_____自由を吠えよ.〈3L/擬人化vs人間＝戦闘/恋愛/仲間〉

>桜弥（>31）

・・・・・さあ、どうすっかな。
（最後の抵抗と言わんばかりにこちらを睨んでいた相手が、一瞬の隙を突いて自身が手放したハンドガンを構え。どちらも引けない、けれども一歩も動くことも出来ない絶妙な状況に思わず苦笑を浮かべれば上記。相手の首に充てがうナイフと同じように、自身もこの攻防で一歩も引くつもりはない。けれどもこの状況では自分か相手、最悪相討ちとなる可能性が高く。それは相手も自分も決して本望ではないはずで。「・・・・仕方ない、か」やむを得ず、というよりもこれが最善の策であろう。相手からそっとナイフを引いては、隠していた腰のホルダーに収め。乗りかかっていた相手からそっと体を離しては「俺の任務は捕獲であって、殺しじゃない。一応殺害許可も得てるが・・・・それは俺の本望じゃない。逃げたきゃ逃げろ、でも銃は置いてけよ」と肩を竦めつつ自嘲気味に述べ。念のため銃を置くのは自分から離れた場所でいいから、と付け足しつつ、相手の出方を見ていて）

（/まさに似たような状況ですね←　了解です！ではでは！）

>ヴァイル（>41)

ッ------！・・・ハッ、使えるものは敵でも使うってか。
（どう言ったところで、相手は自分の言葉が気に食わないのだろう。俺たち、という言葉をどこか強調されたように感じては眉を寄せ。隠していた銃を取り出したはいいが、運悪く近くで戦っていた兵士が人質にされたのを見れば容易に撃つことなど出来るはずもなく。顔に思わず怒りを表しては、構えた銃をそっと降ろし。「・・・・痛いところを付いてくるのはどっちも一緒ってことだな」結局のところ、互いの大事なものが奪い傷つけられたからこうした今と、現状があって。いわばこの状況もその縮図の一端に過ぎず、それに気づいてしまえば思わず笑みさえ漏れて。そんな相手を見れば、意を決したように目を伏せ。持っていた銃を下に起き、そのままどこかへ蹴り飛ばし。腰に備えたナイフも同様に捨てれば「------これで俺は丸腰だ。今の俺なら、お前がわざわざ人質を取る必要なんかないだろ。・・・・・そいつを、離してやってくれ」咄嗟のことに状況整理が追いついていないのだろう。発狂してもおかしくない状況に置かれた兵士を見やれば、なるべく優しい口調で前記を述べて）

>all

今のところ、異常はないか・・・・。
（基地から近い都市部には、昼間だからか人の往来はそこそこ激しく。動物たちに狙われやすい時間帯ということもあり、兵士たちはこの時間帯いつも以上に気を張ることとなり。上に立つ自身もまたこうして監視を兼ねた見回りを行う必要があり。度々周囲に気を配りつつ、いざという時に疲れで動けないことはあってはならないため適度に息を抜いて。そうしてやってきたのは人通りの比較的少ない静かな公園。そこのベンチに一人腰掛けては、小さく息を吐いて）

（/ご新規様もいらっしゃったので改めて絡み文を投下させて頂きますっ！お、襲ってくれてもいいのｙ←）