主 2014-12-01 23:27:14 |
通報 |
【/非常な遅れ申し訳ございません】
>志岐さん
自分が満足することが……。
……そう、ですよね、貴方の仰っている事は分からなくはないです。
(何処か寂しそうな複雑な事情を抱えているのは自分だけではないと感じながら胸中でモヤモヤしながらそれを表に吐き出せない事が辛くて。「俺だって自由が欲しい、でも――」そのあとに続く言葉は出掛っているが口に出せば否が応なしにまた相手を困らせてしまうだけだと思うと口を閉じ。相手がこのまま何処に去ろうとも自分に追う資格はない、悔しいが複雑な気持ちを抱いている以上、相手の元へ行くことすら躊躇い)
>フィーアさん
貴族は家畜同然のように貴女方を貶めているかもしれません。俺だってその一人なのかもしれない、兵士は貴族の…貴族のための駒に過ぎない。
(自分の言っている事は間違ってはいない。自分で言っておきながらこんなに苦しいのは何故だと敢えて表情には出さずに相手に向きなおる。悪い事していない事実も痛いほど分かる、それでも自分の役職に忠実になるためには反逆者と名乗る集団を貴族の為に排除しなければならなくて)
……やはり…話し合いだけでは解決出来ないのでしょうか。俺がその橋になる事は――……戦いに余計な感情は必要ないですね、…すみません。
(互いの戦にも意味はあるんだろうか、考えれば考えるだけ一手を遅くしてしまう。話し合いでの解決は望めないと分かりつつも最終的にはそこに行き着くんじゃ、などともう考えるのは止めにしようと頭を振ると表情を固めて。もう引き下がれないんだと強く心に念じ一呼吸空いたあと、地を駆け突進し相手の前で跳躍。両剣を頭上に掲げ縦に振り下ろし)
>ルイナさん
ええっ、先輩……と言っても顔見知りも何もないんですけどね……。
(先輩に怒られると聞いて多少驚く素振りを見せたが新米とはいえ自分には先輩も後輩もいないと思いつつ初めての先輩に心躍りながら、割り振られた場所に急ぎ足で其方へと向かい)
トピック検索 |