それぞれの--好き-- / 非募集

(加嶋 悠)

っのわぁぁ!?
(突っ伏してどうやって抜けだそうかと色々考えていたが不意に聞こえた言葉に肩をﾋﾞｸつかせ、ﾊﾞｯと顔を上げれば重心が後ろにいき椅子ごと倒れてしまい。「ってて、一ノ瀬君?あれ、俺に何か用?」肘を擦りながら立ち上がってｸｽｸｽ笑っている友人達に軽く蹴りを入れ、相手に視線向ければ近寄りつつ首傾げ。)


(月野 氷河)

生意気に年上ぶらないでくれる?
(本当ならば自分から声を掛けたかったのだがｽﾞｶｽﾞｶと入るのは普段のｷｬﾗ的に無理なため声を掛けに行った見知らぬ生徒を睨み、相手が此方に来ると表情を変え。相手の言葉に兄と思ったことのない己からすれば不愉快なもので眉寄せて相手みればﾎﾞｿｯと相手にしか聞こえない声量で上記述べ。「あの、兄さん。僕今日、家に辞書忘れてきちゃったから貸してくれないかな?」ﾊﾟｯと笑顔を作っていい子ぶれば本来の目的を果たすべく小首傾げて。)


(/同じですね(

おお、いいですね!強がってるところを攻め君が落としていくんですn((

あ、分かりました!)