心を擽られて意地悪したくなって/

てか付き合ったんだし...敬語やめてよっ！
(優しく微笑んで頬をツンツンとしながら若干言って

…だ、だめじゃない…ですけど…。( ぼそぼそ、小声 )

敬語ですか？んーえっと、はいっわかりましt…じゃなくて分かった！
( 癖が抜けず一度言い直して )

だめって言われてもするけどな...
(もう一度顔を近づけて目閉じて口付けし/

おぉ、いいじゃんっ
(にこっと微笑んで頭ぽんぽんと｢あ!!そうだ....｣思い出していきなり後ろ向いてゴソゴソしだして

ん…。( 相手の顔が近づいてくれば目を閉じ素直に受け入れて )

んー？何してるの？
( 急に背を向けごそごそしだした相手を後ろから覗き込み )

かわいい///
(幸せすぎてにやにや止まらなくて

はい、プレゼントな?
気に入ってくれるか分かんないけど...
(内緒で買ったペアリングが入っている箱を渡して少し照れて頬掻き

…煩いです。
( 照れて頬を紅く染め )

え、プレゼント？開けてもいい…？
( 渡された箱をまじまじと不思議そうに見つめ )

開けていいよ///
(恥ずかしそうに相手の後ろに回っては後ろから抱き着き

…え、可愛い…。
( 箱を開けると中には二つのリングが入っており思わず表情を緩ませて )

かわいいから...彩花とつけたいなーって....///
どうかな?
(覗き込んで見つめ

もう少しサプライズ的な感じで渡したかったけど浮かばなかったー
(少し悔しそうな顔しながら上記述べ

え、可愛いです…私も大輝くんとつけたいけど…いいの…？
( 自身とお揃いのものを身につけていいのかと心配になり問掛け )

いやいや十分サプライズ感あったよ？いつの間に！って思ったし。…ありがとう大輝くん。
( 嬉しそうに微笑み )

つけたいよー、つけよ?//
(手握って指輪持って右手の薬指にはめて
｢ぴったんこー!!似合ってるよ｣にこっと微笑んで

よかったーっ!!
喜ぶ顔見たかったからすげぇ嬉しい
(頭撫でて頬に口付けし

…ふふ、ほんとだぴったんこ。嬉しいな。
( 薬指につけられた指輪を眺め笑み零し )

そりゃ嬉しいに決まってるよ！…ほんとにほんとにありがとう。( 微笑み )

えっと、じゃあそろそろ寝るね？
今日は色々と有難う、おやすみなさい。
( 名残惜しそうにして )

俺もつけた!
(つけた指相手に見せてにこっと微笑み

俺も寝る!!
また明日な?おやすみなさい!
(頭撫でて口付けし｢大好きだよ?｣と言いながら抱き締めて

ただいまです！大輝くんいるかなー…。
( 辺りを見回しソファに腰掛け )

おつかれー
俺も今終わったよ!!!
(ドア開けると相手がいて微笑みながら上記述べ

あ、大輝くんおかえりなさい！お疲れ様ですッ。
( 相手の姿を見つけると嬉しそうに微笑み )

寂しかったか?
(にこっと微笑んで頭くしゃくしゃと撫でて