主 2014-11-21 00:48:48 |
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この忘却桜神社には豊穣の神様が祀られているんです。本来なら、桜は春に咲くもの。春と言えば豊穣の時期。この神社の神様は季節問わず年中実りの豊かな時期になるようにと願いを込めて此処の桜は咲いている、と神主さんがおっしゃっていました。
(呆然と桜を眺めていると不意に人の声が聞こえた。低く響く聞き覚えの無い声に恐る恐る振り返ると此処らでは見かけない青年が、自分に対して問いを投げかけている。体ごと向き直ると相手の顔を見、口角上げ愛想よく微笑めば淡々と説明して)
(/ロルの文字数が規定より少ないように見受けられるので、出来ればもう少し長く書いてくだされば幸いです。個人的な意見ではありますが、台詞はロルとして数えないので、あしからず)
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