_____自由を吠えよ.〈3L/擬人化vs人間＝戦闘/恋愛/仲間〉

>シルビア先輩
…本当は、闘いたくなんてないんじゃないですか？
(貼り付けた笑顔は其の侭に、小首を傾げれば相手を窺う様に見つめ続け。心中で予想したままを口に出し、相手の言葉にすっと目を細めれば「…別に、あんたの事は上司だの何だのだとは思ってない。其処まで気にする事でも無いと思うんだけどな」と普段とはやや雰囲気の異なった笑みを改めて浮かべ。直後髪を撫でられれば何時も通りの笑顔に戻り「あはは…、何だかシルビア先輩、お姉さんみたいですね？」と頬を掻いて)


>キリシマ
……よくご存じで。中々に教養のある人間様じゃないですか。
(満足そうに頷き、称賛から拍手を送る。相手からしたら予想外なのだろうが、こうして人間と話す事は嫌いではない。唯、優先したいのが自分なりの"遊び"というだけであって。「ご尤も。…因みに俺は前者、興味なんてまるで有りません。」うんうん、と再三頷けば黒い何かを手にしたまま、空いた手を前方に突き出せば人差し指を立てる。「さて問題です――なぁんで俺は神父服なんて着てるんでしょう、か？」言うや否や、笑みを一層深めれば小首を傾げ。)


>冥犁センパイ
…怖い怖い、そう怒らないで下さいよ？別に貴方に危害を加えに来た訳じゃあないんですから。
(大仰に肩を竦めて見せるとちらりと視線を遣り。相手の思想は十二分に理解しており、自身も二分された軍に分かれ戦うなんて可笑しいとは思う。しかし理解している動物は少ないものの、己と相手の違いは発想の根源であり、そもそも人間の前に動物すら信じていないからで。)


>リーダー
――それは、楽しいですか？愉快ですか？
(からころと鈴の音が響く様な声で笑い、続けて"冗談ですよ"と加え。相手の元に辿り着けば口許に深い笑みを湛え、その視線で相手への労いを伝える。しかしその眼差しには敬意や愛情を始め感情が一切籠っておらず、唯々決められた動作を繰り返す枢人形の様で。相手の問いに「うぅん」とやや考え込む様な仕草を見せた後、「……料理してたら、指、切っちゃいました。」と薄らと切り傷の付いた右手の人差し指を突き出して見せ。この答えは相手の予想とは斜め上のものの様だが、本人はさして意識していない様子。)

(/とことん頼らせていただきます、リーダー…!!/え。/可愛いらしいだなんてそんな…!!万歩譲って可愛かったとして、性格が最悪だと思います←)


>桜弥センパイ
俺にそんな趣味は無いんですけど…、まぁいっか。……ところで桜弥センパイ、貴方は闘うこと…好きですか？
(取り敢えずは相手の言う通り納得しておくか、と一人頷いて。話題を切り変えようと洗濯機から相手へと向き直り、首傾げては上記の様に問って)


>ホソカワ
……あれ、未だ子供じゃないですか…割と好みですけどね。
(廃ビルの上から一人、じっと相手を見つめる。10代後半に満つかどうかと言った外見の自身は棚に上げ、若い彼の姿に目を細めて。何人もの兵士を相手取って来たが、生かさず殺さずでじっくり甚振るにしろ一人一人に性格というものがあり、最期まで我を貫く者も居れば仲間を売る者も居る。自身の言う"好み"は相手取った時に見ることの出来る彼の反応であるが故、瀕死の相手を想像すれば自然と口許に笑みが浮かんで。)

(/早速絡み文出させて頂きました、サディスト変態中二野郎とその本体です!良ければどうぞ宜しくお願い致します…!!)