主 2014-10-31 05:19:03 |
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「 …あ、可愛子ちゃん見っけ-。…あ、ちょ、俺の女の子取るなんて意地悪だな-。」
「 ………ねえ、薬。俺にくれないの?頂戴よ-、最近我慢しすぎてさ-、もう我慢出来ねえのよ。」
名前 ; 夕凪 帝 - yuunagi mikado -
年齢 ; 24歳
性別 ; 牡
職種 ; 患者
身長 ; 176cm
容姿 ; 藍色の髪は短髪で軽く耳に掛かるくらい。自身の髪は嫌いだが周りから綺麗だと言われれば何故か素直に喜ぶ馬鹿。前髪は顎まで伸ばしており、軽く瞳に掛かっているためか、片方の瞳は見えない状態。見えている方の瞳の下には泣きボクロが有る。瞳の色は青色で隠している方は銀。二重で垂れ目。服装は病院の物では無く、しんぷるで黒色の服をきている。黒色のぱ-か-を羽織っており常にふ-どを被っている。耳にはピアスをつけており外すことは滅多に無い。細身な体型。かなり目が悪いのか黒縁眼鏡を掛けており、外すと見えないらしい。
性格 ; 常にへらへらと笑みを浮かべていて内心何を考えているのか、解らないと良く言われるらしい。本心を隠して常に間延びした話し方で女の子好きと噂で言われた事から、噂通りに演じる事を始めた。あまり自身の事を話しはしないが、たまに話したりする。薬物中毒で常に我慢しているが我慢が切れると自身の手首を切り、何とか我慢しようとしている。
備考 ; 薬物中毒。幼い子から母親、父親、兄から虐待を受けていたが、父と兄と弟が交通事故で亡くなり、それからか母親が可笑しくなり男遊びを始めてから育児放棄された。事故の事は自身の責任だと思っており、今も思っている。少し経った頃に薬物にはまり毎日飲んでいて、それが母親にばれて精神科に送られた。薬物中毒は直らず今は我慢しながらも、自身の手首を切り血を見て落ち着こうとしている。食べ物は食べず、胃が受け付けない為滅多に口にしない。
__……。
( 薬を飲みたい、薬を飲みたい、と内心思いながら目を虚ろにさせて近くに置いてあったカッターナイフ手に取ればグサ、と言う音がし手首を切りぽたぽた、と垂れ落ちる血を見詰めて何とか薬を飲みたい、と言う考えを抑えようとして。嗚呼、落ち着かない、落ち着かない。どうすれば落ち着く?内心焦りながら駆け付けてきた看護師さんを見ればへらへら、と笑みを浮かべて「__あ、相変わらずお綺麗ですね-、看護師さん。で、どうしたの-?」と看護師さんを見詰めてぽたぽた、と垂れ落ちる血を隠す様に腕を下にし首をゆるりと傾げて聞いてみては何も無いと言い去っていく看護師さんに本当に不思議そうな表情を浮かべて。嗚呼、暴れたい気分だ。何て。 )
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