ざっくり言いますと、光の国のツンデレ王子と闇の国の王子の話だ。 光の国の王子は、幼い頃に父母を失ってしまっている。(彼には長い旅をしていると伝えてあるが実際は俺がやった)そして、ある日光の国の城に一人のローブを巻いた男(俺)が入ってくる。 光の国の王子が「何のようだ」と訪ねると男は「お前を俺のモノにしにきた」と言った。 一瞬驚きつつも「馬鹿な事を言うな!!」と怒り、剣を出しローブを切ると闇を纏った男が現れそのまま抱き締められた。光の国の王子は、初めての人の温もりと好きという思いを知り……。 見たいな感じかな。