主 2014-10-12 22:13:15 |
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> ジャック
……ん?ああ、いつ見てもあんたの笑顔は良いもんだな。
(己の放った言葉の意味と彼の応えは相違していて、こてりと首を横に傾けては不思議そうに動物達と目を合わせ。しかし平然を直ぐに取り繕い、久々に見る相手の微笑につられ柔らかくこちらも微笑んではそっと彼の頬に触れて。いつからこの様な気持ちになったのだろう、彼の隣は本当に心地良いもので。「…ったく、御前は直ぐ…。…ドライフラワーだってこれからの季節にピッタリだろ。それに俺は……なあ、久々に城の案内してくれないか?」一歩退く相手の様子に、ちくりと胸が痛くなるのを感じ。やはり未だ自身の能力を気にしているのかと眉尻を下げるもいつもの自信に満ちた表情を浮かべ直しては彼の手を掴み明るい声音で述べて。しかし途中己の本音を溢してしまいそうになり、慌てて自制し城の構図は頭にあるも誤魔化すように敢えて忘れた振りを)
( こんにちはー! 亀レスで申し訳ないです ; )
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