>猿比古 わーわー、やめろ!(さらにゆっくり呼んでくる相手に聞きたくないのか耳を塞ぎ。少し声を荒げてきた相手に少し驚きながら「…確かに、付き合い長いし、尊さんより、俺のこと知ってるだろうな。けど、それはこっちも同じだよ、猿比古。たぶん、お前間違ってるぞ。さっき言ってたお前の思う俺の一番…。言いたいのは尊さんだろ?」顔を逸らされてしまったが変わらず見つめて続けて。)