馬渕、俺より寒そうだからいいの。えっとだから…素直に貰って下サイ。( 視線交えた侭小さく頷き肩竦めて笑んでは、まさか問われると思わず暫く返答に困ると更にカイロを彼の頬に押し付けながら“そんな事気にしなくていいんだよ”と早く受け取れとばかりの眼差しで ) …お前だってそれなりに弱そうじゃん。( じろっ )