風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『マクロスF』で嵐蔵先生や矢三郎さんはテレビ版やテレビ版小説の方が活躍してる。
なおかつ矢三郎さんはその都度、アルトが“演じている”と諭して歌舞伎の道に戻そうと心から考えてるの伝わる。
テレビ版に限っていえばアルトは三島たちクーデター派から逆転するためにわざと大根役者を装い憎しみにとらわれてるふりをしてたわけだけど嵐蔵先生はおそらくアルトの真意をわかってたみたいけど矢三郎さんは真意を見抜けずに騙されてた側。このへんのくだりは演技を問うことのひとつの解答といえる。
テレビ版小説の三巻後半から四巻クライマックスまでのくだりはある意味、一舞台を見てるかのようにさえ思える。
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