風人 2014-11-27 06:43:01 |
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戦争したくないは利己的な発言ではない。
対話や会話、政治的介入で戦争が防ぐことができるなら理想的。
政治家はぎりぎりまで戦争をしてはいけない姿勢を国民にも他国にもあらわさないとならない。
『オーガス02』でもリヴリアのハト派もしくは穏健派と呼ばれる軍人たちは自らの国内のタカ派たちを押さえようとしていたが皮肉にもクーデター的行為で戦争が起こされた。
だけど『ガンダムSEED Destiny』前半も対話や会話ですむならなにもなかったかもしれませんけどデュランダル議長もなんだかんだで小規模な紛争や戦争にシンたちミネルバクルーを介入させたことで最終的にはジブリールが行ったことを半ば自らの理想『デスティニープラン』のために被害を拡大しなくてもいいのに黙認してた。
デュランダル議長はそういう意味では戦犯。クルーゼと同等かそれ以上に戦犯たる存在。
デュランダル議長の政治家としての表向き表情は政治家としてはおそらくは誰もが認めるところ。これはドラマ内でもキラくんたちアークエンジェルクルーもとりあえずは認めてた。
おそらくラクス暗殺の動きがなかったらキラくんたちアークエンジェルは当時のプラントに取り込まれた可能性も否定できない。
デュランダル議長の政治家としての動きが巧みだったと思うし『SEED』および『Destiny』の時代や世界にろくな政治家がいない(苦笑)。
政治がむずかしいのは理解を示しますが戦争を起こさせない参加しない姿勢もまた大事。
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