えっと…、有り難う。 ( ドアから視線外し振り返っては彼の会釈に気付き反応に困り数秒固まるも自らも僅か顎を引き会釈を返し、何の躊躇もなく彼の隣の椅子引きどかりと座れば天井見上げながら“何かさー…”と呟く様に声かけて )