新人類【戦闘】

名前 木更津 深月 (きさらづ みつき)
性別 女
年齢 23歳
所属 実験体No.13

容姿
腰辺りまで伸ばした艶のある長い黒髪に瞳の色は薄い黒色。目は切れ長で、少し眉間に皺を寄せただけで視線の先を睨んでいる様に見える。肌色は日焼けをしておらず、日本人にしては薄い。
身長は170cm弱と女性にしては高く、スレンダーな身体つきをしている。
服装は黒や白等、目立たない色立ちのコート+ジーンズという物を好み、装飾品などはあまり付けない。

性格 面倒な事はせず、無理な事は切り捨てるか開き直る、よく言えば諦めがいい、悪く言えば根気がない。
しかし、自身の生存に関わる事に関しては別問題であり、その為なら殺しも犠牲も厭わない冷酷な面も持ち合わせる。

能力
体の中に、摂取したものを特殊な物質に変換して保存しておく臓器が植えられており、汗腺からそれを自身の意思で分泌する事ができる。
この物質は空気に触れた途端に硬化する為、全身より分泌させて、鎧の様に纏う事が可能。この鎧は悲々色ノ金でさえ簡単には通さない程の硬度を誇り、且つ非常に軽い為、運動の阻害にもならない。
また、身体能力等もかなり強化されており、接近戦では追随を許さない程の実力を誇る。
弱点は、そのスペックの代償としてスタミナ切れを起こしやすい短期決戦型である事と、他の実験体に比べ再生能力が低い為、鎧を破られた場合勝算が一気に消える事。

備考 現時点で最後に存在が確認されている実験体。鎧を纏った姿から通称を黒鎧(こくがい)とされ、非常に危険な実験体の一体とされる。
ナンバー外の実験体に襲われた事で実験体に覚醒した稀な例であり、他の実験体にも警戒されている。
普段は東区のコンビニエンスストアでバイトをして生活費を稼いでいる。
戦闘を行った直後で無い限りは人を喰らう事はない。

それではレス禁解除ですっ
参加お待ちしております