愛しい君と僕の物語 ___ nl

____あの……私は､何かを忘れている様な気がします.貴方は知ってるのですか…?
__ 有栖院 捺 - ｱﾘｽｲﾝ ﾅﾂ - / 21y / 155cm _
茶色に混じった黒の髪はｽﾄﾚ-ﾄ.元々はｼｮ-ﾄｶｯﾄだったが､何時の間にか伸びて背中辺りになっていた.瞳の色は琥珀色で垂れ目.誘拐された時の服装は､白のﾜﾝﾋﾟ-ｽ､黒色のｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを羽織っている.肌は白い.
ﾛﾙﾃ . /
___私…私は….
（ ゆっくりと久しぶりに瞳を開ければ眩しい光に思わずす､と微かに目を細めてｷｮﾛｷｮﾛ､と周りを見渡して見ると見知らぬ彼の姿."あれ､私の名前何だっけ.何で此処に居るの.何歳だっけ.彼は､一体誰."と内心ｸﾞﾙｸﾞﾙ､と混乱しながら上記をﾎﾟﾂﾘ､ﾎﾟﾂﾘ､と呟いてはゆっくりと彼と目線を合わせれば己の名前を教えてくれる彼." 有栖院 捺 "其れが私の名前.「___有栖院､捺.」とﾎﾟﾂﾘと呟き."俺以外の人間に嫌われている.だから俺しか味方は居ない."彼の言葉を聞けば思わず目を見開いたが､直ぐに戻しては内心混乱しながらも「___うん.」と小さくｺｸﾘ､と頷き.彼以外は､信じる者が居ない.彼を信じよう.と内心考えれば「___貴方､名前は?…解らなかったら呼べないでしょ.」ゆっくりと身体を起こせば少し硬い身体を解す様にｸﾞ-､と伸びて.首をﾕﾙﾘ､と傾げれば前記を問い掛け聞いてみれば彼をじ､と真剣な顔で見詰めて. ）
（ 素敵ﾄﾋﾟｯです!!参加希望させていただきます｡駄ﾛﾙﾃですが､是非候補に入れて頂ければ嬉しいです!御検討宜しくお願い致しますね｡ ）