風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『ガンダムSEED』小説四巻再読中。
アラスカでの決戦が勃発し両軍ともに前線の兵士たちほぼ全滅というあり得ない有り様。
アークエンジェルはキラにより助かったにせよ後味が悪すぎます。
『SEED』(Destiny含む)世界の敵を全滅させてまでもという感情はちょっとわからないところ。
敵を仮に滅ぼしてもまたナチュラルのなかに実験的にコーディネーターを生む風潮が誰かにはあると思うしコーディネーターにしてもナチュラルの協力なくては種の存続はできないと思う。
おそらくオーブなど中立国の存在や仲介が必然的に必要と思うのが連合やザフトにはわからないんでしょうか。感情や怨恨だけでは解決しない問題が目に見える見えないところで山積と思います。
『SEED』においてはまだオーブや三隻同盟の戦争やめろは一応は正当化はできます。『Destiny』では根本的解決ないままですけど。
本来『Destiny』で描かれるべき未来はシンの未来を含めてですけどナチュラルとコーディネーターの未来だったと思われます。
もう少しナチュラルやコーディネーターの中に冷静に情勢を判断できるハルバートン提督やシーゲル・クライン、アスハ代表などが必要だったように思う。
現実的にみて“敵を全滅させてまでも”というのは感情的にも理解し難い。
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