ぬし 2014-11-27 19:41:49 |
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>泉原先生
_…泉原せんせー?
(階段を降り、ふと階下へ視線を向ければ視界に入った相手の姿。どうやら新しい本が届いたようで、そこには段ボールが二つ積み重なっていた。中に本が入っていると考えればあの段ボール箱は相当な重さなはずである。そう思えば手伝おうかと相手の元へ向かいつつ声をかけて。実際近づいて見てみればやはり中の本は相当な量で、これは一人で運ぶのは大変だなぁと思い「俺も手伝いますよ、これ運ぶの」と当初の予定どうりそう言えば軽く腕捲りをして。そのままとりあえず箱を一つ抱えると予想以上の重さにこれはタイミング良く相手に会えてよかったなと内心思いながら、図書室までですか?と首を傾けつつ相手に問いかけて
>片岡先生
(/ロルの長さは全然気にならないので大丈夫ですよ^^
此方こそ、長くて負担になりそうでしたら言ってくださいね!
あっ、片岡先生
(そのままふらふらと廊下を歩いていればかけられた声。聞きなれた声ということもありすぐに相手を特定すると顔を上げ。こんちは、と軽く挨拶すれば顔に出ていたのかと内心少し驚きつつもへらりといつも通りの笑みをうかべて。それから相手の問いかけにこくりと頷けば「やっぱり生徒と話すのって楽しいですよね」などと珍しく楽しげに相手に話しつつ、先程まで教室で話していた話題や生徒達の様子などを大まかに説明し。ふと、自分が次の時間暇なことを思いだせば「片岡先生って次空いてましたっけ?」と問いかけ。これで相手も暇だったら久しぶりに二人で何か話そうかと思考を巡らせつつ相手を見ればこて、と首をかしげ
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