ああ…もう独りきりなのに暗がりの廊下を突き進んでった。さっき、そこには……。(物語も中盤に差し掛かり一番の見所とも云えるシーン、見ようとしない相手へおどろおどろしく実況し恐怖心を煽ってやっては反応に内心ほくそ笑むものの、こうも密着されると逆に此方が映画に集中が出来ない。少し離さそうとやんわり何度か肩を押してみて)(/あ、はい。それでお願いします…! こんな感じで大丈夫でしょうか?