ぬし 2014-11-27 19:41:49 |
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>旋川先生
------ッ、あ、旋川先生。
(漸く持ち上げた荷物に軽くフラつきつつも、何とか体勢が整えば聞こえてきた声。その方向に顔を上げれば、階段から降りてくる相手の姿があり。近づいた相手が何か確かめているようで、不思議そうに首を傾げるが相手の言葉に目を丸くし。こんな重い物を運ばせるのは忍びないのだが、それでも一人で運ぶのは到底出来ず。少し考え込むが、結局相手を頼ることに決めれば「お、お願いしますっ・・・はい、図書室までです。重いので・・・その、気をつけてください」と軽く会釈しながら頼んで)
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