主 2014-11-30 11:58:17 |
通報 |
導入が長くてすみません!!
所謂再会NLでございます!
・女の子のほうは高校1年生の時に別れて今は彼氏持ちではない(別れた理由などはお任せします!)
・あと1人の幼なじみは別の高校
・性格などは「普段は元気系だけど・・・〇〇?」系の女の子でお願いします!
・ロルは最低でも30字、40字いければ素晴らしい
・登録逃げなし、長く来れる方
・あと何かあったら聞いてください!
>1には主のプロフ書きます!
名前:鷹村 恭也(たかむら きょうや)
年齢:17
性格:子供の時は元気がよく、好奇心旺盛だった元気少年だったが今はその面影はなく笑顔を見せることはなくなりどこか冷たい印象を受ける。唯一関心をもっているものは「読書」であり基本時間があれば本を読んでいる。そんな性格だからか、友人は少なく、携帯の連絡先には友達は2人しか登録されていない(幼なじみの連絡先は消した)
容姿:昔のような人当たりのよい笑顔を見せることがなくなったせいか顔立ちは冷たさを感じるようになっていて、目つきは若干鋭い。多少茶髪混じりの黒髪の前髪は目にかかりそうで軽い癖っ毛気味。読書をするときは黒クレームの眼鏡をかけるのだが別に目が悪いというわけではない。スラっとした体型で身長176センチ。
備考:昔の出来事からか、誰かと仲良くなることはせずに誰が相手でも壁をつくり同じように接する。今となっては幼なじみの2人も「皆と同じただの他人」として認識していて昔の思い出は全て捨てている。
(主はこんな感じです!では募集するぜ!)
名前/ 浅倉 羽依 ( Asakura_Ui )
年齢 / 17
容姿 / 身長157cm。色素の薄い茶髪に髪型はハーフアップ。長さは胸元まであり瞳の色は焦げ茶。肌は生まれつき白く華奢な体型。制服の上には少し大きめのパーカーを着ている。
性格 / 学校にいる時は明るく弱音なんて全く吐かない。頼まれたことは嫌な顔一つせず了承している。責任感が強く何でも一人で溜め込んでしまいがち。元彼には浮気され別れた為、それから男性不信に。チャラい人は本当に苦手。勉強は出来るが運動は大嫌い。体育の時間の後はいつもどこかを怪我している。
な、何で恭也がここに...!?
(担任から転校生が来ると聞いて誰が来るかな、と胸を高鳴らせていたがドアの開く音がして其方へ視線を向けると幼馴染の彼の姿。驚いた様に目を丸くすると思わず席を立ち上がり上記を述べて。)
(/駄文過ぎる駄文ですが目を通してくれるとありがたいです...← )
「久しぶりだね!元気にしてた?」
「もうちょっとだけ…ここにいて」
結城 愛海/Yuuki manami
性別/女
年齢/17
学年/2年生
容姿/ダークブラウンのストレートヘアで、長さは胸元よりやや下程度。体育時はポニーテールに結っているが、それ以外は基本的に下ろし髪。前髪は左右で9:1程度にわけてある。髪よりも暗めな色素の瞳でぱっちりとした二重瞼のアーモンドアイ。メイクは基本的にしてなく、必要なときはナチュラルメイク程度。八重歯が特徴で、右目の涙袋にホクロあり。身長は155cmで細身。服装はフェミニンなものを好んでいる。制服は全体的に緩い着こなしで、一般的な女子高生から外れない程度。
性格/基本的に明るく温和。周囲を引っ張っていけるようなリーダーシップがあり、人の輪の中にいるようなタイプ。イベントや行事事が好きで、達成するためなら多少の無理も厭わない。そのためにやや暴走してしまうようなところもある。引き受けたことは最後まできちんと成し遂げようとするために周囲からの信頼もそこそこ。しかし、本当は寂しがりで嫌でも無理をして笑っていることがあるため、周囲にSOSを出せずにいるところも。元彼とは付き合い始めてすぐに執拗な束縛と暴力を受けていたが、周囲に悟らせぬよう笑顔でいたために悪化。結局は自身の心が壊れて一時精神科にお世話になっていた。このことは何がなんでも隠そうとしている。
ロルテ/
…え?鷹村恭也、って…うそでしょ?
(今日は転校生が来ると朝のホームルームで担任に告げられ、どんな人なのだろうかと普段から仲の良い友人たちとはしゃぎながら話していて。しかし、入室してきた人物の顔と名前を聞くが否や、先ほどまで浮かべていた表情を一転、驚きに目を見開き、隣で話しかけてくる友人の返事すらできずに呆然と相手を見ていて)
(遅くなってしまい、申し訳ありません…。選定の方よろしくお願いします!)
(お二人共ありがとうございます!そうですね・・・、今回は作りこみなどを見て13様にお願いしようと思います!7様も素晴らしいプロフでしたがすみません・・・、またどこかで機会があればよろしくお願いします!)
(とりあえず絡み文出します!)
・・・〇〇高校から転校してきた鷹村恭也です。まぁ・・・よろしくお願いします
(担任に自己紹介を促されて正直面倒であったが軽く手短に自己紹介を済ませて。どうやらクラスメートの中に良く見知った顔がいたが正直どうでも良いためすぐに目を逸らして。しかし担任から指定された席はよりによって彼女の後ろの席でありそこまで歩いて行くと目を合わせること無く席に座り)
(採用ありがとうございます!それから、時間をわざわざ引き延ばしていただき、本当にありがとうございました!なるべく早めとのことなのに1時間程度も…本当に申し訳ありません…。)
ね、ねぇ、恭也…よね?
(相手が席に座ると同時に朝のホームルームが終わって休み時間となり、即座に相手の座る後ろの席を振り返り。引っ越しの日、元彼に会いに行くことを許されず、見送りすらできなかったために申し訳なさから強気になれず口調も尻すぼみになってしまい)
(いえいえ大丈夫ですよ!よろしくお願いしますね!)
・・・。ああ、そうだが?お前は結城か、久しぶりだな
(休み時間、さっそく読書をしようかと鞄から本を取り出そうとした時前に座る彼女から声をかけられ返事をするかどうか迷ったが一応返事を返して。昔は名前で呼んでいたが苗字呼びになっていて上記を短く言うとこれ以上話すことなどないと言わんばかりで取り出した本を開き視線を本に落として)
(ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)
うん、久しぶり!引っ越しの日、ごめんね。ちょっと行けなくて…。
(いつの間にか呼び方が変わってしまっていたことに気が付き、悲しさで涙が込み上げそうになるのを唇を噛み締めることで阻止し。三年間忘れることのなかった引っ越しの日の謝罪を口にしながらも、暗い思い出に囚われぬようできるだけ明るい声色を保って)
引っ越しの日・・・?ああ、そういえばそんなことあったな。別に今はまったく気にしていない、忘れてたくらいだからな。
(引っ越しの日と言われれば自分が一番忘れたい日であり、実際ついさっきまで忘れていたのだが相手の言葉で思い出してしまい。思い出したからといって別に何だというわけではないが正直今の自分にはどうでもいい話であったため軽くあしらうと何か思い出したのか「そう言えばあいつ・・・綾瀬はどうした?学校一緒じゃないのか?」綾瀬亮、幼なじみの1人の名前であり別れてなければ相手の彼氏の名前だ。このクラスにいないということは別のクラスだろうか・・・そんなことを考えながら聞いてみて)
あ…綾瀬くん、は違う学校だよ。別れたの。
(忘れていた、という相手の発言になんと言えばいいのかわからずに「そっか…」と微苦笑を浮かべて。しかし、元彼の呪縛から逃れるために元彼はもちろん、中学時代の友人がまったくとしていない高校にわざわざ進学した自分に浴びせられた元彼の話題に一瞬動きを失ってしまい。今では名前を言うことすら拒絶反応の出る相手ではあるものの、自分にあったその過去を晒せるわけもなく、震えそうになる声を律して平生を装って短く返事をして)
・・・別れたのか?あんなに楽しそうにしていたのにな
(別れた、という言葉に自然と本から顔を上げてしまいついもう一度聞き返してしまい。次に出た言葉は無意識に出た言葉でありどこか刺のある言葉だったが気にすることなく。丁度いいタイミングで授業開始のチャイムがなり持っていた本を鞄へとしまうと「授業が始まる、話は終わりだ。前向け」そう冷たく言うと終わっていない会話を切って。授業の途中「ちっ、別れたなら今まではなんだったんだよ・・・」と無意識の内に前の相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声で言ってしまったが本人には口にした自覚はなく)
…ごめん。
(周囲から見ればその評価は大多数の人間が頷く妥当なものなのだろうし、だからこそ相手の言うことは妥当なのだろうと前を向きながら考えていて。後ろから聞こえてきた相手の発言に、精神病時に味わった胸の痛みとフラッシュバックを覚えながらなんとか一言謝罪の言葉を口にし。とはいえ、このままここにいても普段の自分が保てるとは思えず、授業中であるにも関わらず立ち上がると、「せんせー、ちょっと熱があるっぽいので保健室行ってきまーす」と告げ、心配する友人に笑顔を繕いながら教室を出て)
なるほど。訳有り・・・か。
(授業中、いきなり立ったかと思えばどう見ても熱があるように見えない笑顔で保健室へと向かった彼女の背中を見てボソリと呟いて。外見や表面上の性格が変わっても根本的なところは変わらないのが人間というものであり、先ほどの彼女の様子は小さいころ怪我や体調を崩した時によく見せていた笑顔であることに気がついて。『となるとおかしくなったのは俺があいつの話題を出した当たり・・・か。ったく、相変わらず面倒な奴だな・・・』何故自分が他人のためにこんなに頭を使わなくてはならないのか、なんだが馬鹿らしく思えて考えていたことを取り払うように頭を左右に振ると授業に集中して)
…はぁ。何やってるんだろ、私…。
(耐え切れずに教室を出て行ったはいいものの、別段体調が悪いわけでもなければどこか不調があるわけでもないため宣言通りに保健室へ向かうわけもいかず、ふらふらとした足取りで廊下を歩いていて。とはいえ、このままふらふらしているわけにもいかず、授業中ゆえに誰もいるはずのない屋上へ辿り着くとそのままその場に崩れ、自制することのできないフラッシュバックに身を任せて涙を流し)
そうやって1人で泣く所は昔と変わってないんだな・・・。探したぞ
(先ほどの彼女の作り笑いが頭から離れずついには自分の転校初日、ましてや最初の授業も関わらず体調不良と言い教室を出て。保健室に行ったものの誰もおらず本気で苛立ちを覚えたが冷静を徹して考えてなれない校舎を歩きまわりようやく辿り着いたのが屋上。ドアを開くと案の定探していた人物を見つけて上記を述べると相手に近づいてポケットからハンカチを取り出し何も言わずに相手の頭の上に置いて)
……きょ、や…。授業…は…?
(完全に屋上は自分一人で、思うままに泣いていたために相手がいつの間に屋上へ来ていたことに気が付かずにいて。頭の上にハンカチを乗せられたことで初めて自分以外の誰かが屋上にいるのだと気が付き、慌てて顔を上げるとそこにいたのは相手の姿。予想もしていなかったことに驚いて目を見開き、涙で言葉がつかえながらも疑問をぶつけて)
・・・うるさい黙れ。どこかの泣き虫のせいで抜け出すはめになった、どうしてくれる
(やはり泣いていたか・・・、相手の涙で滲んでいる瞳を見ながらため息をついて。正直抜け出す気はさらさらなく、探す気すらなかったのだ。全部こいつのせいだな・・・、泣く相手を見下ろしながらそう思い込むと隣に腰を下ろして「その、何だ・・・。あいつと何かあったんだな、話題に出して悪い」なんで俺が、そう思いながら言葉に詰まりながらも謝罪の言葉を述べて。)
…ごめんね。あ、綾瀬くん…とのことは平気だし、恭也が謝ることじゃないよ。
(どうしてくれる、と言われたところでどうにかできるわけもなく、頬を伝っていた涙と目に滲んでいた涙を慌てて拭うと困ったような表情ながらも笑みを繕うと謝罪の言葉を口にして。相手の謝罪に軽く首を横に振ると、相変わらず流暢に出てこない元彼の名前をなんとか言い「大丈夫だよ」と笑顔を浮かべて)
その作り笑い止めろ。昔から思っていた、お前のその表情見てるとイライラする
(明らかな作り笑いから出てきた言葉に苛ついたのか冷たい声音で言い放って。正直言うといますぐ教室に戻って読書したいのだが何故かここから去ることができず、そんな思いもあってか余計にイライラしていて。しかしそれを表情に出さずいつも通り無表情のまま「大方精神的なショックになることがあったんだろ?話せとは言わない、むしろどうでもいい。だがな、自分だけが可哀想な目に合っていると思うな。世の中それ以上のショックを受けた奴もいる、裏切り・・・とかな」立ち上がりながら冷たくそう言うと最後の言葉は小さく呟いてそのまま屋上を立ち去って。)
…っ。待って、待ってよ!
(優しさを感じさせない相手の冷たい物言いに、思わず笑顔を浮かべることは愚か返す言葉すら失って黙って聞いていて。しかし、最後に聞こえた相手の言葉にはっとなり、そのまま屋上を立ち去っていく相手を追いかけて腕を掴み、「ごめんね…。今更何言ってるんだと思われるだろうけど…そんなつもりはなかった。話したかった。…引っ越す日だって、振り払うことができなかったから…でも、本当は会いに行きたかった。…信じてくれないかもしれないけど」と、このまま離せば誤解されたままになる危機感からか相手の腕を無意識にも強く掴んで)
・・・三人仲が良かったわけじゃないんだよな。俺はあくまでもおまけ、仲が良かったのはお前らだけだ。お前らのために頭を捻って考えながら相談に乗って・・・。その結果があれか?俺を利用しただけか?中学の頃なんかはお前らは俺を認識すらしていなかった・・・。ふざけるなって話だ
だが感謝してるぞ、友情だの恋愛だのの醜さを知ることができた。そこだけは感謝している
(不意に腕を掴まれて黙って振り払おうとしたが相手が言って言葉にらしくもなく頭に来てしまい冷たい声音のまま淡々と振り向くことなく言い放って。相手にも事情があったはずだ、頭では分かっていたのだが何故か言葉は止めることが出来ずに思っていたことを言ってしまい。言い終わった後にはもう遅く、言い過ぎたと自覚すると掴まれていた手を振りほどき「・・・悪い、言い過ぎた」小さく言うとそのまま屋上を出て行って)
そういうわけじゃ…。…ごめん。
(声のトーンは変化していないものの、先程以上に攻撃的な相手の発言にまともな言い訳を述べることすらできずに唇を噛み締めて相手の言い分を聞いていて。事実、歪んで苦しんではいたものの、元彼の呪縛から逃れるためのSOSを出すことすらせずに友情を蔑ろにしたわけで、出て行く相手の背中に謝罪の言葉だけを告げると、教室に戻ったところでうまく振る舞えないとわかっているためにその場にしゃがみこんで)
くそっ・・・後味悪すぎんだよ・・・。
(チャイムが鳴り、授業が終わったことを確認すると教室に入り自分の席に戻って。心配してくれたクラスメートに簡単に言葉を返すと今は落ち着かない気持ちをしずめるために読書を開始して。彼女にあそこまで言うつもりはなく、むしろ昔のことは捨てたはずでありながらみっともなく女子相手にあんなことを言ってしまった自分に対して苛ついて。)
…はぁ。そりゃ怒ってるに決まってるよね…。
(先程の相手の発言を思い出し、自分が辛い以上に何も知らずに避けられることになった相手はもっと辛かったのだろうと今更ながらに思い知って。しゃがみこんだ姿勢のまま膝に頭をつけ、「どうしよう…」と、これからどう相手に接していけばいいのかと思考を巡らせて)
あいつの事だ、すっと1人で悩んでるに決まってる・・・。仕方ないな
(彼女の性格からして、あのままずっと屋上で悩んでいる可能性が高い。だったらどうするべきか・・・、うだうだ考えるのはらしくもなくもう授業が始まるというのにも関わらず席を立つともう一度屋上へと向かって。ドアの前で軽く息をつくと「おいゆうき、授業始まるぞ。いつまでこんな所いるつもりだ?」ドアを開けると予想通り彼女の姿があり、何事もなかったかのように装うと普通に声をかけて)
へ?恭也…?
(ドアの開く音が聞こえ、休み時間なのだし誰か来てしまったのだろうかと慌てて顔を上げてそちらを振り返り。しかし、そこにいたのはつい先程までどう接していこうかと思考を巡らせていた対象である相手の姿。先程のことなど何もなかったかのような相手の発言に目を瞬かせるも、「う、うん…。そだね」と立ち上がって相手の方へ向かい)
まぁなんだ・・・お前のことだ、悩みかかえてんだろ?何かあったら話せ、幼なじみとして聞いてやる。相談事には慣れてるからな
(このまま教室へ帰ろうと思ったが、それでは心にあるモヤモヤが晴れず表情は変わっていないがどこか優しい声音で相手に述べて。まだ自分の中にある甘さに呆れながら小さくため息をつくと昔よくやったように相手の頭の上へと手を乗せて「お前には作り笑いじゃなく自然な笑顔が似合う。あれだ、それに俺もあんな顔はみたくない・・・。こんなことをやるのはこれっきりだ。二度と俺にこんなことさせんなよ、じゃあな」どこか恥ずかしそうにして手を乗せながらそう言うと授業まであとすこしのため自分は先に教室へと向かって)
…っ。あ、ありがと!
(先程とは打って変わった優しさの伺える相手の言動に初めは呆然としていたものの、昔のように頭に手を乗せられるとだんだん笑顔になって礼を述べて。先に授業へ向かった相手を見て、自分ももう大丈夫だと一人気合を入れると、走って教室へと向かい)
さて・・・と。ようやく昼休みか。どこか1人になれる場所でも探すか
(時間は飛んでようやく昼休み。学校での最も息抜きができる時間でありパンやコーヒー牛乳などが入ったコンビニ袋を鞄の中から取り出すと1人になれる場所をさがすために教室を出ていこうとして。転校初日であるため学校の構造などまったく分かっていないが『まぁ、歩いてればいい場所あるだろう・・・』)そう思いながらドアへと手をかけ教室から出ていき
んー…疲れたっと。
(午前中の授業が終わり、やっと一段落だと席に座ったまま伸びをして。視界の端に教室を出ていく相手の姿が映り、普段から一緒に昼食を食べている友人たちに今日はごめんと謝ると、机の横に下げておいたお弁当の入った袋を掴んで教室を出ていき。前を歩いている相手の姿を見つけて追いかけ、「恭也、どこでご飯食べるのー?」と何気ない口調で話しかけて)
なんだお前、どうしたんだよ・・・。まぁその昼飯をどこで食べるか場所を探しているだけだ、じゃあな
(いい場所がないかと周りを見ながら廊下を歩いていると後ろから声をかけられ立ち止まると振り向いて。なぜそんな事を聞くのだろうか、そう思いながら短く答えて会話を終わらせると再び前を向いて歩き出して。「やっぱり外が安定なのか・・・?」前にいた学校でも外というのは空いてる場所が多く自分もよく使ったものだ。やはり転校生だからか、廊下を歩いていると視線を向けられるがそんなことは気にせずに)
な、ならさ!屋上、行かない?
(相手の返答にやっぱり、と自分の考えが間違っていなかったことに安心して。再び歩き始めた相手の背中を慌てて追いかけ、隣に並んで歩きながら相手の表情を伺うように覗き込みながら提案し。先程のことで断られる可能性が高いと考え、「すごく景色もいいし、職員室近くの屋上だと全然人こないんだよ!外よりもずっと空気いいし。ね?行こ!」と半ば強引に相手の腕を掴むとそちらの方向へずんずんと歩いて行き)
(大丈夫です!!自分もちょっと私用で4日ほど返信できないか遅れるので!)
なっ・・・、ちょっとお前、なんなんだよ
(いきなり何を言ったかと思えば強引に手を取られてそれに引っ張られるように廊下を歩いていき。何事かとおかしな視線を周りから向けられるがそんなことよりどうして相手が自分を昼食に誘った理由が不可解で「お前、友達はどうした?何故俺なんかと?」と、引っ張られながら意味が分からないことをたずねて)
(/かなり遅くなってしまって申し訳ありません…!あれから携帯の新規購入で携帯に慣れるのに時間がかかった上にバタバタとしてしまって3ヶ月近くも放置してしまって本当にすみません…。大分時間を置いてしまったので主様がいらっしゃるかどうかも危ういですが…もしいらっしゃってよろしければ、また再開させていただきたく思いまして!自分勝手で申し訳ありません…)
(/わわ、むしろこんなにも期間を空けてしまったのに来て頂けたことに感謝です!主様さえよろしければ是非っ!前回の続きからでよろしいでしょうか?)
(/了承しました!遅れてすみません…)
今日はいいの。恭也と居たい気分だから!
(振り払われてしまったら恐らく相手が留まってくれるとは思えず、相手の疑問への回答をさらりとした口調で素直に述べ。その間も相手の腕を引っ張る力の強さに変化はなく、ずんずんと目的地へと繋がる階段を上がっていき。屋上入り口の扉を開け放すとようやくそこで相手の腕を掴んでいた手を離して相手の方へと振り返り、「ね?誰もいないでしょ?」と少し自慢気になり。)
(いえいえ大丈夫ですよ!再びよろしくお願いします!)
どんな気分だそれは・・・。
(呆れてものが言えないとはこのことで、あんなに冷たい言葉を言っても尚変わらず接してくる相手に思わずため息をついてしまうが、この学校に来たばかりの自分より相手の方が構造に詳しいのは明確でここで断るよりは今は大人しくついていった方が良いと考え相手に引っ張られていき。そして着いたのは屋上で、前の学校では屋上は立ち入り禁止だったためどこか新鮮な気がするが「ああ、そうだな。それじゃあ俺は端の方で1人で食べる、お前はクラスの連中と食べるんだろ?」相手が手に持っている袋は目に入っているが、前の学校から昼はずっと1人でいたため自分にとってそれが当たり前になっており、相手の返事も聞くこと無く最も人目がつかないような端っこまで歩いて行き)
え?私も一緒に食べるよ?
(先ほどの自分の発した言葉の意味が通じていなかったのだろうかと思わず首を緩く傾げ。相手の歩いて行く先に自分も着いて行きながらも、人が来ないというのになぜそんなに端の方へと行くのだろうかと疑問を持ち。早足で進む相手の進行方向に立ちはだかると、「そんなところで食べないでもっと日の当たるところで食べようよ!どうせ誰も来ないし!」と後ろから声を掛け。)
トピック検索 |