真っ黒な蛇と幼女体型な貴方【カゲロウプロジェクトNL】

なっ…子供じゃないよ！ただコーヒーが飲めないだけだよ！(相手が発した子供、という言葉に過剰に反応し子供発言を相手に撤回させるべく、自分が子供じゃないということを事細かに早口で語り、「どう…子供じゃ、ないでしょ？」と若干息切れ気味に問いかけ

いやいや充分子供だろ(と自分の顔の前で否定の意味の手を振りながらからかうような笑顔を崩すことなく相手が子供だということをｷｯﾊﾟﾘと言い切り息切れ混じりで言ってくる相手を見て“確かにコーヒーは飲めない人もいるけど”と心の中で呟き静かに納得しつつ「でもさぁ…ほら…身長とか」相手を嘲笑い頭にﾎﾟﾝと手を乗せて)

一応まだ子供だけど…(相手にキッパリと否定され、思わずひるみどんどん声の大きさが小さくなっていき。「クロハ？今なんて言ったのかな〜？」相手に自分の最大のコンプレックスである身長のことを言われ、顔をひきつらせ、それでなお笑いながら起こりはじめ

(/申し訳ありません！変換ミスです
起こりはじめ→怒りはじめ

( ｷｯﾊﾟﾘと言われてどんどんと声が小さくなっていく相手を見て“やっぱり子供だ”と内心面白がっていたが次は怒りだすので“ｺﾛｺﾛと変わる表情が更に面白い”なんて怒っている相手とは裏腹に気楽なことを考えつつ「聞こえなかったならもう一回言ってやるぜ?」と相手の身長に合わせて少しかかんで相手の耳元で「チビって言ったんだよ」と少々喧嘩腰で嘲笑い)

(りょーかい!!)

なっ、何言って！(自分の身長が低いと言われ、さらに自分身長にわざわざ合わせて話されたことに苛立ちつつ、耳元で話しかけられたせいか苛立ちよりも恥ずかしさの方が強く、少し顔を赤くし上記を述べた後に片耳を両手で覆うように隠しながら、２、３歩後ずさりし

( 耳を両手で隠し顔を真っ赤にする相手を見て面白がり「どうしたんだ?急に」と確信犯だが知らないふりをしつつ面白いので少し遊ぼうと自分の顎に手を当ててｸｽｸｽと笑いながら相手に少しずつ近付き)

クロハが耳の近くで喋るから…！(相手が面白がっていることにはパニックになっていて気がつかず、少しずつ近寄ってくる相手に「…クロハ？」と話しかけながら相手が近づいた分だけ、後ろに下がっていると何かにぶつかり、振り向くとそれは壁で苦笑いしながらまた相手の方に向き直り

( 相手を追い詰める為に近寄り相手が後ろの壁にぶつかったことに気付き確認するとﾆﾔﾘと妖しく笑いﾄﾞﾝと相手の顔の横の後ろに右手を叩き付け相手の反応を面白がりつつも顔をｷﾞﾘｷﾞﾘくらいまで近付けｷｽをしようとして)

クロハ？(相手が妖しく笑うので、嫌な予感がし逃げようとするも相手の手に遮られ、どんどん近づいてくる相手の顔に焦り、それとは裏腹に「クロハ…カッコいい。」と相手の顔が綺麗だな…と思っていると思わず前記を述べてしまい

( ｺﾛｺﾛと変わる相手の表情を面白がりつつもキスをしようと顔を付くか付かないかまで近付けるとこの状況での相手の予想外の言葉に驚くも表情は変えずに「……誘ってんの?」そのままの体制で相手を見下すように言っては)

誘ってなんか…(相手の言葉に少しムキになりかえそうとしたが、相手がカッコよかったというのが恥ずかしくなり言葉が途中で止まってしまい。「クロハ…近すぎて唇があたっちゃうよ…。」とさりげなく相手との距離をとろうとし

( 相手の言葉に“どう考えても誘ってる”と思いつつさりげなく拒否をしようとする相手の目をｼﾞｯと見つめ体制は崩さずそのまま仕返しのように「可愛い…」と呟き)

かっ、可愛い！(相手の言葉を聞くと一瞬で顔が真っ赤になり、真っ赤になった顔が恥ずかしくて見られたくないのか両手で顔を覆い隠すと「意地悪…。」と呟き

( 顔を真っ赤に染める相手を見てｸｽｸｽと笑いつつ手で顔を覆い隠す相手に対しキスをしようとして「手…退けて」と更に顔を近付けてそのままの体制を崩さず一本調子で言い)

嫌だ…クロハに顔見られたくない…(自分の顔が赤くなっていることが恥ずかしく絶対に相手に見せない、というかのように手で覆いさらに俯き。「クロハが退いてくれたら、手は退ける。」と少し間を開けてから呟き

赤くなってんの…?( と顔を隠す相手を見てニヤニヤと尋ね顔を近付け体制はそのままで「んー__…」と相手の言葉に考え込むようにして「お前が手を退けたら俺も退く…かも←」と言い)

赤くなってなんかないから…。(相手が楽しそうに問いかけるので若干ムキになりつつ返答し。「本当に！」相手の提案にすぐに顔を覆っていた手をどけて少し赤い顔で相手の顔を見

( ムキになり手を退けた相手を見てﾆﾔﾘと「計算通り…」と笑い隙を見て触れるだけの優しいキスをして「なんだ__…」と納得したように呟き「やっぱり赤くなってんじゃん」相手の顔を見ながら言葉を溢し)

クロハ…今、キ、キスして…(相手がしたのはただの触れるだけのキスだったが、それでもキスされたという事実に赤くなり。「そうだよ…。赤くなってる。」相手に見抜かれたからか唇を尖らせながら言うと、「約束。だから、どいて？」と相手をジッと見つめながら言い。