主 2014-10-20 17:54:44 |
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>エドガー様
…夜風でお体を冷やされないよう、お気をつけて。大切な婚礼の前に風邪など引かれては困ります。
(相手と入れ違いに滑り込んできた夜の空気、その冷たさに少し身を強ばらせ。荷物の中から手触りだけで高価とわかるビロードのケープを取り出し後を追い。すっかり陽も落ちた夜の庭園、宵闇のなか薔薇を弄ぶ姿はまるで美しい絵画のようで。しばらく遠くから見とれていたが、背筋を伸ばして近づくと忠告と共にケープを相手の肩にかけ)
(/絡ませて頂きます!よろしくお願い致します。立場も主と従者ですので、こちらは確定ロルでも何でも大丈夫ですよ!)
>レイシア様
ラーク様でしたら、今は式場の支度に向かわれておいでです。…お呼び致しましょうか。
(仕事の合間に城内を歩き回っていれば、遠くから聞こえてきたのは例の暁の姫君の声。明るくはつらつとした響きに微かな苛立ちを覚えるが、引き返す理由も見当たらずそのまま廊下を進んでいき。相手の前まで来ると淑やかに礼をして、汚れ一つないローファーに視線を落としながら静かに伝え)
(/遅れてしまいましたが、選んでいただきありがとうございます!とても嬉しいです…!これからよろしくお願い致します)
>ラーク様
…宵闇の国でも天の城でも、きっと暁の国でも、月は変わらず美しいのですね。
(仕事の後片付けを終え、ふと窓の外へ目をやればひっそりと輝く月があり。その青白い姿を見上げていたが、相手の呟きに視線を戻すと抑揚のない声で淡々と答え。しばらく人の良さそうな顔立ちを見つめた後「…レイシア様のご様子はいかがですか」おもむろに口を開き、本当は微塵も興味などないが婚礼に対する姫君の反応を尋ね)
(/絡ませていただきます!これからよろしくお願い致します)
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