えぬ 2014-11-27 22:31:03 |
通報 |
「そういうのはいいんで。私さっさと此処を出て生まれ変わるつもりですから。…人間以外に」
「あぁもうやだ、死んじゃいたい…」
名前/稲葉 茅 (いなば ちがや)
死んだ時の歳/17歳
性別/女
身長/162㎝
容姿/黒髪のショートボブ。瞳は黒々としていてややツリ目。体型は全体的にひょろ長い感じ。学校指定の紺色のブレザー着用。中に薄茶色のカーディガンを羽織っている。靴は学校指定のローファー。
性格/責任感のある真面目な性格。友達思いで、特に仲の良い人には冗談を言ったり素を曝け出すことも。しかし打たれ弱く思ったことを口にできないのが玉に瑕。地獄にやってきてからはネガティブ思考に拍車がかかって、何かあるごとに「死にたい」等(もう死んでいるが)と愚痴を零すようになってしまった。
死んだ理由/犯した罪の重さに精神を病み、学校の屋上からの投身。
犯した罪や過去/親友の自殺幇助の罪。一番仲の良い級友であり、それ以上の感情を一方的に持っていた。親友の家庭の事情を苦に自殺幇助を懇願され、断り切れず絞殺を行った。
クラスと寮番号/サードクラスで寮は309号室。
備考/地獄にやってきたばかりで、「意図しない形での殺人を犯した」ということでサードクラスに入れられた。既に反省の色を滲ませており、どちらかというと自分を責めている。次に生まれ変わるなら人間以外がいいと常々思っている。
○ロルテ
あ、屋上に繋がってるのかぁ…。
(学院にやってきたばかりなので、気晴らしついでに院内を探索している最中。当てもないまま歩いていると屋上に出てきてしまい。屋上に続く扉のノブを握ったまま、人のいない寂れたその場所をぼうっと眺め。そういえば、自分が最後に見た風景もここと似たような場所であった―、そんなことをぼんやり思って。)
(/すみません!台詞とロルテを忘れていたので再掲させていただきます…。)
トピック検索 |