風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『ガンダム00』に於いてのアザディスタン王国のマリナとマスード・ラフマディの改革派と保守派の対立というのも国の存続においては必要だったと思われる。
ありきたりだけど互いが議論して戦うことで意思が清廉や統一されていくこともある。もちろん中東という情勢を鑑みてもテロや武力対立に至ることもあるけど。
だけどマスード・ラフマディ、このひとはサーシェスたちにとらわれながら施しを一切受けない姿勢は驚嘆に値する。
マリナの回想や刹那に助けられてからくらいしか台詞はないけどマリナや国に影響力ある人物とうかがえる。
改革派や保守派の対立は時には国や国民には必要なこと。国民自身が考えるきっかけにもならないといけない。
マスード・ラフマディは政を司る者として国の礎になる信念はあったかもしれない。
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