主 2014-10-12 22:13:15 |
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> ジャック
──っ!…よう、ジャック。ばーか、俺は御前の王j……いや、逢いたかったぜ。御前の事考えて夜も眠れなかった…夢じゃねぇよな?
(突然開かれた扉に小さく肩を震わせるも待ちに待った相手の姿に瞳を輝かせ。己から行くつもりであったが、相手から来てしまうという思わぬ展開になっても動揺すら見せる事なくにぃっと牙を覗かせ挨拶を。"王子"という言葉に、不敵な笑みを浮かべては当たり前だとでも言うような自信っぷりで肯定するもくいっと、動物に服の端を掴まれては途中で口を噤み。少しくさい台詞だが素直な気持ちを混じり合わせた言葉を告げ立ち上がっては、彼の手をそっと握り花束を渡して見据え。しかし触れてみると変わらぬ体温を感じふっと笑みを零しては「…相変わらず、冷えのな。」と)
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