主 2014-11-23 14:03:00 |
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「ふん、魔術だ魔法などと言うのは所詮子供騙しの手品に過ぎない。科学こそ、そう、科学こそがこの世界を制する最高の技術なんだよ!そしてこの私こそ、科学を完成させるために生まれた存在なのだ!」
「お、俺のどれっとのーとが・・・!くそう・・・だから電気に水は駄目だって・・・」
名前:蘇芳 雅臣(すおう まさおみ)
学年とクラス:1年A組
年齢:16歳(本人は「科学技術を結集した肉体で、見た目は16だが実際は100歳以上と言い張る)
性別: 男
身長: 169cm
体重: 50kg
容姿:真っ黒な髪を適当に伸ばしていて、肩にはついていないが長い。眼鏡を掛けていて見た目は完全に根暗。瞳の色は茶色でツリ目。見た目さえ整えれば童顔・低身長もあってそこそこの美少年枠を狙えるはずなのに面倒臭がってやらない。制服はブレザーではなく何故か常に白衣を着ている。
性格: 普段は極度の面倒臭がりだが、一度興味が沸くと喋るのが止まらなくなる。魔術・魔法と言ったものには強い対抗心を抱き、何よりも科学こそが世界を制するのだと信じて疑わないマッドサイエンティスト。実際はただの理科(特に物理)が得意なだけで、本来の性格は真面目でお人好し。また見た目の小ささを気にしており、それを指摘されるとキレる。
備考:部活は理科部に所属し、現在は彼の性格に恐れをなした部員たちが逃げ出したため部員は自分一人。それをいい事にその空間を専有しているが、たまに寂しくなって出てくる。設定に現実味を持たせるためにパソコンに関してはプログラミングから組み立て、その他機械技術にも手を出しており、その成果もあって最近小さなロボットを作れるようになった(命名:「どれっとのーと」(俺の分身らしい)。ちなみに科学者モードの時は一人称が「私」になり、それ以外の時は「俺」。
中二設定:元々は科学者の両親の元に生まれた普通の子供だった。両親は自分に似て科学に熱中するする息子から科学を引き離そうとするが、初めて作り上げた人型ロボットにして自らの分身を言って憚らない「ドレットノート」で自ら両親を殺める。それからはただ科学を追求していくためだけに様々な研究分野を理解していくが、いつしか魔術や魔法が世界を恐れさせていることに気づき絶望。科学こそが最高にして最上の技術であると証明する為に超科学の研究を始め、同時にその研究に目をつけた組織を後ろ盾に空飛ぶ車や武器などの開発・提供を行った。またその超科学を用いて自らの肉体をも実験体にし、その見た目も超科学の研究による賜物である。
兵器:「ドレットノート」
最上にして最高、雅臣の持つ科学技術を最大限詰め込んだ人型ロボ。
自律的な行動が可能であり、単独で意思疎通も可能。また飛行ユニットや重火器等の武装兵器も積んでいる。
しかし実際は手のひらサイズの小さなロボットで、合っているのは人型であることぐらい(動きは子供のおもちゃレベル)。
中二病の脳内設定を用いる時は片仮名、実際のロボを示すときは平仮名で区別。
(/>24の④のkeepをお願いしたものです! ご指摘等あればどんどん言ってくださいませ!)
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