管理委員会宇宙基地局！

あっひっついてたから空けてみた。って変わらないかな？（汗）

レベル２


【夕焼けの女の子】

私がいつも帰りに神社でお参りしていて。そんなある日夕方の神社に寄っていつものようにお参りをして帰ろうとしたその時どこからか歌が聞こえ見た先には影で見えないが浴衣姿をした小さな女の子で顔はあまり見えなく。ボールみたいなものでぽんぽんと手を叩きながら歌っていた。古い歌なのか興味津々でその女の子に近づき。その時だった女の子から意味不明な一言で答えた。『お姉ちゃん”首遊ぶ？”』と女の子が持っていたものを見ると私は言葉にならなかった。それは顔だけの人間だった。逃げようとするが足がすくんで逃げられなく。女の子はそのまま近づいていき。私はどうする事もできずそのまま意識は遠くなり。気がつくと神社の階段とこで横たわっていて。女の子はいなかった。あれは何だったのかいまだに分からない。けど”あの女の子が持っていた顔はどこかに見覚えがあった。”それ以来私は神社に行くことはあるがたまに変な気配を感じる事もある。


【……微妙】