風人 2014-11-27 06:43:01 |
![]() |
通報 |
竹書房の世界名作劇場の『ペリーヌ物語』は読んでみたい。
あの地味なまでに地味な物語(ほめ言葉です)、父親を冒頭に既に亡くし母親も旅の途中で亡くしながらもひたむきに旅するペリーヌ。途中の旅のなか悪い人もいますがいい人もいる。
また念願のおじいさまに会えてもペリーヌはあえて自らの素性を語らずまたそれとなく才があるからおじいさまを囲む会社の悪い人たちにも目をつけられる。が、また救う人たちもいる。
『ペリーヌ物語』はキャラデザインの線はけっして多くはないけどキャラから人間性が伝わるからふしぎ。
トピック検索 |