おとぎの国へtrip !? 【 965, 創作有 】

>今吉さん
まぁいいッスよ。
(うなだれたような表情で言えば、「それはそうとここどこなんスかね？］と聞けば）

>リリィ
声出ないッスか？てか人魚っすよね？
(彼女の姿を見てはそう言えば、「ねぇ？君の他に人間や人魚は見たことあるっスか？］と聞けば）

>今吉さん
(“多分県名は、無いと思います”という文を相手に見せ、次いで更に貝殻へ追記をすれば“長らくこの場所では人間を見掛けていなかったので…”と小さく苦笑を浮かべ)

>黄瀬さん
…
(相手の質問に少し躊躇ってしまうも、コクリと小さく頷いて返答し。次々と問い掛ける相手にアワアワと慌てつつ貝殻に文字を書き始め“ずっとずっと前に一度、人間の男の方を見たことがあります。その方以外の人間は貴方と黒髪のあの方が初めてです…人魚も私だけです”と細かく記入された文を見せて眉を下げ)

　　　　　　　　　　　　　>>黄瀬、ﾘﾘｨ

………声が出ない人形……なんや、おとぎ話みたいやねぇ。(首を傾げながらそう言って)

>今吉さん
(“人形じゃなくて、人魚です”強調するように人魚という文字を濃く書いて見せ、少し頬を膨らませて。しかし相手の言葉の中から聞き慣れぬワードが出てくると“おとぎ話…? それは何かの神話ですか?”と小首傾げ)

>今吉さん
声の出ない人魚ってもしかしてあれじゃねぇっスか？もしかして俺らとんでもないところに来たんじゃねぇっスか。
(う～んとつぶやき、「これからどうするッスかね･･･］と言えば）

>リリィ
なんで声出ないッスか？
(なんとなく予想は出来るが確信がないので相手に聞けば）

>黄瀬さん
(“交換条件として、声を奪われてしまったのです。その出来事については、さすがに教えることは出来ません…”と言い難い内容なのか、申し訳無さそうに眉を下げてペコリと謝り)

　　　　　　　　　　　　　　　　>>ﾘﾘｨ

堪忍なぁ？神話みたいな感じやねぇ。(相手に目線を合わせながらそう言って)


　　　　　　　　　　　　　　　>>黄瀬

人魚のお姫様が、人間の王子様に恋をして、結局、人魚のお姫様は、泡になって消える話やった筈やけど、元の世界に帰る方法は、この人魚姫の話には、なかった筈やしね。(考えながらそう言って)

>リリィ
一つ気づいたんスけどここっておとぎ話の世界ッスよね？
で君は人魚姫の世界の人ッスね。
(ここの世界を理解し、「どうするッスかね］とつぶやき）


>今吉さん
おとぎ話の世界ッスね。人魚姫だけならいいんじゃねぇっスか。帰る手軽り見つけますか？
(なんかの原因でここに飛ばれたみたいッスねと言えば、「おとぎ話の世界なら楽しいそうじゃねぇっスか］と伝え）

　　　　　　　　　　　　　　　>>黄瀬

人魚姫の話だけやないと思うで！嫌な予感もするしな。(腕を組みながらそう言って)

あげるで！

>今吉さん
おとぎ話だからいろいろあるんじゃねっスか？たとえばシンデレラとか、アリスとか。
(俺は楽しみッスけどねと言えば）

　　　　　　　　　　　　　　　>>黄瀬

自分が知っているのは、最後がハッピーエンドの話やろ？ワシが言っている嫌な予感は、同じお伽話でも、悪の話の事を言っているんやで？(眼鏡を直しながらそう言って)

((よろしければアリスをやらせて頂いてもいいでしょうか……？

>今吉さん
あー、そういうことッスね。
嫌な予感は当たんないんじゃないッスか？
(もしかして俺らが解決していくって言うのもありッスねと自前の明るさで言えば）

　　　　　　　　　　　　　　　>>黄瀬

ワシらで、解決できる話やったらな。(何かを考えながらそう言って)

>今吉さん
おとぎ話ってみんな王子いるッスよね。まぁそんなことよりまずは人魚の声取り戻すのが先じゃねっスか？
(とりあえず一番近くにいる住人のことを話せば）

　　　　　　　　　　　　　　　>>黄瀬

せやなぁ。……せやけど、自分、海の海底まで泳げるん？(首を傾げながらそう言って)

(/遅れてしまいすみません…! アリスちゃん希望の方どうぞ!!PFお願い致します!)

>今吉さん
( 神話と例える相手にやはり人魚というのはそれほどまでに珍しいものなのだろうか、と内心思いつつ“あの、名前教えて貰っても良いですか?”と問い掛け )

>黄瀬さん
…?
( おとぎ話という聞き知れぬワードにキョトンと頭に“?”を浮かべつつ、人魚と聞かれるとコクコク何度も頷いて“貴方は別の国の人なんですか?”と聞き )

　　　　　　　　　　　　　　　　>>ﾘﾘｨ

ん？嗚呼、自己紹介が遅れて堪忍なぁ？
ワシの名前は、今吉翔一や。自分の名前は？(首を傾げながらそう言って)

「お茶……？まぁ、なんて変なフレーバー！」

「……時間に厳しい人なのね」

名前 / アリス
性別 / 女
年齢 / 17歳
容姿 / 金髪のロングヘアーに白いうさみみのカチューシャ、少し大きめな水色の瞳をもっている。服装は青い襟付きのワンピースに白いエプロン襟の部分には真っ赤なリボンをつけていて白のニーソに黒い靴。本人的にはいい加減違う格好もしてみたいのだがそうはいかないものなので仕方なく数年間服装を変えずに過ごしている。身長は156㎝と平均より少し小さいぐらい。
性格 / 社交的で表情豊かな子だが変に現実主義者でいきなり夢みがちな事を言われると明らかな嫌悪をしめすか逃げる。
人見知りは殆どなく好奇心旺盛なので人を見つけるとよく話しかける。
だが、前項にもあるが現実主義者ななので何か行動をするときはどんなメリットがあって、得するのかと言うことをしっかりと考えてから行動する。だがその考えが間違いなときもあるので果たしてこの性格はいいのか悪いのかわからない。
備考 / 不思議の国に来てからはや数年、もう帰ることは諦めてこの世界で楽しく過ごす方法を探している。


((本来のアリスと違う部分もありますが大丈夫ですかね……((汗
大丈夫でしたら絡み文だしますね！