狼サン。 2014-11-12 21:02:17 |
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「お兄ちゃん…だあれ?」
名前/木崎愛花
読み/キサキ アイカ
性別/女
年齢/8歳
容姿/茶髪で長さは腰まで伸ばしたストレート、瞳は茶色で睫毛が長く若干垂れ目の穏やかそうな柔らかい印象を与える目元。肌は色白で子供らしい華奢な体つき。フリルをあしらった薄い桃色のワンピースを着ている。
性格/子供故か世間知らずな天然染みた言葉を言う事もあるが大人しくおっとりとした性格、不思議な男と出逢い怖がりもせずに近付いて行く等子供らしい好奇心も満載。感情は隠さずに表に出すも捨てられてしまったという事実に気付かず、泣きたくても泣かず未だに母親と父親を待っている。人を疑う事を知らず兄や両親の事は未だに大事な家族、そして相手をも疑う事をしない。
備考/大財閥の娘であったが、後より養子に入った兄により家での居場所が狭まり跡取り候補にもなれぬ性別故か密かに執事に連れて来られ此処で待っている様言われそのまま森に捨て去られてしまう。
ロルテ
ママ…パパ…お兄様…まだかな?(何時もの如く両親と兄を見送った後自身の部屋へと戻ろうとするも執事に呼び止められ足を止めれば執事の元にパタパタと足音を立て駆け寄り、話を聞けば両親と兄は己と夕食を取る為に待ち合わせ場所に後から自分を連れて来る様にと頼んだと執事に託し先に出掛けた様子。ならばと嬉しげに頬を林檎の様に上気させ無垢な笑顔浮かべると両腕を挙げ子供らしく嬉しさを表現すれば執事に促されるままに車へと向かい乗り込み、途中車の窓に付けられたカーテンはサプライズだと開く事を許されず目的の場まで連れて来られると車から降り周りに広がる自然に気持ちを踊らせていると待ち合わせ場所である此処で待っている様にと執事より告げられ満面の笑み浮かべながら一つ頷き。車に乗り込み帰って行ってしまう執事を見送ると暫し地面に生えている草花を摘み王冠を作って遊んでいるも丁度一時間程待った頃子供には余りにも長い一人の時間、孤独と不安が一気に押し寄せ周りを見れば木々も恐怖心を湧かす怪物の様に見えて僅か瞳潤ませながら小さく震える声で呟いて。)
(/参加希望致します、かなり遅い御返事になるかと思いますが選定結果お待ち致しております。)
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