匿名 2014-11-17 19:33:16 |
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紅葉
……きったねぇ色してやがる…。
(魔法少女達に与えられた、いわゆる寮のような施設のフリースペース、円形に並べられたソファに一人腰掛ける彼女の表情は暗かった。片手には手鏡、手鏡に映した左目は、相変わらずヘドロのように濁り赤い光を宿していた。普段は眼帯で隠している左目。一部の人間には任務で負傷したとしか伝えていない汚された瞳。日に日に不気味さを増しているような気がする瞳は、彼女にも悪影響を与え、心に仲間を喰らえと語りかけてくる。そうすれば生きながらえられる気がしてくる…。しかし、あくまで気がするだけだ。それに仲間に手を出したら、それこそ自分は化け物だ。パタン、と手鏡を閉じ、「やめだやめ。」と眼帯を着けると、気分転換にと窓を開けて静かに風に吹かれ…。)
(肩慣らしに独ロル…キャラクターが完成した方は相談無しで入ってきていただいて構いませんので!
『そんじゃ、いくよー…へーんしん』
『――影、踏んだ』
名前:月見里 ほたる(やまなし ―)
性別:女
年齢:16歳
身長:156cm
体重:46kg
性格:悪戯好きで無邪気な子供のような性格で、基本的に言動はゆるい。
仲間である魔法少女達のことは同じ境遇にいるかけがえのない友人であり仲間だと認識していて、なかなか態度には出さないが大切に思っている。
無類の甘党で、ポケットには常にお菓子が入っている。
容姿:毛先に緩く巻きがかかった胸までの黒髪。頭の上で二つ小さなお団子を作っていて、それ以外の髪は垂らしている。前髪は目よりも上で真っ直ぐ、内側に巻かれている。
目は二重でややたれ目、色は明るい紫。
服装は、普段着だとパーカーにスカートというカジュアルな組み合わせを好む。変身後は黒いミニハットに胸元にフリルがついた白いブラウス、裾にレースをあしらった黒と紫のチェック模様のジャンパースカート、靴は厚底でつま先が丸い、黒の編み上げブーツというゴスロリ風の衣装になる。
スリーサイズ:B78(B)W57H86
詳細:紫、影を操る魔法少女。存在感が薄く、不意打ちの攻撃が得意。
自分の影を切り離して分身を作ったり、敵の影を踏むことで動きを止めたりなど、多種多様な攻撃パターンがある。
昔から「正義の味方」に憧れており、人々を護る力を手に入れた今は化物退治に日夜奮闘している。
一人称「ボク」、二人称「きみ」、「~ちゃん、くん」。
(/パープル希望していた者です!適当なpfで申し訳ございません…。質問なのですが、武器の使用はありですか?)
名前:桃谷 音々(ももや ねおん)
年齢:15
性別:女
身長:39kg
体重:150cm
性格:一見謙虚なように見えるが実際はただ単純に周りの人間に否定して貰ったり、慰めて欲しいだけの構ってちゃん。口ではよくネガティヴに自分の事を卑下しがち。精神的に弱く、何事も複雑に考えがちで感情的になり易い。根に持つタイプ。「か弱くて謙虚な自分」を演出しつつも少しでも相手より優位に立とうとする傾向が有る。
容姿:薄桃色の髪に金色の瞳。面倒なのか髪は普段毛先を軽く整える以外で切っていないらしく長さは膝裏まである。前髪は普段白いヘアピンで真ん中分けにしている。髪型は短めのツーサイドアップ。ジト目。目つきが悪く、本人はその事にコンプレックスを感じている。体重が本来の身長に対する平均的な数値に比べて軽く、やや不健康な印象が見受けられる。
ゆるふわ系のワンピースの上からパーカーやカーディガン等を羽織った服装を好む。夏場でもあまり肌を露出させたがらない。変身した際の服装は所謂甘ロリと呼ばれる部類のふりふりの衣装を身に纏う。
詳細:家では両親に虐待され、学校では同級生から虐められ世界に絶望した末に自殺を試みるも失敗した過去を持つ。尚、虐待やいじめと言っても単純に彼女がそう思い込んでいただけで実際にはそんな大した事では無かったりする。魔法は主に治癒系を得意とする。ただし、あまりにも負傷が酷かったり既に死亡している者には無効。他にもスカートの中からギロチンの刃を出現させて攻撃したりする。魔法少女になってからは圧倒的な力で敵を倒す快感や民衆からの支持に酔い痴れていたが、仲間である魔法少女が死んだと聞かされてからは「死」への恐怖に取り乱す事が多くなった。
(/>>4でピンク予約させて頂いた者です。プロフに不備無いか確認御願いします)
名前:桃谷 音々(ももや ねおん)
年齢:15
性別:女
身長:39kg
体重:150cm
性格:一見謙虚なように見えるが実際はただ単純に周りの人間に否定して貰ったり、慰めて欲しいだけの構ってちゃん。口ではよくネガティヴに自分の事を卑下しがち。精神的に弱く、何事も複雑に考えがちで感情的になり易い。根に持つタイプ。「か弱くて謙虚な自分」を演出しつつも少しでも相手より優位に立とうとする傾向が有る。
容姿:薄桃色の髪に金色の瞳。面倒なのか髪は普段毛先を軽く整える以外で切っていないらしく長さは膝裏まである。前髪は普段白いヘアピンで真ん中分けにしている。髪型は短めのツーサイドアップ。ジト目。目つきが悪く、本人はその事にコンプレックスを感じている。体重が本来の身長に対する平均的な数値に比べて軽く、やや不健康な印象が見受けられる。
ゆるふわ系のワンピースの上からパーカーやカーディガン等を羽織った服装を好む。夏場でもあまり肌を露出させたがらない。変身した際の服装は所謂甘ロリと呼ばれる部類のふりふりの衣装を身に纏う。
詳細:家では両親に虐待され、学校では同級生から虐められ世界に絶望した末に自殺を試みるも失敗した過去を持つ。尚、虐待やいじめと言っても単純に彼女がそう思い込んでいただけで実際にはそんな大した事では無かったりする。魔法は主に治癒系を得意とする。ただし、あまりにも負傷が酷かったり既に死亡している者には無効。他にもスカートの中からギロチンの刃を出現させて攻撃したりする。魔法少女になってからは圧倒的な力で敵を倒す快感や民衆からの支持に酔い痴れていたが、仲間である魔法少女が死んだと聞かされてからは「死」への恐怖に取り乱す事が多くなった。自傷癖があり、あまり肌を露出させたがらないのはその為である。
(/大変申し訳御座いません、書き漏らしが有ったので設定に追加しておきました)
(/回答ありがとうございます。では武器について追加しておきますね!)
詳細:紫、影を操る魔法少女。存在感が薄く、不意打ちの攻撃が得意。
自分の影を切り離して分身を作ったり、敵の影を踏むことで動きを止めたりなど、多種多様な攻撃パターンがある。
昔から「正義の味方」に憧れており、人々を護る力を手に入れた今は化物退治に日夜奮闘している。
武器は刃の部分に薔薇の意匠が施された身の丈程の大鎌で、変身すると出現する。
一人称「ボク」、二人称「きみ」、「~ちゃん、くん」。
(/本格的に参加するのは明日からになります。)
※注意
キープ、予約は1週間までの有効とさせていただきます。
それ以後の作成は、空いていた場合のみ受付可能ですが、既に
他の方が作成をsれた場合はそちらが優先になりますので
ご了承ください
>紅葉
……あ、紅葉ちゃんだー。黄昏モード?
(窓辺で風に吹かれている仲間を見つけて、静かな空間に足音を響かせ、ニコニコと柔らかな微笑みを浮かべながらゆっくりと歩み寄り。指にはいつものようにハートの形をした薄ピンク色のマシュマロが摘まれており、それをポイッと口に放り込んでもう片方の手に持っていた袋を「食べるー?」と胸の高さまで掲げて小首を傾げ)
(/絡ませていただきました!駄ロルですがお付き合いくだされば幸いです。)
>ほたる
紅葉
じょーだんッ、あたしが鬱々としてたってらしくねぇだろ。
(正直言えば実際黄昏ていたわけだが、そんなのは自分らしくないとニカッと笑みを浮かべて振り向き。見てるだけで口の中が甘くなりそうなお菓子でも、たまには食べてみるか、と「んじゃ、もらうぞ。」と袋の中からひとつを摘み上げて口の中へ放り込み、「甘ッ……。」と食べなれないお菓子に戸惑ったような笑顔を浮かべ。)
(いえいえ、よろしくお願いします!)
>紅葉
でしょー?駄菓子屋さんでお安く売ってた。
(純粋に相手も美味しいと思っていると勘違いしているのか、ヘラッと笑うと自慢するように袋をチラつかせ自分ももう一つ口に運び。美味しいー、と心の底から幸せそうな表情を浮かべてソファに腰かけ、首だけ動かして窓の外を見やり「平和だねー」と呑気に言って)
>ほたる
紅葉
これで化け物なんていなけりゃ、あたしは普通の女子高生だったのかねぇ…。
(同じ様に窓の外に視線を向けると、ついまた黄昏てしまい。お菓子を食べながら友達とおしゃべりして、笑って、命の危険に晒されることも無く、なんて考えてしまい。頬の中のマシュマロを噛むことも忘れてボーッと窓の外を眺め。)
※定期連絡
魔法少女キャラクターは現在埋まってしまっていますが
男子キャラクターは随時募集中です。
男子キャラクターもお待ちしております!
>紅葉
やっぱり黄昏モードだー。
(哀しげな目で呟く相手を見て上記を言うとヘラッと笑い。と思うと急に真面目な表情になり「……紅葉は、魔法少女嫌なの?」と尋ねて小首を傾げ。相手の隣に並び立つと窓枠に頬杖をついて、自分ももしこの世界に化物がいなかったら、と考え)
>ほたる
そうかもな……。
嫌じゃ、ねぇけどさ…。目の前で仲間がやられて、いつ自分もそうなるか。
あたしだってビビることくらいあんだよ。
(白の魔法少女が喰われ、自分も片目を奪われた。次は、もしかしたら死ぬかもしれない。そんなことを考えているとついついブルーになってしまう。当たり前だが、体験したことが無いので死がどーゆーものなのか、あやふやでしかないが。目に焼きついた化け物がいつも頭から離れることは無く。)
>紅葉
たしかに、死んじゃうのは嫌だし怖いけど……。
(目を伏せて俯くと死への恐怖を語り。しかしいつもの緩い笑顔に戻って「でも魔法少女になってなかったら、紅葉ちゃんとか皆に出会えないままで死んじゃってたかもだから、今の方がマシかもねー」とポジティブなのか適当なのかよくわからない自論を述べてマシュマロをハフッと口に入れ)
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