猫柳 2014-10-19 14:02:12 |
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ちなみに此方は、
高尾と黄瀬はできませんのでご理解下さいまし!
提供可能なキャラは
キセキ・キセキの所属する高校のキャラ(洛山除く)
でございますん*
ではまた夕方に来ますね!
トピ立て有難う御座いますー!!
では、宮地さん、笠松さんのどちらか出来ますでしょうか?
此方はリコ、桃井、オリキャラ女だけなのですが…選んで頂けると有り難いです!
了解しましたっ!b
宮リコktkr!((
了解ですっ、長さは場面によって変わりますが大体は短~中だと思います!
――――――――――
はぁ……お腹空いた。
(家に鍵を置き忘れてしまった為親が仕事から帰ってくるまで家に入ることは出来ず、既に辺りは薄暗いものの仕方なく近所の公園のブランコへと腰掛けては溜め息混じりに上記を呟いて。)
…ん、誠凛の監督じゃん。何やってんだよ?
(部活の帰り道、公園の前を通るとそこには誠凛の女監督が居ることに気付き。何やら落ち込んでいるようにも見える相手を不思議に思い、そっと近寄ると上記尋ねて。)
(/了解しましたっ!)
貴方は秀徳の……宮地さん?
(足で砂を弄りながら暇を潰していると、突如声を掛けられた為反射的に見上げて。制服で相手の高校を確認するなり間を空けた後名前を思い出せば「合鍵を無くしちゃって、家に入れないんですよ」と慣れない敬語で状況を説明し。)
そうだけど…覚えてんのか?
(緑間や高尾ならまだしも、己のことも覚えてくれていることに驚いたように目を見開き。相手のぎこちない敬語にあぁ、そういや一つ下なんだっけ、こいつ。なんて思いながら相手が此処に居る理由を聞くと軽く相づちを打ち。「…なんつーか、意外にそういうとこ抜けてんのな、あんた」と余計な一言を。)
当たり前ですよ、一応監督という立場なのでレギュラー選手の名前くらい朝飯前ですっ(腰に両手を当て鼻高々に誇らしげな様子で言いつつ、やはり流石に選手全員とまではいかないようでレギュラーのみに限られており「なっ…失礼ね、バスケのことでいっぱいだから其処まで気ぃ回してらんないのよ!…です!」思わずタメ口でベラベラと話してしまえば、チームメイトの誰かの様に敬語を付け加えて。(
そりゃ大したもんだな。
(まだ高2で監督だなんて早すぎるだろうと思っていたが、何故彼女が監督を任されているのかが何となく解った気がして。キレると態度が悪くなるらしい相手に微かに驚きつつ「落ち着け落ち着け、あんたのところの帰国子女みたいになってんぞ」とツッコミを。)
…ちなみに、宮地さんは私の名前知ってますか?(先程誠凛の監督と称されたものの、名前は呼ばれなかった為不安と期待混じりに自分を指差しながら恐る恐る問い掛けて。帰国子女で考える間もなく直ぐに彼が連想すれば、一瞬口ごもりつつ溜め息を吐いて平然を取り戻し「…兎に角、寒い中ずっと待っていて困ってるんです」と顔を逸らしながらブランコを緩く漕ぎ。)
え?あー……下の名前は解るが上が解んね。下、リコだよな?
(高校生の監督、という珍しい存在であることは把握していたのだが、名前までは解らず記憶を辿ってみる。そういえば鉄心が“リコ”って呼んでたっけ。と上記を。取り合えず相手が今困っていることが解ると着ていたジャージを相手に被せ「あんたの親が帰ってくるまで、マジバでも行かねぇか?」と誘ってみて。)
ん。…相田です、相田リコ!
(苗字では無く名前を覚えて貰っていたことに不思議にしつつ、一部以外の男性に下の名前で呼ばれることは滅多に無い為何故かどきりと鼓動が一つ打ち。しかし何処か嬉しさも感じれば思わず口元が自然と緩み、苗字も名乗り述べて“以後お見知りおきをっ”と軽くはにかみ。突如ジャージを被され思わず目を見開くも、照れ臭さと有り難混じりに礼を告げては「えっ…でも、宮地さんは大丈夫なんですか? こんな遅くだと家族さんが心配するんじゃ…」と相手の心配をして。)
相田な。あぁ覚えとくわ。
(確かそうだった。と思い出しポンと掌を打てば相手の名前を何度か復唱し、覚えると相手の言葉に小さく頷いて。「俺は別に、それに小腹減ってるしな。あんたも腹減ってんだろ?」ジャージを脱いでみると10月と言えどかなり寒い。こりゃ外に居たら風邪引くな。と確信しつつ、先程の腹の虫の声を指摘して。)
(/おそくなりました;)
う、聞かれてたんだ…
( 自分の名前を復唱する相手に思わず苦笑が溢れつつ、先程一人で呟いていた時腹の虫の音を聞かれていたことが分かれば羞恥心が膨らんでガックリと肩を落とし。少しの間黙って何か考えた後「じゃあ…行かせて貰います!」と見上げて何故か敬礼し。)
(/此方こそ遅くなって申し訳ございません!;)
ん。そうと決まれば早速行くぞ。
(謎の敬礼にふ、と頬を緩めると、同じように此方も敬礼を。公園から出ようとするが何かを思い出したようにあ、と声を洩らすと相手の方を振り向いて「少し距離あるけど、できるだけ早く着きたいよな?そうでもないか?」と尋ね。)
(/いえ、此方は基本遅レスなので大丈夫ですよ!)
へ?…私は別にゆっくりでも大丈夫です…よ( ブランコから立ち上がりスカートについた汚れを払いながら自分も歩き出し、ふと此方を振り向いた相手に釣られて立ち止まれば顔を上げてキョトンとし。口元を緩ませながら手を横に振って上記を述べている途中又しても腹からグゥゥ…と歪な音が鳴り響けばそのままの表情格好で硬直して/ ← )
(/有難う御座います!)
…これは早くしねぇとだな。
(再び聞こえた腹の虫の音に吹き出しそうになるも何とか耐え、小さく肩を震わせながら上記を述べれば公園の外に止めていた自転車にのり、後ろを指させば「ほら、乗れよ」と。)
うぅ、スイマセン…
( 僅かに肩を小刻みに震わせながら赤面を俯かせ、申し訳無さで思わず謝りつつ顔を上げれば相手の言動にパチリと目を見開き。再び否定をしようと言い掛けた途端まるで抵抗するかのように又しても鳴りそうになった腹を慌てて抑え、大人しくコクリと頷いた後遠慮がちに後ろの席へ乗って。)
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