主 2014-11-16 20:51:05 |
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>犬神先輩
この草の生い茂りようじゃ仕方ないですね・・・・。
(相手が教えてくれた武器の形を想像し、同時にこの場所の様子を眺めればやはり物を探し当てるのはそう簡単ではなく。しかしだからと言ってがむしゃらに探していても時間だけが浪費していくばかりで効率的ではないため、どうしたものかと顎に手を当て考え。「誰にだって失敗くらいあります。一度失敗したなら、次からしないようにすればいいだけです。-----今は、探すことに専念するべきですよ」探し始めた相手に抑揚もなく告げるが、言ってる自分にとっては自分なりの慰めであり。また伝わらないだろうな、なんて思いつつも自身も自分が立っている辺りから探そうとしゃがみ込み。そこでふと銀色というのを思い出せば、偶然授業で使ったばっかの懐中電灯を取り出し草むらに当てて探し始め)
(/困っている人を助けるのも侍の務めですよ! 尻尾ブンブンされたら撫でたくなっちゃいます←)
>水前寺先輩
・・・いえ、先輩はお気になさらず。自分のことですので・・・・。少なくともまともと言うには些か厳しいところがあると思いますよ------楽しそうにしている辺り。
(恐らく相手は現状何が問題になっているのか気づいていないのだろう。コチラとしても気づいていない相手に説明出来るほど口達者でもなく気長でもないのでならばいっそ流してくれとため息を吐き。随分と楽しそうにしていた相手だが、やはり気づいていないらしい。無自覚というかズレた純粋さを持つ相手の感覚に漸く自分も慣れ始め。「ところで・・・水前寺先輩は何かご用事があったのですか?通りがかりに見ていたということは、何か行く先があったのでは・・・」そういえば随分長話をしていたと相手との会話に区切りがついて理解するが、ふと相手の様子を思い出しては尋ね)
(/不器用でちょっと誤解されやすいミステリアスな先輩・・・ぷまいでs← どんどんしちゃって下さい、(本体が)泣いて喜びます←)
>御子柴先輩
・・・・何をなさってるんですか、先輩。
(今日は妙に静かだなと感じていたのは、いつも襲いかかってくるような輩にまだ出会っていないからだと気づいたのは目の前に倒れている数人の男を見たから。そしてその中でただ一人平穏無事に立っている相手の姿を捉えれば、やや呆れを見せるような物言いで上記を述べ。似たようなことに遭いやすい相手だからか、顔と名前は知っており。またか、と他人事のように思いながら相手に寄っていき)
(/絡ませていただきました! 上級生とかに絡まれやすい、という共通点(←)を持っているのでついつい既知設定で失礼します!口の悪い後輩ですがよろしくお願いします!)
>神代先輩
・・・・はぁ、どうも。
(自分の名前を覚えた、とわざわざ告げて立ち上がった相手に依然警戒心を強めたままで。こちらを見つめる相手につい目つきを鋭くし。しかし質問に答えを聞けば、思わずどこの常識なんだそれはと文句をつけたくなるも次いで言われた言葉に口を閉ざし。「別に・・・貴方には関係のないことです。ご忠告して頂いたのは感謝しますが、それで用が済んだのなら私のことはお気になさらずどうぞお帰りください」先ほどのことを言っているのは相手の言葉を聞かずとも視線ですぐ感づき。今までのこともあり、いつも以上の素っ気ない言葉で相手を追い返そうとしては背を向け。相手にまた忠告されないよう、左手でスカートを抑えながらもう一度あの本を取ろうと足を伸ばし。けれどもスカートを抑えているのもあって、余計に届く気配がなくなったことにやや苛立ちを覚えつつやや意固地になり始め)
(/追い詰められたー!← 鏡の警戒心レベルがいつも以上に高くて突っぱねてしまった・・・← た、単にビックリしただけなんでs← 悪気は無いんでs←)
>西園寺先輩
確かに見たことはあったのですが・・・やり方までは。貴方に教えて貰えなければ、渡されても使い方が分からず困ってしまうところでした。
(相手の心境を知ってか知らずか。ありのままのことを述べては、相手に促されるままにまた吹き始め。相手も隣でやり始めたのを見れば、そういえば相手は特別学科の人間。まだ自分は名乗ってすらいないと思い出せば慌てて相手を見て、「あ、あの・・・自己紹介が遅れました。護衛学科1年の月村鏡と言います。失礼いたしました」と慌てて自己紹介し一礼して)
>宇治原先輩
あ、はい。護衛学科1年、月村鏡です。
(ちょうど相手の鍛錬が終わったところで視線が合い、名を問われれば慌てて名乗り一礼して。つい見入ってしまっていただからかどことなく落ち着きのない動作になってしまい、慌てて冷静さを取り戻そうと息を吸っては小さく肩を落とし。「あ、いえ。そんなことは・・・いや、使いたいとは言っても、ほんの道場の片隅で十分ですので気になさならないでください」申し訳なさそうな相手にむしろ自分が邪魔してしまったのではという思いが強まり、首を左右に振ればわざわざ退く必要などないと言って)
>深町先輩
・・・私なんかになってしまったら、毎日喧嘩を吹っかけられてとても安心出来る時間なんかないですよ。
(此方を見る相手の言葉があまりにも予想外で。目を丸くし相手を見れば数度瞬きしてゆっくりと息を吐いてから上記。そもそも自分のどこがいいのか。女性らしさで言えば圧倒的に相手の方が上で可愛らしさも十二分だというのに。「それに、深町先輩は深町先輩の良いところがありますから。私は今の貴女のままが良い・・・と、思います」女性らしさない自分とは正反対の相手につい自分の思ったことを素直に言うが、良い、と言った辺りで冷静になり何を言ってるんだと徐々に声が小さくなり。相手をチラリと見ては気恥ずかしくてすぐ視線を逸らし)
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